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Kyoto
2024年4月20日(土)

ワイヤーベイト

こちらのカテゴリーは「バズベイト&スピナーベイト」についてまとめてあります。

スピナーベイトが釣れる理由!! (バスフィッシング) 2

スピナーベイトが釣れる理由!! (バスフィッシング)

この動画が面白いので紹介します。アングラーの方が撮影されたそうです。随所で「キラキラ」しているのが、オイカワのフラッシングだそうです。スピーナーベイトのフラッシングそのものですね。しかも、キラッとした時にバスの目が グリグリ、って動いているのがわかりますでしょうか?凄い反応力です。こちらの動画はHD1080バージョンもあるようですので、PC環境で見ると、右目と左目が独立して、レーダーの如くグルグル動いているの見えますか?どうりでスピナーベイトが釣れる訳ですね。ありがとうございました。

OSP人気ルアー5点の水中映像公開!! (O.S.P)

O.S.Pの人気ルアー5点を川村プロが水中映像を踏まえて説明する。 必見!O.S.P社 ルアーの水中映像 O.S.P - BRADE JIG (ブレードジグ)とは・・・ソフトルアーのしなやかさとハードルアーのキレを合わせ持ち、特殊なアピール力を発揮するルアーとして開 発された。休日のメジャーフィールドや先行者の後であってもファーストムービングルアーの必要性は高く、そのためには極めてライブリーで見切られにくい性 能が必要である。スピナーベイトやクランクベイトにはバイトしないタフな状況の中での水中映像説明。 O.S.P - BLITZ (ブリッツ)とは・・・あらゆるシャローエリアを電光石火のごとく打ちまくる超攻撃型シャロークランク。一見スタンダードなルックスに見え て、内部にこだわり、釣るための性能を数世代進化させている。その性能はワンキャストすれば分かるほど。もちろん釣果もめざましく、発表直後から多くの実 績を積み重ねている。 狙った性能は、根こそぎバイトに持ち込むほどの圧倒的なアクションと、あらゆる基本性能を進化させた。 O.S.P...
本日はNBCチャプター京都第6戦に参加... 13

本日はNBCチャプター京都第6戦に参加…

皆さん!こんにちは。本日はNBCチャプター京都第6戦(下野正希カップ)に参加してきました。湖の状況は台風18号の影響もあり、水温が低下。例年の琵琶湖より水温が2.3度低い琵琶湖でした。全体的にエリアを見極めれている選手と見極めれていない選手とで釣果がまっ二つに別れた試合となりました。 チャプター京都は琵琶湖で行われている、NBC(ニッポンバスクラブ)主催のトーナメント大会で年に6回開催されている。一年の半分はオフシーズンとなるので、半年間のみが事実上の活動期間となる。毎回の参加される選手は60名程で、メーカープロスタッフ、フィッシングガイド勢、マリーナスタッフ陣と業界関係者が多く参加している。大会には時間、ルールやエリア、使用できるワーム等々の制限がある。特に魚が釣れ始める正午過ぎに競技終了というのが、もの凄く難しい所でもある。 2015年を振り返ってみて...今年の琵琶湖周辺のレンタルボート店では過去最低の売り上げと来客数を記録したらしい。また湖上に浮いているボートも非常に少なかった。消費税の増税に伴う、各面のコスト高や生産面での切り上げ等々。これらの反動はレジャー関係に対する影響は露骨に現れる。同時に中古釣具市場は急成長している。ただ釣れれば人が人を呼び賑わうのが凄い所。これからのバスフィッシング業界は、今以上に自由市場型の実力社会になると思う。能が無く努力出来ない人は息絶えると思う。 会場の井筒マリーナ(旧ポパイアングラーズイン)へ向かいます。*このポパイ跡地は、京都のお菓子で有名な「井筒八ッ橋」グループが新オーナー。琵琶湖サブレも作るらしい。 本日の天気予報は外れた。朝から小雨がパラつき、10時頃から晴れ間が広がった。 2015年09月14日(月) 6時の琵琶湖水位 -25cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.3mm 水温:24.40℃ 下野正希プロの挨拶でトーナメントがスタート! スタートです。本日の参加人数は52名。帰着は14:00に帰着カードを本部に提出して完了となる。 タックルデータ詳細 本日のタックルの紹介。カルカッタコンクエスト101(マグネット仕様 ギア比7.0)+BL FM701 MFBを2本。そしてカルカッタコンクエストDC101+BL 701MHFBも2本。今が旬な魚をどうやって狙い釣っていくか?といった事が最大の目標となった。 狙ったエリアは人工島の一つ入ったファーストベンドの水深2.0の金魚藻の株。2次反射が強く出るトップを... RC 1.5と1.5DDとスピナーベイトでかすめて釣っていくといったモノ。魚が可成り回遊しているようだったので、ピッタリとレンジを合わせる事とアプローチが大切だと思った。濁りの境目を狙っていくのでゴールド系のフラッシングをチョイス。撃てばいいのでは?と思うかもしれないが、これらの釣りは今しか出来ないので、ブレは一切なしで挑戦する事にした。自分が今、一番必要としているのは「自身confidence」釣れなければ仕方ないが釣れるならば鉄壁をも貫ける信じ抜ける力が欲しい。 スピナーベイトは本日もブレードに色を塗り水質に合わせた。本日は10:00頃より日が強くなりブレードのアピールが強くなってしまった。その為、ブレードのど真ん中を塗りパンダチューンを施した。結局、これが良かった。 人工島に向かいます。 キーパー(400)ゲット。 キーパー(400)ゲット。 こうやって少し雲が掛かった時にバイトが集中します。 ウォ〜!40オーバー(1400グラム)この背中のトゲトゲなのがいい魚です。 揃ったので入れ替えに挑戦です。チビ2本を1500クラスに入れ替えたい... が...こうやってスカートが取れたりとショートバイトかミスバイトの証拠? ここでタイムアップ。2120グラムで27位となってしまった。1500を3本欲しかった... 応援してくださった。皆さん有り難うございました。 本日の入賞者5名。1位の植付友二選手はエリアは南面、リグは10グラムのボウワームのテキサスでカナダ藻撃ち。2位の中村大介選手は人工島のヒシ藻で3/4 ozでフリップ。3位の浅野弘充選手は小ノ浜沖で1ozのジカリグでパンチ、ワームはキッカーバグの4.5インチ。4位の土屋誠選手は1ozの赤野井のエビ藻でパンチョショット。ワームはドライブクロー。5位の赤井健二選手は琵琶湖マリンのV3周辺でSKTマグナムクランク。試合結果はココ。入賞された選手の皆さんおめでとうございます。 そしてNBCチャプター京都 2015年の年間5位の選手の方々。年間チャンピオンは庄司潤プロ。事実上の「KING OF...
瀬田川へ (2015年 9月11日) 4

瀬田川へ (2015年 9月11日)

本日も16:30で仕事を〆て30分程、修行で瀬田川へ...果たして水の状況は... 本日の瀬田川は昨日より流れが強かった。 本日は秋木枯らし第一号といった感じだった。短パンや半袖ではもう寒いので琵琶湖に来る際にはウィンドジャケットが必要ですね。 2015年09月11日(金) 6時の琵琶湖水位 -9cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 3.1mm 水温:24.50℃ 本日はこのバズベイト。Cavitron Buzzbaits を使用します。凄く優秀なバズベイトです。アメリカの某ネット掲示板で毎回上位にランクインする人気商品です。ゆっくり引けて水掴みもいいです。このバズ凄いんです。 ご覧の様にアームがワザと曲げられております。ヘッドも少しネジってあります。バズベイトはペラが右回転の為にどうしても、本体が左に浮いてしまいます。それに対しての Anti Skating System と言うべきですかね。これが知恵です。日本人だったら民族の性質上、絶対に曲げて出荷は許さないと思います。ちなみに車の前タイヤは直進性の安全性を兼ねて Toe in なのはご存知かと思います。 岩と水流の間を引いて3回バイトで2バラシ。 針がデカイんじゃないかな?と思うんですが...ワザと大きいんだろうなと...ここで必要なのが日本性のアシストフックですね。ヘッドの形状とペラの前に付いた真鍮の玉は最高にいい仕事をしてくれてます。私のアーム(腕)がダメですね。曲げた方がいいかな?(笑) ネタがないので...ケヴィンバンダム。「ゴメンクッサイ。ウメボシスッパイデ〜ス。」
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~坂下様~ 45cm 28

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~坂下様~ 45cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週に接近した台風15号の影響で琵琶湖は一時的に放水されましたが、余り水中の変化はない様子でした。そして、本日より放水量が 220m³/sになった琵琶湖。メインチャンネルでは浮いているボートも少なかったです。 大阪から琵琶湖へ!カバーからデカバスを引きずりダセ。 本日のゲスト様は大阪市からお越しの「坂下様」です。坂下氏は普段は北湖のみで釣りをされているそうです。今日は休みが取れたそうで急遽ご依頼頂きました。久々の琵琶湖での釣行だそうで「何処か釣れる場所へ連れていって欲しい」というリクエストでした。 9月8日の朝。本日は初めてTシャツ一枚では「寒い」と思った朝となった。 本日の天気予報。台風18号の影響からか、朝からやや強めの風が吹いた。 2015年09月07日(月) 6時の琵琶湖水位 -29cm 現在の洗堰放流量 220m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 21.6mm 水温:25.70℃ タックル紹介本日のゲスト様から一番活躍したタックル。Revo BIG SHOOTER COMPACT (レボ ビッグシューターコンパクト) マグネットブレーキ製のリールでカバー撃ち用にチョイスさせて頂いた。結局、うまくキャストが決まって沢山釣れた。 使用したワームはバークレー社のチガークロー、シンカーは10グラムを使用。アクションはキャスト後にボトムに着底させて、動かさないのが良かった。ターンオーバーか水温低下の影響だろう。 朝一はクライアント様と相談。下物でラバージグか人工島でカバー撃ち&スピナーベイト、ライトテキサスといろいろとプランがあったが悪天候を考慮して人工島に入る事に決定しました。 出発出船! 人工島に到着です。ここで朝一はスピナーベイトのスローローリングでビックを狙います。 3/8ozのスピナーベイトで1.5mのウィードのトップを狙います。 この釣りはスピナーベイトが沢山必要です... ゲスト様にヒットです。 40アップ!(>°))))彡) ヒット! ヒット! ヒット! 私にも...ヒット! ヒット!53cm!(>°))))彡) デッカ〜 お昼になり本日は40アップまでが、まあまあ釣れます。ここでカバー撃ちにパターンをシフトします。ゲスト様にはキャストして頂くと... 43cm!(>°))))彡) ヒット... 大きいのを狙う為に少し移動します。 「デカバスこいや〜!」 ココッン...ヌゥ〜ン。と波紋です。「なっ!なんや〜!!」 ド〜ン!!45cm...

ハイピッチャー実釣解説!! (並木敏成)

超実戦主義 の スピナーベイト OSP並木敏成が自身、初場所となる高知県の大渡(おおど)ダムを攻める。当日、並木が選択したのはハイピッチャーMAX(マックス)。すると空前絶後の爆釣劇が繰り広げられたのだ。水中アクション解説はココ。ハイピッチャー各部解説はココ。 ハイピッチャーはプレッシャーがかかった状況下でも確実にビックバスをモノにできる中小型スピナーベイトとして開発された。もちろん日本だけに限らずアメリカでも実戦投入し、寄せて喰わせて獲れる性能を完璧にクリアしている。特に最も釣果に影響するブレードについては徹底的にこだわり、他とは違う泳ぎを追及した。一般的なブレードとは逆のカップ形状で、フロントがフラットでリアが深い。つまりフロントが点ではなく円を描いて回ることによりスイベルまで回転させ、アッパーアームを大きくゆらす。

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