ibanaiko bass fishing chouka seven parms 1本日はセブンパームス大会最終戦に参加してきました。この大会は伊庭内湖で毎月、セブンパームス能登川店主催で開催されている大会の最終戦です。朝は4:00に出発です。


ibanaiko bass fishing chouka seven parms 14本日はアブガルシア(ぇぶぅげぇるしぇあ)カップ。いつものプロモーションカーも登場!参加人数は64名。3本の全長寸で競いあう大会。入賞は3位までで最低100センチ(33センチ3本)必要という事前情報だった。


setagawa bass fishing chouka 1017本日の天気は晴れ。秋晴れ快晴となった。風は吹かなかった。

2015年10月18日(日)
6時の琵琶湖水位 -40cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:19.90℃


ibanaiko bass fishing chouka seven parms 2いよいよ準備が終わり大会が開始されます。本日は2名乗船で参加。前回はブログで同船者を募ったが、お馴染みの加納氏が「どうしても参加したい!」という熱意で受け入れた。ここ伊庭内湖のトーナメンターも士気が高くレベルも高い。ちょっとやそっとで近ずくと火傷をするレベル。中部地方からの熱烈なファンも多い。


ibanaiko bass fishing chouka seven parms 3冠のピュアフィッシング社からの挨拶で大会がスタートします。


ibanaiko bass fishing chouka seven parms 4自分達は2軍目にスタート。帰着は12:30。


気球も飛びます。ボォ〜〜


タックルデータ詳細

ibanaiko bass fishing chouka seven parms 12本日のタックルです。用意したパターンは2通り。一つは3/8ozのスピナーベイトの超スロールトリーブ(中層巻き)2つ目は5インチカットテールのスカッパノン。1.3グラムのワッキージグヘッド(中層巻き)いずれも巻くや動かすというよりかは、中層にほっとけなメゾット。また今回は2名乗船なので2人で同じ事はできないので、交互にキャストしてく釣り方(インサイド側とアウトサイド側)で平等性を持たせた。


ibanaiko bass fishing chouka seven parms 6本日も魚探は無し。目でベイトのディンプリングを探しながら移動。途中でベイトの大群を見つけて地形をイメージ。


釣果

ibanaiko bass fishing chouka seven parms 7キャストしていくと…38センチ!


ibanaiko bass fishing chouka seven parms 827センチ!


ibanaiko bass fishing chouka seven parms 926センチ!



11時までにリミットメイク。そしてカバー撃ちのパターンにシフト。


ibanaiko bass fishing chouka seven parms 20初めての伊庭内湖大会で非常に緊張している加納氏。お昼までにバイトは3回。私にもバイトは3回。午後からはカバー撃ちですが、キャストが全然、決まらず。「落ち着いて!落ち着いて!ゆっくり〜丁寧に〜」



橋脚回りも見ます。



川筋も見ますが生命反応は無し。



ここでタイムアップ。


試合結果


自分は93.1センチの8位。表彰は7位まで…だが、来月行われるファイナル(伊庭内湖クラシック)に参加できるらしい…が参加辞退。今期を物語る調子の悪い結果となった、残念。あと一本、されど一本。



優勝者は50アップを持ち込んで優勝!吉田さんも3位に入賞。リザルト詳細はココ


ibanaiko bass fishing chouka seven parms 16加納氏にも高級リールが…当たりましたよ。来週からはライトリグを練習せよ!というお告げかも?!…この時期のバスフィッシングトーナメントは難しいです。



課題の残った難しい大会となった。参加者&運営者の皆様。加納さん。有り難うございました。