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2024年4月17日(水)
タグ Mike Iaconell

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新コンセプト”急降下”ラバージグの紹介!! (マイクアイコネリ)

マイコアイコネリ ミサイルジグ新作
既に獲得賞金が日本円で約3億円に達成しているバスプロ「マイクアイコネリ」そんな彼の Youtube チャンネルから「新コンセプトのラバージグ」が紹介されているので要点要約紹介です。これは彼が2014年バスマスターエリートのデラウェア川戦 で優勝した時にプロトで使用していたジグの製品版であり去年の春にリリースされたウワサのブツ。英文も起こしておきますので参考までに。 急降下する小爆弾 "Mini Flip Jig" ハ イ。日本のみなさん元気にしていたかな? レイクビワはとても素晴らしい所だったよ。また近いうちに来日するからよろしく。今日は私がデザインしたラバージグ「Ike mini flip jig」を紹介しようと思う。簡単にいうと "スモールコンパクト・フリッピング・ジグ" と理解して欲しい。このジグの出番はフィールドのコンディションがタフになった時、攻めたいカバーが少なかったり、素早くエリアを確かめたい時に有効なラバージグなんだ。 まずデザインに注目して欲しい。このラバージグはヘッド側にウェイトを乗せた 前方重心型 (weight forward design) に設計してある。 殆どのラバージグはバランスは逆に設計してあるよね。そうだな... 爆弾をイメージして欲しい。爆弾は上空から落下して地面に叩き着けられて爆発するよね。それと同じさ。あらゆるカバー(木,枝,草,浮草等)を貫く事が可能なんだ。もちろんリアクション要素も備えてるんだ。プラス素早くエリアもサーチ可能だ。全てはスピードさ。 次にフックのアイの角度に注目して欲しい。このジグには60度のモノを使用している。このアイはヘッドにギリギリに埋め込み内蔵させた。ジグが急降下すると "インラインセッター" にラインが収まる仕組みなんだ。 自然とフォールアクションに集中できるようにデザインした。とにかく狙う為にプロデュースした。正に戦闘機から落とされる爆弾さ。 最後にラバーとフックだが両方供に専用設計でオーダーした。フックは太軸のカスタム。ラバーは従来の製品の半分の直径を採用した。あとはラバーの巻き方にも秘密があるんだ。ラバーはフック軸側に束ねるように巻いてある。これはラバーのフレアを押さえてフォールのスピード(descent rate)を上げる為なんだ。フォールのスピードを上げる事が出来ればリアクションバイトの確立も自然に上がるって訳さ。おっと...この話はみんなには内緒だぜ! i wanna talk to you today about brand-new jig from missile jigs that i helped design is called the...

ルアーカラーの選択方法!! (マイクアイコネリ)

ルアーカラーの選択方法!! (マイクアイコネリ) 1
既に獲得賞金が日本円で約3億円に達成しているバスプロ「マイクアイコネリ」そんな彼の Youtube チャンネルから「マイク流ルアーカラーの選択方法」がアップされているので要点要約紹介です。英文も起こしておきますので参考までに。 カラー選びは自然に考えよう "matching the hatch" ハイ。みなさん元気にしていたかな?リバー "ヤス"は釣れているようだね。今日はいろいろな方から最も頂く質問でもある「ルアーカラーの選択方法」について説明しようと思うよ。ルアーと言っても色々とあるよね。トップウォーター、スピナーベイト、クランクベイトとかね。今日はソフトベイトにフォーカスを置こうと思うよ。私がカラーを選ぶ上での最低条件は2つある。①バスが食べているエサ(Forage) を基本に選ぶ ②天候の光量。水質の明暗差で選ぶ。具体的にカラーサンプルを使って説明するよ。 バスが食べているエサから判断 バスが小魚を食べている時にはシルバースモークやホワイトがいい。 そしてエサの種類が解ったらカラーをもっと絞り込もう。ギルやゴリなどを食べているならばグリーンパンプキンなどがいいね。 ザリガニやエビを食べている時にはブラウン系のカラーをチョイス。 このブラック&ブルーもザリガニを食べているバスに効くよ。 天候の光量。水質の明暗で状況判断 水質がクリアで晴れの日(光量が多い)はワームのカラーは透き通った(translucent)カラーが良い。シルエットをぼかすんだ。例:ウォーターメロンやライトグリーンパンプキン。 反対に水質が悪く曇りの日(光量が少ない日)はワームのカラーは濃いor明るい色を選びシルエットをハッキリさせるんだ。例:ブラックやチャートリュース等々。 Mike Iaconelli discusses his two-pronged approach when selecting the right colors for his lures. The first of which is "matching the hatch," which involves picking colors similar to the natural forage that the bass are feeding...

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