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Kyoto
2024年4月18日(木)

トーナメント参戦日記

こちらのカテゴリーでは自身が参加した「トーナメント大会参戦記録」を残します。

本日は”2017年 NBCチャプター琵琶湖 最終戦 “に参加…

本日は2017年 チャプター琵琶湖の第5戦 ゲーリーインターナショナルCUP に参戦してきました。チャプターとはJB/NBC (日本バスクラブ) が開催しているアマチュアの大会。 いわゆる公式戦となる。アマチュア大会なので、景品はジュースやお菓子等が振る舞われ 賞金等は一切用意されていない。朝 4:54 の瀬田川周辺の様子。 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年 8月 27日 (日曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -23cm 洗堰放流量...
西の湖マスターズ第2戦に参戦 (5月24日) 4

西の湖マスターズ第2戦に参戦 (2015年 5月24日)

本日は西の湖で定期的に開催されている 西の湖マスターズ に参加してきました。西の湖マスターズはかつて、今はなき大漁丸というボート屋さんとトムソーヤ屋さんとで、合同で行われていた 西の湖オープンのトーナメントです。当時は登録権が実力型の会員制だったらしいとの事です。日本全国の各湖水域で行われているオープン大会は本当にレベルが高いです。自分はJB津風呂の笠川プロに誘われて今年からスポット参戦する事になりました。 運営スタッフ様の準備はいろいろと大変です。 昨日、リップラップガイドを利用されたタケナカさんから連絡があり、来週の琵琶湖オープンで再度、利用して頂ける事になった。ついでに今日の西の湖マスターズにも参加したいとの事で、急遽一緒に大会に参加する事になった。 再来週のチャプターの件もあるので、今日はあまり煮詰めないで手探り程度に回る事とした、プランは9番奥のカバー周辺をカットテール(5インチ)でふらついているバスを狙い撃って、日が昇ったと同時にカバーをテキサスで撃つといったシンプルで難しいプランで決めた。 スタートです。西岸エリアに向かいます。 まずはカットテールで葦手前を狙います。本日はベイトがかなり沖側でした。 そしてテキサスで葦撃ち(アシ)です。この「葦撃ち」って凄く難しい釣りです。一番いいポイントにしっかりと、無音でキャストして、フリーで落としていかなければならないというテクニックが求められます。また葦の根はラインを噛みやすくキャストが失敗したらポイントも潰してしまいます。 おおっ。9:30に約750グラムのバスを私がゲット。これがもっと掛けれればいいんですが。 途中でいろいろと根掛かりに悩まされましたが、タケナカさんもテキサスで良型をゲットです。ワームはバークレーのパワーホッグです。 釣果は2人で4本の釣果。チャプター次戦までに仕上げていきます。 こちらは3位入賞の笠川プロ(年間チャンプ2度獲得)の愛用ワーム「ジャッカル カバークロー」とにかく比重があっていいそうです。笠川プロは西の湖に置いてはカバーを中心にゲームを組み立てていきます。3インチと4インチを使い分けているそうです。 今回の上位の方々です。リミットが5本(キーパーサイズ無し)で優勝が3300グラム(?)でした。上位3名は歴代の西の湖の年間チャンピオンです。選手のみなさんおめでとうございました。P.S タケナカさん、笠川プロ、田中さん、お疲れ様でした。
本日はNBCチャプター京都第6戦に参加... 13

本日はNBCチャプター京都第6戦に参加…

皆さん!こんにちは。本日はNBCチャプター京都第6戦(下野正希カップ)に参加してきました。湖の状況は台風18号の影響もあり、水温が低下。例年の琵琶湖より水温が2.3度低い琵琶湖でした。全体的にエリアを見極めれている選手と見極めれていない選手とで釣果がまっ二つに別れた試合となりました。 チャプター京都は琵琶湖で行われている、NBC(ニッポンバスクラブ)主催のトーナメント大会で年に6回開催されている。一年の半分はオフシーズンとなるので、半年間のみが事実上の活動期間となる。毎回の参加される選手は60名程で、メーカープロスタッフ、フィッシングガイド勢、マリーナスタッフ陣と業界関係者が多く参加している。大会には時間、ルールやエリア、使用できるワーム等々の制限がある。特に魚が釣れ始める正午過ぎに競技終了というのが、もの凄く難しい所でもある。 2015年を振り返ってみて...今年の琵琶湖周辺のレンタルボート店では過去最低の売り上げと来客数を記録したらしい。また湖上に浮いているボートも非常に少なかった。消費税の増税に伴う、各面のコスト高や生産面での切り上げ等々。これらの反動はレジャー関係に対する影響は露骨に現れる。同時に中古釣具市場は急成長している。ただ釣れれば人が人を呼び賑わうのが凄い所。これからのバスフィッシング業界は、今以上に自由市場型の実力社会になると思う。能が無く努力出来ない人は息絶えると思う。 会場の井筒マリーナ(旧ポパイアングラーズイン)へ向かいます。*このポパイ跡地は、京都のお菓子で有名な「井筒八ッ橋」グループが新オーナー。琵琶湖サブレも作るらしい。 本日の天気予報は外れた。朝から小雨がパラつき、10時頃から晴れ間が広がった。 2015年09月14日(月) 6時の琵琶湖水位 -25cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.3mm 水温:24.40℃ 下野正希プロの挨拶でトーナメントがスタート! スタートです。本日の参加人数は52名。帰着は14:00に帰着カードを本部に提出して完了となる。 タックルデータ詳細 本日のタックルの紹介。カルカッタコンクエスト101(マグネット仕様 ギア比7.0)+BL FM701 MFBを2本。そしてカルカッタコンクエストDC101+BL 701MHFBも2本。今が旬な魚をどうやって狙い釣っていくか?といった事が最大の目標となった。 狙ったエリアは人工島の一つ入ったファーストベンドの水深2.0の金魚藻の株。2次反射が強く出るトップを... RC 1.5と1.5DDとスピナーベイトでかすめて釣っていくといったモノ。魚が可成り回遊しているようだったので、ピッタリとレンジを合わせる事とアプローチが大切だと思った。濁りの境目を狙っていくのでゴールド系のフラッシングをチョイス。撃てばいいのでは?と思うかもしれないが、これらの釣りは今しか出来ないので、ブレは一切なしで挑戦する事にした。自分が今、一番必要としているのは「自身confidence」釣れなければ仕方ないが釣れるならば鉄壁をも貫ける信じ抜ける力が欲しい。 スピナーベイトは本日もブレードに色を塗り水質に合わせた。本日は10:00頃より日が強くなりブレードのアピールが強くなってしまった。その為、ブレードのど真ん中を塗りパンダチューンを施した。結局、これが良かった。 人工島に向かいます。 キーパー(400)ゲット。 キーパー(400)ゲット。 こうやって少し雲が掛かった時にバイトが集中します。 ウォ〜!40オーバー(1400グラム)この背中のトゲトゲなのがいい魚です。 揃ったので入れ替えに挑戦です。チビ2本を1500クラスに入れ替えたい... が...こうやってスカートが取れたりとショートバイトかミスバイトの証拠? ここでタイムアップ。2120グラムで27位となってしまった。1500を3本欲しかった... 応援してくださった。皆さん有り難うございました。 本日の入賞者5名。1位の植付友二選手はエリアは南面、リグは10グラムのボウワームのテキサスでカナダ藻撃ち。2位の中村大介選手は人工島のヒシ藻で3/4 ozでフリップ。3位の浅野弘充選手は小ノ浜沖で1ozのジカリグでパンチ、ワームはキッカーバグの4.5インチ。4位の土屋誠選手は1ozの赤野井のエビ藻でパンチョショット。ワームはドライブクロー。5位の赤井健二選手は琵琶湖マリンのV3周辺でSKTマグナムクランク。試合結果はココ。入賞された選手の皆さんおめでとうございます。 そしてNBCチャプター京都 2015年の年間5位の選手の方々。年間チャンピオンは庄司潤プロ。事実上の「KING OF...
ルアーマガジン艇王予選会 写真

琵琶湖湖上へ (9月12日) ルアマガ艇王予選会

この度、新型コロナウイルス感染症 によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々、およびご家族 関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、各地で懸命に医療行為などに従事されている方々をはじめ、感染拡大防止に日々ご尽力されている皆様に改めて敬意を表し、深く感謝申し上げます。この 一年間の ガイド業 & 釣行日記 をお休みしておりましたが 先月に 日本国内 ワクチン接種率が 50% に達成したという事で 9月より...
本日は京都チャプター第3戦に参加!! 24

本日はチャプター京都2015年 第3戦に参加!!

皆さん!こんにちは。昨日はチャプター京都第3戦(ベイトブレスカップ)に参加してきました。前回の大会が悪天候で中止になった為に振替戦でした。今期のチャプター京都は夏の8月に2回開催されるという、8月が得意な選手にとっては願ってもいない今シーズンでもあります。 今から琵琶湖のマリーナへ向かいます!といった途中から30度近くの気温。瀬田川周辺は水蒸気が立ちこめています。 今回のウィニングエリアとその釣り方。1番がウィニングエリア。2位と4位の選手も1番エリア。3位の選手が2番のエリア。5位の選手が3番エリア。いずれも沖組が圧勝となった。入賞者の5名の強者はココ。 本日の天気予報です。雨や風の影響は無い予報。ほぼ熱くて無風といった感じだった。 2015年08月02日(日) 6時の琵琶湖水位 -21cm 現在の洗堰放流量 45m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:30.20℃ 会場に向かいます。今日こそは釣るぞの意気込みです。 本日の冠はベイトブレス社さんです。新しくカーリーテール「ハニーカーリーテール」のワームが発売されるらしいです。手で触ってみてみましたが、比較的に固い素材で琵琶湖でも釣れそうです。 新製品がいろいろリリースされていて、全てFECO製品ですので今後のトーナメントが楽しみです。機会がある方は購入されてみてください。 スタートです。ちなみに後ろに見えるイエローのバスボートが今回の優勝者「松中選手」です。 向かうのは小ノ浜沖です。 先週の台風が来る前までメチャクチャ釣れてた、小ノ浜5号水路沖の4.0-2.5mのアウトサイドのエッジ。朝から大船団になっていました。下野プロもその船団の中に入っていくのが見えました。 自分は朝一はシューティングで狙い撃つ作戦でしたが、魚探に映りません。30分程して赤野井へ移動です。 ここで使うのはサワムラ社のワンナップシャッド3インチ(FECO)のパンチショットです。水温が30度になってからはバスがザリガニよりも小魚を喰っているようです。熱いから浮いているんでしょうね。(もしザリ系のワームでバイトがとれない場合はシャッドテールのワームがこれからの時期にはいい事があるので、ローテーションに加えておくといいかも知れませんね。) 撃っているとヒットです。「カキ〜ン」となります。 ここで事件です。「バコッ」とロッドが折れてしまいました。モリーゾチョップスティックになってしまいました。これで3回目です... とりあえず、一本。イェ〜イ。 二本目です。イェ〜イ。 バスがこれを吐きました。 下物へ移動です。ここではシャロークランクのピッチングで狙います。バグリーはロールで浮かせて喰わせて、ワイドルハンチSR(ラトル入り)はハイピッチで浮かせて喰わせます。本来はチャターで喰わせたいのですが、ショートディスタンスで使用なのでクランクのピッチングで喰わせます。 40オーバー!! 48センチ!!(>°))))彡) ここで12:30です。また事件です。「カメラのセンサーが高温異常を察知したので機能を停止します。」ですとの事。 47センチ!!(>°))))彡) おお〜!パターンがハマッています。 よお〜し!13:00。ここで約4000gです。シングル入賞なるか?そして最後のリアクションパターンにシフトです。狙うは50オーバーです。 次の瞬間またカメラが止まり事件です。なんと魚が全部ひっくり返っています。どうやらライブウェルのモーターが熱さで飛んでしまったようです。ヒューズは死んでいません。ん〜。このままでは死んでしまう。 とりあえず、魚を殺すことは出来ないので全部リリースです。(笑) やる事ないので水も抜きます。(笑)なんだかな〜。 本日の入賞者の選手の方々です。今回はエリアを読みとける選手が強かったように思えます。優勝の松中選手(6290g)は下物のハンプ上のドライブシュリンプのライトテキサス。2位の竹原選手(6070g)は下物のエビ藻狙い。3位の上田選手(5980g)は赤野井沖のマットで2.5 ozパンチング。4位の林選手(5260g)は下物のハンプ狙い。5位の下野プロ(5260g)は小ノ浜沖でワッキーキャロライナ。入賞されました選手の皆さんおめでとうございます。エリアマップはココ。映像はココ。 優勝された松中選手は下物のパターン。水深10メートルから3メートルに絡む ハンプの上に絡むエビ藻の中にライトテキサスを撃っていくパターン。ウェイトの内訳は45センチ、45センチ、62センチ。この他にも沢山の50オーバーが目視できたそうです。凄く水通しが良さそうです。お見事です。 今回の反省点はライブウェルの水温。自分はいままでクーラーボックスを使用していたが、今期からボート内蔵のライブウェルを使用。このFRPのボート内部は思った以上に温度が上がるのが計算外だった。もう少し酸素と氷を使って次回から調整したいと思います。応援してくれました、皆さんありがとうございました。
本日は"2016年 NBCチャプター京都第2戦 "に参加... 5

本日は”2016年 NBCチャプター京都第2戦 “に参加…

皆さんこんにちは!本日は2016年 NBCチャプター京都第2戦に参加してきましたのでリポートです。結論からいうと圏外のローウェイト順位に終わってしまいました。 本日は6:30に出発。受付は7:00より琵琶湖マリンにて行われる。 本日の天気予報は風が強く吹く予報だったが全く吹かなかった。 2016年4月24日(土) 6時の琵琶湖水位 5cm 現在の洗堰放流量 70m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.7mm 水温:16.50℃ いよいよミーティングです。開幕戦が始まると2戦、3戦とドタバタしながら開催されていく。今回は熊本地震への義援金をチャプター京都で集める事になった。自分も少しだが自分で作ったジグの売り上げを募金した。 朝8:00スタートです。ルールはキーパー25センチの3本リミット。終了は本部へ帰着カードを提出して終了となる。 向かったのは赤野井沖。大船団が出来ていた。 例年だとシャローのサイト合戦になるが、沖で勝負する事にした。今回の自分の目標ウェイトは3000グラム。ウェイトは低いが狙っている魚がちゃんと釣れるかどうかという事が今年の目標となった。前日の水温計測だと一番北の木ノ浜沖で15.8℃。そして南湖の人工島内部で20.0℃と同じ水域でもプリとアフター等々の魚が混ざり合う形だった。今回はA地点の4メートルラインから3メートルラインに上がってくるプリを狙いたかった。そして風のタイミングでB地点の浚渫のドロップポイントで狙えるか...自分は水温の偏差を狙いたかったが、どうやら潮回りの方が重要らしい..という結果になった。 リグは①イマカツ社のアンクルゴビーの1/16 oz (1.8グラム)のショートキャロ。②GYB社のエコカットテール(シナモン)1/20 oz (1.4グラム)いずれもアクションはキャストして少しズル引かない程度。 8:52に直ぐに答えが返ってきた。35くらいのヒレピンな個体が喰ってきた。それなのでもう少しアウトサイドに移動した所... なんとチビの猛攻にあってしまう。この一尾で全ての絵が崩れてしまった。 侵入社員も沢山いた!ダメだ... 結局、タイムオーバーとなった。敗因が解れば苦労はしない。 上位3名のインタビューです。ちなみに上位5名のパターンは...⑤清水選手は5140gで葉山川沖でスマイルワームマミー(赤ラメ)でカナダ藻の新芽エリアにて0.9グラムのネコリグ ④林選手は5,150gで六本中北の6m浚渫絡みでアップラッシュ5インチをキャストしてステイ ③粟津選手は5,410gで赤野井で3500フィッシュをIK250で仕留めた。 ②奥選手は5,460gで西岸でヘビダンサイト ①庄司選手は5,870g。柳が崎で地形サイト。使用したワームはIMA社のデビルズクロス(ブルー)入賞された皆さんおめでとうございます。 全く解らず掴めずだったが、次回もがんばります。応援よろしくお願いします。

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