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告知:関和学 “店頭トークショー”

JB TOP50 関和学プロ トークライブ開催! 2015年11月15日(日) 13:00スタート キャスティング泉バイパス店 釣りビジョン番組「本気でオカッパリ」や、雑誌でも大活躍中の”サル番長”ことJB TOP50 関和学プロの東北初イベントをキャスティング泉バイパス店で開催します! サル番長流、釣れるオカッパリの極意をレクチャー!!当日は、エバーグリーン、ウォーカーウォーカー、オフィスZPIのブース出展もございます!イベント当日、エバーグリーン製品、ウォーカーウォーカー製品、オフィスZPI等の対象商品を¥3,000以上お買上げで、抽選会へ参加できる抽選券、サイン会、2ショット撮影会にご参加いただける整理券を配布します!その他、豪華イベント内容をご用意しております。お楽しみに!!

昨日は NBCチャプター西の湖 2015 第1戦(開幕戦)に参加…

昨日は、NBCチャプター西の湖 第1戦 walker walker CUP 2015年に参加してきました。この「西の湖」ですがこのフィールドはとても特徴的なフィールドで、スポーニングは3月上旬から始まり、産卵から回復するのは6月半ばまでと「早く指して遅く出る」といった魚が多いフィールドです。また補食しているエサも動きの速い「ハヤ、モロコ」や「ザリガニ」を食べている為に、バスが遅い動きのモノには反応しないのが特徴です。 »エリアマップ 今回のウィニングエリアとマップ。やはりスポーニング完全にはまだ終わっていない状態(アフタースポーニング)で2つ入ったインサイドやクランクの部分が有効エリアとなった。当然、本湖でも釣れるが出れば一発の魚。上位5名の殆どが1番の9番棚奥(通称:9奥=きゅうおく)また優勝した選手と自分は2番周辺のクランク部分だった。 2015年のチャプター西の湖は自分にとっては4年目となる、初年度は様子見として、2年目では最終戦をランキングを1位で迎えて、最終戦で刺されて2ポイント差で2位になってしまった。3年目となる今年の目標は「年間1位チャンピオン」このチャプター西の湖は年間4戦しか開催されていない。つまりは初戦を落とせば事実上の年間争いに加われなくなる。最低でも初戦は10位以内にランクインしなくてはならない。(学生時代の部活で例えるならば初戦で何でもない相手に負けてしまい、今までの部活動生活が一瞬で終わる事と同じ)そしてこの開幕戦が鬼門中の鬼門。マッディーレイクの「春」というのは釣り方テクニックよりもフィールドの読みや知識が最も必要とされるフィールド。自分は今回の練習では魚を釣る事よりも湖を3周程まわり水とスポーニングの状態を確かめた。 自分のプランは2つ。一つは10:00頃から木の根に産卵で差して来る、モロコを補食している、バスをヘビダンで狙い撃ちリミットを揃えるプラン。これは28cm程のバスしか釣れないプラン。(余談だが、琵琶湖の漁師と以前、話をした時に聞いた事で、モロコは柳の木の根に好んで産卵をするらしい。理由は木の根というのは除菌作用があるかららしい。今から30年程前は琵琶湖の西岸、際川(さいがわ)の岸辺には沢山の柳の木が生えており、それらの木を切り倒した途端にモロコが周辺から姿を消したらしい。) そしてリミットを揃えたら写真の様に葦(あし)シェードに潜む大型の40オーバーを7グラムのテキサスで狙い撃つプラン。実はこんな15cm程の水深で10cm程のシェードの場所に最高で45オーバーのバスが隠れている。ワームは音を立てないで滑り込まさないと喰わせる事ができない。これが西の湖!キャストの精度がとことん問われるフィールド。 総勢33名のエントリー。今年からエンジンも使用が可能になった大会。事前情報だと5位入賞には3本で1000gで準優勝かといった感じであった。非常に厳しい状態。 いよいよ開会式です。 今回の大会スポンサーである「walker walker」はJB TOP 50プロの関和学プロのブランド。walker walker社としては初めてのスポンサーをする事になったのが、このチャプター西の湖だそうな。つまりは霞ヶ浦と姉妹湖となった西の湖です。 いよいよスタートです。この時点で7:45分です。帰着は13:00です。 関原選手に「このコンバットスティックのステッカーええやろ!」と自慢されます(笑) スタ〜ト。ウィ〜ン。自分のボートはメチャ軽く、モーターガイド36Vの一基ですが、プレーニングします。 目指すは南の水郷エリアのクランク部分です。 どんぶらこ〜ドンブラコ〜DONBURAKO〜El Don Braco~ 自分のリミットメイク場である。木の根とシェードです。 自分が今回使用したルアーの「O.S.P ドライブスティック(ECO)」と7グラムのヘビダンです。これをシェードにキャストして2回シェイクしてピップアップを繰り返します。TD-Z様が火を噴きます! 開始から一時間 9:32分に一本目のキーパーをゲットです。 11:32分に2本目をゲット。 12:13分に3本目をゲットしてリミットメイクです。自分が予想していたキーパーのサイズは26センチ330グラムに対して、一回り小さい230グラム系のが動いています。どうやらチビの活性が高くなってしまっているようです。 残り20分入れ替えが出来るかどうか?で先程の入れ替えプランを試しますが...無念のタイムアウト帰着へ向かいます。ここで年間2年連続のチャンプ丹羽選手が自分のエリアに入ってきて遭遇です。「お前はエリア選びがあっとんな〜」とお褒めの言葉を頂きます。 結局、私は8位(33人中)でフィニッシュで入賞出来ず...キーパーが小さくなっていたのが敗因ですが、釣らない限りは負けてしまうのでドローゲームに持込みました。ただリミックメイクしたのが、私と山田プロだけだったので得られたものは十分ありました。ベテラン勢が上位に食い込んで来ていますし、次回に繋げたので良しとします。 »タックルデータ ロッド:エバーグリーン・タクティス・ウォリアーツアー 65M(改) リール:ダイワ・TD-Z 103HL (改) ライン:サンライン・マシンガンキャスト 14lb ワーム:O.S.P ドライブスティック FECO (ウォーターメロン) シンカー:ダイワ・バザーズシンカー 1/4oz 優勝は近畿リザーバーの凄腕「楓井プロ」です。9奥と南面の水郷エリアにて、マブクローのジカリグで45cmを2本で優勝です。いきなり現れていきなり優勝はさすがです。東条湖の三原プロはじめ、今江プロ軍団の血筋は強いです。先日のチャプター琵琶湖といい、伊達に「IK」のロゴは背負ってないです。入賞されました選手の皆さん、おめでとうございます。P.S 関原さん、池野場さん、笠川さん、須藤さん、丹羽さん、森さん、横田さん、田中次男プロ、浅野会長、お疲れ様でした。 :入賞者インタビュー 告知PR:関和プロの「WALKER WALKER」もよろしくお願いします。来年から関和プロがチャプター西の湖に参加するかもしれないとの事です。腕のある方は是非参加してみてください。免許不要の足こぎボートでも参加できますよ! こちらが新発売の「パトロールラッシュ FECO認定」です。スイムベイトです。 こちらがバックスライド系のメタボリックです。 関連動画:

プロスタッフPV 2015 が公開!! (エバーグリーン)

プロスタッフPV 2015 が公開!! (エバーグリーン) 1
エバーグリーンより2015年度のプロスタッフPVが公開された。菊元俊文、大西健太、清水盛三、小林知寛、今江克隆、関和学、福島健、下野正希、蛯原英夫、沖田護

エバーグリーン・リトルマックスTG (関和学)

リトルマックに "TGモデル" が登場! 低水温期のど定番アイテム「リトルマックス」の高比重マテリアル採用バージョン「リトルマックスTGマッスル」が登場。樹脂タングステン素材を採用し、ヘッド部を肉付けした形状で、新たなリアクションバイト誘発アクションを実現するコンパクトサイズのヘビーウエイトが開発コンセプト。猿番長こと、関和学さんがエバーグリーンブースで解説。 水温低下中や極寒期におけるリトルマックスのリアクションバイト誘発能力は、もはや誰もが知るところ。しかし、コンパクトボディ&ヘビーウエイト化によりさらなるスピードを手に入れたTGマッスルは、オリジナルを超える強烈なリアクションバイト誘発能力を発揮。オリジナル・リトルマックスでは獲れなかったバスを反応させることが可能になりました。

LBローラー実釣解説!! ~ボート編~ (関和学)

全く新しい感覚のハードベイト"巻きミノー" 中層をタダ巻きするだけでバイトを誘発するフローティング・ロングビルクランキングミノー、LBローラー。一般的なロングビルミノーとしてというより、スリムシェイプの2.5mダイバークランクベイトとして基本設計したことで、より幅広い状況への対応が可能になりました。 昨年「EVERGREEN」から新しくリリースされた「LB ROLLER」を関和学プロが利根川で実釣解説。冬とは思えない釣果を叩きだしています。

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