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2024年4月20日(土)
タグ サイトフィッシング コツ

タグ: サイトフィッシング コツ

バスボートのスーパーサイドデッキ!! (ケヴィンバンダム)

バスボートのスーパーサイドデッキ!! (ケヴィンバンダム) 2
こちらがバスボート用の電動サイトデッキ。サイトといってもBowhunt(弓)用のデッキです。魚を弓で捕獲するようの為に製作されたデッキ。アメリカのフィッシングガイドは「水上コース」と「山上コース」等々いろいろなプランがあるらしい。でもバスでも使えそう。

ザ・サイト~見えバス釣り完全教書~ (庄司潤)

ザ・サイト~見えバス釣り完全教書~ (庄司潤) 4
今回のオススメはDVDではなく本です。この本は2004年に木世(エイ)出版社から発売されている本です。タイトル通り「ザ・サイト」です。近年、サイトってややこしい和製英語になっていますが、ここでいうサイトは、魚を見つけて釣るという意味です。自分の意見ですと国内で圧倒的に大きい魚を釣る事が上手い人やトーナメントで優勝する人は殆どがサイト名人です。見つけて釣らない限りには釣れない時代になりつつになるんではなかろうかと思っています。魚が見えてる人と見えてない人では釣果は100倍も違うと思います。ましてや勝負にはならないと思います。この本はブラックバスの性質的な所をとことんついてます。例として、こういう動きの個体は喰わないとか、こういう時はこうしろとか、このホールスピードがいいとかです。湖によっては魚の性質が違うのもサイトフィッシングの難しい所だと思います。アメリカのバスプロの定説で「クリアレイクを征するもはバスフィッシングを征する」と伝えられています。そんな理由からだとも思います。ちなみにアメリカではこれらの How To ものは30年前の作品でも高額です。まさに完全教書、バイブルです。永遠の課題ですね。アマゾンの中古で購入できます。 オススメ度:★★★★★★★★★☆ (10/9)

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