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2024年3月29日(金)

琵琶湖(南湖)

こちらでは 琵琶湖(南湖) に関する記事を纏めてあります。また 琵琶湖(南湖) に興味ある関連付けされた 記事も追記してあります。是非回覧ください。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~安藤様~ 00cm 8

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~安藤様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。5月26日。今週から春パターンから初夏パターンに移行している琵琶湖。スピニングタックルとベイトタックルを上手く混ぜて使うのが釣果への近道のようでした。 はじめての琵琶湖。はじめてのバスフィッシング。 本 日のゲスト様はリップラップガイドサービスご利用はじめてとなる東京からお越しの安藤様です。安藤様は写真家で比叡山の写真を納めにきたそうです。最終日の滋賀訪問は時間を持て余してるそうで、ガイドサービスご依頼です。 本日の天気予報です。午後からは雨が降るそうだったが、雨は降らず。 2016年5月26日(木) 6時の琵琶湖水位 -7cm 現在の洗堰放流量 30m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 2.8mm 水温:22.50℃ 6:55分に大津駅へクラインアント様を迎えに上がります。 クライアント様はロッドも握った事はないそうです。「どうですか?」 次にタックルの準備です。「スピニングのベールにラインを通してください。」 「出来ました!」「違います...」 「ワームは何色がいいですか?」「グリーンパンプキンでお願いします。」 では出発です。 おっ!ヒットです。ジャンプでバレてしまいます。ここで事件です。 「お腹が痛いので帰りたいです。代金は払います。領収書をください。」「了解です。また遊びにきてください。」 P.S お土産をもらいました。極上!築地せんべい。またよろしくお願いします。
本日は"2016年 NBCチャプター京都第3戦 "に参加... 3

本日は”2016年 NBCチャプター京都第3戦 “に参加…

皆さんこんにちは!本日は2016年 NBCチャプター京都第3戦に参加してきましたのでリポートです。今回は50人参加、自分の順位は26位(圏外)のローウェイト順位に終わってしまいました。 本日は5:50に出発。受付は7:00より琵琶湖マリンにて行われる。朝一の印象は少し寒い朝だった。 本日の風向きもトーナメント日和りで文句はない予報。 2016年5月22日(日) 6時の琵琶湖水位 -4cm 現在の洗堰放流量 100m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:20.50℃ 本日のトーナメント参加人数は50人。このNBCチャプターはとてもピリピリした雰囲気で嫌がるアングラーも多い。それは当り前の事で「競技会」なので楽しい事は一つもない。「おさかな釣り大会ではない」という事が唯一の事実。自分は全く逆で色々な大会に足を運んではパターンの交錯をしている。湖がマーケットならば、魚はマネーになる。 午前7:30。いよいよスタート。リミットは3本(キーパー25cm)14:00に桟橋前の本部にエントリーカードを提出して大会終了となる。 今回も沖のプランでパターンを組んだ。狙っていた魚は水深1.5〜2.5mに育成している、カナダ藻の新芽にサスペンドしている50クラスのバス。3本揃えれば5キロといった所だが、11:00からのパターンなのでリスクが伴った。 本日は朝から昼まで翻弄され立ちすくんでいた。感覚的にはもの凄い早いピッチャーの球を目の前にして、全く動けない感じだった。理由は2〜3日前まで水深1.5〜2.0mのシャローにウロウロしていた、多数の魚が一斉に姿を消した。魚探にも映らなくなっていた。「バスが横にこんなにも動くとは...」といった感じだった。国内ではブラックバスは外来生物に指定されており、正式な科学的な研究や調査が一切なされていない、その為に自分で見つけた新事実などの目の前にすると、びっくりしてしまう。恐らく数百匹の群れが一晩で入ってきては、出てはを繰り返しているようだった。しかも毎晩、そうとう動いているようだった。タイドの関係も凄くあるようだった。 魚のレンジが思ったよりも深く底べただった。今を釣る!という事でガチャゴチャと試行錯誤を続ける。目の前では3位入賞の佐野選手がボコボコに釣っている。ラバージグかと思ったがヘビダンだった。 11:09に強烈なビックバイト。48センチが入った。ヒレピンなクオリティーフィッシュ。まさに狙っている魚だった。こういうヤツがいる場合には近所に兄弟がいるハズ!という事で狙うが... ゥオェ〜。なんと子供がヒット。あともう少し深い所だったかな?とも思った。 今回の上位5名の選手。リザルトはコチラ。先週に続き西谷選手が8640グラムで優勝された。本日も西谷さんと横で一緒になった。西谷さんは凄くいい人でこちらからの質問には笑顔で丁寧に答えてくれる。(紳士的な選手とは大切に付き合いたい)西谷選手はこの時期はハードボトムばかりを狙っている。やっぱり釣果は圧倒的にハードボトムがいいという。2週連続の優勝なのでまぐれでは無く、もの凄い科学的な根拠と理由があるハズ。何故、ハードボトムがいいの?という質問に対して日本国内では答えが見当たらなかった。説明できる人もいないと思う。メインランドのアメリカではもの凄い情報量が眠っている。 自分的に得た答えが上記の米トムさんからのアーティクル。積極的に側線を使って補食をするフィッシュイーターであるバスはハードボトムの上にサスペンドするらしい。ハードボトムは上空からのベイト音の反射を的確にとらえるのに便利な場所らしい。つまりはエクステンドセンサー的な役割で使用するらしい。ちなみに柔らかいものは音を吸収してしまう。つまりはバスは岩を通年ツールとして捉えているようだ、春にはベッド。夏には狩りの道具としてらしい。余談だが音楽関係の工事で壁をカリフォルニアストーンを張りパーカッションのリバーブを調整している業者があった。色々と考察もあるが次回も色々と挑戦したい。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~今野様~ 00cm 11

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~今野様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。5月16日。本日より沖縄は梅雨入り。南湖の西岸では既に元気なアフタースポーニングが釣れ始めている様子。 ボロンロッドでデカバスを狙え! 本 日のゲスト様は北海道からお越しの今野様です。期間未定で滋賀県に来られているそうです。今野様は自身のレインボートラウトやイトウの釣りスタイルを持たれている方です。そんなタックルを駆使して、琵琶湖のバスフィッシングを攻略したいとの事です。釣れるか釣れないのではなくて「自分と魚との経験値を積みたい」というベテランアングラー的なリクエストを提示されるクライアント様です。残念ながら本日は魚は触れずでした。 本日の天気予報です。私は中止、及び延期を提案したが、クライアント様の意向で風裏ポイントガイドとなりました。 2016年5月17日(月) 6時の琵琶湖水位 6cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 27.1mm 水温:19.50℃ 今回も持参したサーモンやトラウト用のボロンロッド。80オーバーのサーモンにも絶えれるらしい。ボロンロッドというのはタングステンの繊維が混入された、いわば金属性のロッド。バスでいうならば高弾性チューブラのロッドの上位機種にあたる。10年前はバス業界でも騒がれたが、自重やコストの関係で流行にはならなかったらしい。今回の持ち込んだスペックは75Hと60MHの超高弾性ロッド。 朝一は北風が1m程の「そよ風」状態でした。 今野様。おはようございます。お久しぶりですね。今週は2週間前よりもバイトが弱く丁寧に釣る必要があります。 瀧川さん。お久しぶりです。色々とベイトタックルを購入しましたよ。バスは思っている以上に繊細さが要求される釣りでしたよ。 本日は雨が降っていたので、0.9グラムから1.8グラムのカットテールのネコリグで3.5m〜4.0mを時間ギリギリまで狙った。残念ながらクライアント様のロッドは1.8グラムの重さまでしかルアーが背負えなかった。 上手くアジャストできれば良型が狙えるエリア。 クライアント様にヒットです。45オーバーです。次の瞬間「あっ〜!!」 ジャンプでバレてしまいました。バイトを弾いてしまいます。 もう一回ヒットです。次の瞬間「あっ〜!!」 またバレてしまいました。 私にもヒット! ヒットです! やっぱり琵琶湖を攻略するには、もっと繊細なロッドが必要かもしれません。今野様は凄く繊細な釣りがお好きなようですので64Lのソリッドティップ位がお勧めですよ。 今度はまたロッドを揃えてみますよ。 今野様、本日は一日、ありがとうございました。またよろしくお願いします。
本日は琵琶湖チャプター 2016 第2戦に参加... 4

本日はチャプター琵琶湖 2016 第2戦に参加…

本 日はNBCチャプター琵琶湖第2戦に参加してきました。これはNBC (ニッポンバスクラブ)が主催している公式オフィシャルの大会です。公式の大会なので使用できるルアーやタックルには制限がありとても厳しく難しい競技会 です。大会前々日に雨日が続き琵琶湖の水中が変わった様子。木ノ浜沖では水温が19度代と例年にはない低水温の琵琶湖。参加している選手の殆どは自身のエリアでパターンを持っているようで、これといった人気エリアはありませんでした。本日は60が6本。50アップが多数...というチャプター琵琶湖史上最高のウェイト合戦だったようです。残念ながら自分は圏外に飛ばされてしまいました。 5:20にマリーナへ向かいます。 本日は絶好の釣り日和となった、時々、計算されたの如く「そよ風」が吹いた。 2016年5月15日(日) 6時の琵琶湖水位 2cm 現在の洗堰放流量 100m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.0mm 水温:19.5℃ 本日の参加選手は77名と多数だった。キーパーは30cmのリミット3本。13:45までに本部にエントリーカードを提出して帰着〆切となる。桟橋が結構、混み合うので30分前には帰着しなければならない。 本日もスピニングロッドで戦略を立てた。一昨年までボートにはスピニングは一切積んでいなかったが、ボートの機動力も上がったので沖の展開を試みる。正直な所、確信的な所を掴めていない。今やらなければいつやる?というのが自分の考えと答え。「浅場と深場」が混合する琵琶湖はこれまた面白い。 6:55スタートです。オイルの臭いが鼻につく。 本日も狙ったエリアは本湖チャンネルラインのハンプ。 朝一に8:30頃にビックバイト!ドラグがジリジリとなり響く。上がってきた魚が47cm位のブリブリなヤツだったが、取り込み際でジャンプでバレてしまう... 使用したワームはOSP社のECOカーリーテール。ダブルテールのストロングインパクトを持ったワーム。早い時間に大型を狙いたかった為にチョイスした。喰いが浅いんだろうと思いフックサイズを... ワンサイズ上げた。そして1時間後くらいに再度のビックバイト!が... 45cm位で取り込み際でジャンプでバレてしまう... どうやらベッド系のバイトでテールの方を喰ってきている感じだった。ハイアピールが逆にアダになってしまった。ただ凄く優秀なワームなのは間違いない。 途中からイマカツ社のアンクルゴビーカーリーに変更した。 天気と風は見方してくれたが、難しい展開だった。ただ喰わせの肝はかなり解ってきた。 シャローも気になる所だが、フォーカスを持って試合に挑みます。 今日は5kgや6kg代の選手が多数いた。これといったエリアは無かったようだ。 優勝の西谷選手は8kg代だった。真冬に琵琶湖の東岸を通ると良く浮いているのを見た。やっぱりウィードの生えていない冬の時期に魚探掛けをしているらしい。10年以上のGPSのデータは100ポイント以上あるそうだ。やっぱり努力している人が最後は笑う。入賞の選手の皆さんお疲れ様でした。 P.S ハイドアップの永野さんより「たまらんばい高菜」を頂いた。ごちそう様です。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~庄田様~ 28cm 13

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~庄田様~ 28cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業に勤めてまいりましたので報告です。期待のゴールデンウィークは南西の爆風日で終わり。そして ゴールデンウィーク開けは雨。そしてゴールデンウィーク開けは連日の真夏日。釣れてくる魚は回復系の奇麗な魚体が目立ちました。 ゆっくり丁寧に"キャスティング"を克服セヨ。 本 日のゲスト様は大阪府からお越し庄田様です。去年の春にネットからガイド依頼を頂いてからのお付き合いです。それから毎度「瀧川さん!瀧川さん!」と連絡を頂くようになった。そして、先日に再度連絡があり「琵琶湖に出船したが2回連続で0フィッシュなのでどうしたらいいか?」という相談でした。私はクライアント様には「0フィッシュでも次に繋がる何かがあるから、それでもいいのではないのか?」と返答しましたが、やっぱり色々と吸収したいとの事でのガイドスタートです。今日のお題は「ベイトリールデビュー、そしてベイトリールで釣りたい」とのリクエストでした。残念ながら本日はかなり厳しく難しい内容となりました。 本日の琵琶湖は絶好の釣り日和となった。水中の中は部分的に濁っていたが、釣れているエリアは釣れているようだった。 2016年4月14日(土) 6時の琵琶湖水位 4cm 現在の洗堰放流量 100m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.0mm 水温:19.5℃ 朝の5:30です。マリーナへ向かいます。 庄田様。おひさしぶりです。その後はどうですか?釣れていますか? いや〜。それが全然釣れていないんですよね。去年の今頃は沢山釣れていたんですけどね。 天然湖は毎年の変化が激しいですね。了解です。今日は色々と挑戦してみましょう! 久々にクライアント様にあってビックリです。持ち込んだルアーやワームがスポーツバックにパンパン。そしてVS3080にも同様にパンパンに詰まっていた。どうやら釣れるというワーム&ルアーを買い貯めているらしい。しかもクライアント様は63MHのスピニングロッドを一本しか持っていない。さすがに合計で10キロ以上あったので、朝一はワームのセットから行いました。 結局、なんだかんだで準備で2時間近くを費やした。自分が出来る範囲で知識や経験を提供します。まずはタックルオーガナイズという訳ですね。 朝一は下物と赤野井沖へ向かいました。 朝一は4mラインのボトムを1.8グラムのキャロで探って頂きます。ここで直ぐに「釣れない」という原因が解った。それは「キャスト」でした。クライアント様はMHのスピニングを使用されていて、キャストが3mくらいしか飛ばない。4mラインを攻めるのには最低でも3倍の15mのキャスト距離が必要になる。トータルバランスを考えたら、まずは64ライトアクション位のロッドがお勧めですね。 ボトムはとれるが横の動きが難しい...との事です。「庄田さん。もっと、ゆっくり!ゆっくり!あわてないでお願いします。」 少しでもリグが浮いてしまうと...このサイズがヒットしてしまいます。 ナメクジ位のスピードで引くと「ムニュ」というアタリがあります。私にも50オーバーがヒットです。 午後になり、本日はベイトキャスティングに挑戦です。 まずは眞田タトゥーラをレンタルしてリールの持ち方からです。クライアント様は「フライパン持ち」でしたので、しっかりとリールをパーミングして、親指でスプールのエッジを触る練習をします。撃ってはバックラッシュ、再度、狙って撃つ! を繰り返します。「庄田さん。もっと、ゆっくり!ゆっくり!あわてないでお願いします。」 最後の最後で魚が釣れた。サイズは小さいが価値ある一尾でした。ここでタイムアップとなり本日の業務は終了です。庄田様、本日はありがとうございました。また琵琶湖にいらしてください。よろしくお願いします。P.S 夕飯ごちそう様でした。

お客様からの釣果:川様~ 琵琶湖オカッパリで50アップ!! (2016年)

以前、リップラップガイドサービスを利用された、お客様からの釣果提供です。瀧川さん!川です。とうとう人生初の50アップが釣れました!!琵琶湖オカッパリでTN70のリフト&フォールです。3月に教えてもらった、メタルバイブの釣り方が活かせた!本当にありがとうございます!! やりましたね!大きい魚ですね。また遊びにきてください。

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