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2024年4月18日(木)

タックル、ボートメンテナンス

イッシュの装備がなかなか凄い...Pt.3(イッシュモンロー)

イッシュの装備がなかなか凄い…Pt.3(イッシュモンロー)

USバスマスタープロの「Ish Monroe」のボートと装備がなかなか凄いので、キャプチャーした画像を少し紹介させて頂きます。彼のエレキはモーターガイドTR109で、ペダルにはブルーのCOOL FOOTが貼られている。このペダルの裏にはメタルのプーリーが使用されているが、オフセットペダルボックスを組むと、干渉してしまい、舵が重たく成る為に、接触しないようにFRPのボードを噛まして、クリアランスまで取ってある所が凄い。
アキレス マメタンクボート (バスフィッシング) 10

アキレス マメタンクボート (バスフィッシング)

初めてのボート選び。誰でもボートでデカバスを狙いたいのが、理想ですね。でもフィールドや予算が合わないと、ただのゴミになってしまうのも事実です。実は私も沢山のスモールボートを所有した経験があります。そこで過去のスモールボートの所有経験から少し記事に残しておこうと思います。簡単なインプレッションやメリットデメリットも残しておきます。回覧者様のこれからのボートライフに役に立てて頂ければ幸いです。 スモールボートで遊ぶ 本日、ご紹介するのはマメタンクというゴムボートです。このボートはご存知、ゴムボートの老舗ブランド、アキレス社から発売されていたものです。(現在は廃盤?)私は友人から譲って頂き、友人とよく釣りに行きました。写真は実際に千葉の印旛沼に浮かべたモノです。完全一人用のゴムボートといった感じです。このボートは 電動のペラ(エレキ) が装備可能な作りになっています。バックに木製のマウントがあるんです。時速は2kmくらいです。走行の写真はこんな感じです。 都会の方から見たら凄くオシャレかなとも思いますね。 メリット(良い所) やはりボートです。オカッパリより沢山の魚を釣る事が可能! 小さくてコンパクト。専用のバックが付いていて、バックにいれれば 座布団2枚分位の大きさで、軽自動車の後ろ座席にも余裕にのり、アパート住まいでも置き場所には困りません。 やはり低予算です。オークション等で中古で、全部セットで4~5万円で購入できます。また、需要があるので、売却する時も同じ値段で売れます。 維持費が0円 デメリット (悪い所) 殆どの湖がボートの持込みは禁止である。また、持込み可能のフィールドでもゴムボートのみは禁止されてる。(私が売却した一番の理由です。事実上、ダム湖には一度も浮かべられなかった。関東では印旛沼、牛久沼、小貝川、霞ヶ浦、とマッディーエリアのみがメイン。また近年では、野池まで制限されている。) 両手を使用するバスフィッシングにとって、片手運転の片手キャストは難易度が高すぎる。 準備や後かた付けが、一苦労する。特にエアー入れ、エアー抜きが大変。夏場は罰ゲームに近い。 風に思ったより弱い。このボートは裏にラダー(サメの背ビレみたいなもの *写真のグレーの板)を付けられ、横に動きには絶えられるが、向かい風、追い風には無力。 結論、とりあえず購入してみて、半年か2年位しようしてみるものいいかと思います。安全対策は近年はスマートフォンも普及してますし、風や天気の情報はリアルタイムで得る事が可能ですので、それなりのフィッシングライフが楽しめると思います。続く...
イッシュの装備がなかなか凄い...Pt.1(イッシュモンロー) 7

イッシュの装備がなかなか凄い…Pt.1(イッシュモンロー)

USバスマスタープロの「Ish Monroe」のボートと装備がなかなか凄いので、キャプチャーした画像を少し紹介させて頂きます。まず、とてもびっくりする位にオーガイズされている事と、ブルー系の色で統一性がなされているのがカッコいいです。ボートは Ranger Z521C でエンジンが YAMAHA VMAX SHO このエンジンは4stの軽量エンジンとして、バスプロの中でも人気のエンジン。アングラーにとっては、夢のまた夢ですね。

続・バスボートのストレージチューン (アーロンマーティンス)

ホームセンター資材で お手軽改造 前回、紹介したアーロンマーティンスのストレージチューンの続編を見つけたので紹介します。今度はそのスポンジを切って中に奇麗に貼ったもの。これって、お風呂の床に引くスポンジですね。いい加減な感じに見えますが、実は合理性の高いチューンですね。おかっぱりアングラーの車の後ろを、こんな感じにチューンしてもカッコイイですね。 Aaron Martens shares how he rigs the compartments in his boat to hold...
バスボートのストレージチューン (アーロンマーティンス) 2

バスボートのストレージチューン (アーロンマーティンス)

メガバスのUSプロアングラー「Aaron Martens」がバスボートのストレージの面白いチューニング方法を紹介している。それは、バスマット(?)をカッターでカットして、ストレージの下に引き詰めているらしい。そうする事によって荒れる湖でも、タックルボックスが痛まなくても済むそうだ。
琵琶湖周辺おすすめボート修理店 (マッスルマリン/ワークスハセガワ) 4

琵琶湖周辺おすすめボート修理店 (マッスルマリン/ワークスハセガワ)

琵琶湖のボートフィッシング予期できないトラブルに、即時対応して頂けるのが「マッスルマリン」(旧ワークスハセガワ)「LAKE MARINA」の中に併設された、おしゃれなコンテナハウスが目印の事務所です。メカニックのハセガワ氏の手にかかれば何でも直ってしまいます。エレキのワイヤーが切れた。エンジンのローワーケースが壊れた。エレキのモジュールが焼けた。パワーポールを付けたい、等々。直ぐに対応して頂けます。とにかく、パーツのストックはあるようです。人気ガイドさんも多数利用しています。ちなみに私は車の修理もやって頂きました。場所はマリーナの敷地内にあるので、必ず連絡した上での来店が必要です。 マッスルマリン/旧ワークスハセガワ 住所: 〒524-0104 滋賀県守山市木浜町1641 電話番号 (077)585-8617 携帯 (090)8651-3851 mail:[email protected] ホームページ/ウェブページ *情報は2015年1月25日現在 店舗の地図

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