本日はビワコマリンオーナーズカップに参加してきました。これは琵琶湖のマリーナ、ビワコマリンの駐艇会員のみで開催される大会です。1位には 駐艇年会費無料、2位には 半年間 会費無料の商品が与えられます。本日は 4:58 に出発します。


個人的な感想ですが、ここ2.3年は グループで琵琶湖に訪れる人が多くなってきている気がします。訪れる人は「みんなで楽しもう!」という空気が漂っていた。また 2011年頃から 世の中の多種業による 情報源も 雑誌&DVD 媒体 から ネット系列 に一気に流動、 移り変わっていった。簡単にいうと 現場と消費者が ダイレクトに 結ばれたという 革命 が起きたという事になる。革命が起きれば封建制度 な ピラミッド は崩れ、王もそれらに従事した者も皆 追放される。


天気予報

水位・雨量・放水量
日時 2017年 11月 5日 (日曜日)
琵琶湖水位 (6時平均) 16cm
洗堰放流量 (現在) 250m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0mm
水温 16.5℃

本日は絶好の 行楽日和 となった。湖上も釣り納めを兼ねてか、賑わった。


タックル紹介

本日の使用したルアーの紹介です狙った水深は 1.8〜1.5メートルライン。赤野井〜木ノ浜にかけての ヒシ藻の 根の裏 にステイする2キロクラスの魚を狙った。ルアーは ①ダイワ社 TDプロズ バイブレーション ②ケイテック社 イージーシャイナー 4インチ 10g を時間別に使い分けた。


アプローチ方法は 魚探で地形とウィードの形を把握しながら、落差にルアーをぶつけていった。本日は2バイトのみとなり、いずれも なだらかな 地形の上 でのヒットだった。


挨拶

朝一は 社長様 からの挨拶です。来年からは リリース解除の日 に向けて動いていくそうです。自民党の若い議員を全国の フィールド に連れて行き視察して、議案を練り提出してもらうそうです。リリース解除の日が制定できれば、スポンサーを大々的に呼んで大会が可能となる。親分 には 親分同士 の問題が色々とあります。


大会開始

いよいよスタートです。本日は50名参加。ルールは3本の総重量(キーパー30センチ)の南湖限定。帰着時間は 13:00 まで に帰着カードを提出して終了となる。


朝一は 増水のセオリー通り カバーの奥を狙うが、バイトは無し。


ブォォォ〜ン! と移動です。


釣果

9:30に33cm(550㌘)がヒット!


これの魚を きっかけ に ヘビダン で狙います。一本くれば良い!と自分に言い聞かせます。


11:32 に ビックバイト!「ヨォォシャ〜 これはデカイ!」と思った次の瞬間… なんと エビ藻の根に巻きつかれてしまい 14ポンド が切られてしまった。水温が20度を切っていたので、それ程 暴れないと思っていたが、凄いトルクだった。「なにやってんだよ〜」 と ブルブルと震えてしまった… 今年は 致命的な ミス が 4回 もあった。


13:00に 無念の帰着となった。[大会結果]上位陣は クランクベイト を巧みに使い バイトに 持ち込む といった パターン だった。その 一本を獲れた人と あの一本を逃した差は大きい。来年からは タックルを ワンランク上げようと思います。あと もう少しの所まで来てます。皆さんの応援(アクセス)お願い致します。


表彰式には フィッシングゲストで お馴染みの 上杉様 も観戦!抽選会には 何も当たらず…参加されました、選手の皆さん、運営者の方々、お疲れ様でした。次回また頑張ります。