琵琶湖バスフィッシングガイドサービスリッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。やや遅れ気味の近畿地方の梅雨シーズンですが、今週から梅雨前線の停滞により、纏まった雨が降り、大気の状態が不安定な状態が続きました。釣果の方ですが、例年よりは大型は釣れていますが、エリア選定が難しい最近の琵琶湖でした。


無念!蛙喰いのデカバスは現れず…

クライアント:川畑様

本 日のゲストは名古屋市から、お越しの川畑様です。バスフィッシング歴は5年程。前回は琵琶湖でレンタルボートを借りて 出船されたが、残念ながら魚は触れなかったとの事でした。本日も持参された 好きなルアーでエリアを移動して釣っていくプランでしたが、クライアント様と上手く噛み合わせが出来ず、数もサイズも出せないままで、途中でクライアント様の都合で早上がりとなってしまいました。


天気予報

水位・雨量・放水量
日時 2017年 7月 2日 (日曜日)
琵琶湖水位 (6時平均) -13cm
洗堰放流量 (現在) 150m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 11.5mm
水温 25.9℃

昨日の琵琶湖は激荒れとなり、ボートの出船は見合わせた。本日も南風が少し吹いた。


朝の6:01の大津市内の様子。マリーナへ向かいます。


タックル紹介

本日の使用したルアーの紹介です。ジャッカル社 ガヴァチョフロッグ を使用。梅雨時期の水生植物に隠れた デカバスを仕留める予定でしたが、思っている以上にシャローの釣りはアグレッシブで難しく大変だったとの事でした。


川畑様、本日はお願いします。でスタート!「いや〜 琵琶湖は難しいよ。ボートで走っても何処へ行けばいいか解んないよね。」


朝一は沖で様子をみます。ライトテキサスを浚渫に絡めて行きます。


やっとこさのヒット!35cm


シャローに移動します。


フロッグとクランクベイトを入れ替えでキャストします。


雲行きが怪しくなってきた。


雷雨が迫り一時非難。大雨が降ってきてしまいました。結局、「今日は取りあえず上がらせてください。次回また来ます。」という事で本日の業務は終了となった。川畑様、本日はありがとうございました。次回、穴埋めさせて頂きますので、またよろしくお願いします。P.S ごちそう様でした。