琵琶湖へ (2017年 4月1日) 春爆始まる!!
本日も琵琶湖 湖上調査へ行ってきました。朝6時24分の風景。瀬田川にはアングラーの姿はありません。本湖では春爆が 既に始まっている様子です。
水位・雨量・放水量
日時
2017年 4月1日 (土)
琵琶湖水位 (6時平均)
-3cm
洗堰放流量 (現在)
50m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
6.8mm
水温
12.0℃
本日は風が15:00頃から吹いた。16:00頃からの風は冷たくなった。
先週は南湖の南エリアでバイトがポロポロとれたので...今日は南湖中央エリアを探ります。①KKR沖から②雄琴港沖のトランジションポイントを探ります。
本日はベイトのみ持参。
3メートルラインの岬裏は...ヤングボーイ達がナンパ待ちです。
カリコリ..ココッコン というバイトが多発です。殆どが43cm程のバスみたいです。
それなので岬表の4メートルラインを狙って釣ったのですが...2回アタリのみ
午後からはリップラップ店に出勤です。明日はもう少しのディーパーレンジを探ります。
水温が上がると同時に修理品も増える。つまり修理品が無いという事は、釣れていないという事になる。不思議な経済の法則です。黙って修理に取り掛かります。
リップラップのホームページが遂に完成です。すっきりさせたシンプルなレスポンシブデザインで仕上げました。 ダイナミックでクールな写真を使用して、強いメッセージが込められています。今後も岩嵜店長の活躍に乞うご期待!
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~堀内様~ 46cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。記録的な被害の爪痕を残した2018年秋の台風。琵琶湖本湖も増水と放水量の流れにより 一晩で様変わりしてしまいました。今年は状況変化の激しいシーズンを迎えており、訪れる釣り人の数もまばらな最近の琵琶湖でした。
秋の北湖に挑戦 ~スピナーベイト~
本 日のゲスト様は奈良県からお越しの堀内様です。バスフィッシング歴は約10年程の経験者。普段は 七色ダム や 海釣り で週末をエンジョイされているそうです。先週の週末は琵琶湖釣行の予定だったそうですが、台風の影響もあり釣行キャンセル。という事で琵琶湖に浮きたいという事で お電話頂きました。途中、バイトが得られない空白の時間もありましたが、各ポイントでは魚が 居着いている気配がありました。本日はベイトリールを軸に秋の北湖を回ってみました。果たして釣果は如何に?
朝 6:00 の琵琶湖西岸からの景色。台風後の週初めは 冷んやりとした朝を迎えています。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2018年...
琵琶湖へ (2017年 12月23日) 北湖調査の旅
本日は祝日土曜日。天候が良さそうなので お昼まで 琵琶湖湖上調査へ。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 12月 23日 (土曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-5cm
洗堰放流量 (現在)
15m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
0.1mm
水温
8.5℃
本日の午前中は 防寒着がいらない程の 暖かさ。北風が吹けば やや寒し。
本日は 左から ①ディープクランク...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 41cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。11月27日。今年の初冬は関東周辺では記録級の積雪があったそうですが、近畿地方では非常に暖かい天気が続いています。釣果の方も例年よりも釣れている今週の琵琶湖でした。
雨風にて砕けるにあらず ~ビワコオープン最終戦~
竹中様
本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は今年からビワコオー プンも参加されたいとの事で全戦出場でのリップラップガイドサービスをロックアウトでのご利用です。前回のプラクティスから約3週間が経過しましたが、水中の様子はそれ程大きな変化は無い様子。今回は前回に続き ライトリグで丁寧に狙う作戦で大会に挑みましたが、思っている以上に周りのディープエリアが釣れており、一本の格差が付かない大会となりました。
朝は5:55にマリーナに到着。やや生暖かい雨が降り注ぐ。
本日の天気予報は終日の雨。爆風にならないだけでも良かった。
2016年11月28日(日)
6時の琵琶湖水位 -30m
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 8.2mm
水温:14.8℃
朝一は受付であるマリーナフレンズに向かいます。
エントリーを済ませ 7:30に一斉スタートです。ルールは3本リミットのキーパーは30cm。13:00までに会場のアークロイヤルにエントリーカードを提出して終了となる。
竹中さん。今日はよろしくお願いします。
向かったのは北湖西岸。5〜8mラインのウィードが絡むリッジをシューティングで狙います。目標ウェイトは3本で3000グラムです。水温が15度を切ったので戦略の判断が少し難しい所もありました。
荒くれのウネリを超えてポイントへ到着です。
第一投目をお願いします。バビュ〜ン。
横シェイクで狙います。
私はスイムベイトでデカイのを狙いました。
ヒット!ジリジリ〜
ヒット!41cm (1150グラム) です。これを3本とれれば悪くないハズです。がんばりましょう!
またヒット!ジリジリ〜 「なかなかいいサイズですよ」
ジャバ〜ン。次の瞬間、ポロッとフックオフ...
その後はショートバイトに悩まされながら 制限時間ギリギリまで粘ったが...
琵琶湖へ (2016年 12月4日) 魚探掛け作業
本日は琵琶湖北湖へ 魚探掛け に行ってきました。
今日の天気は晴れ 時々 曇り、そして雨が降った。風はそれほど吹かなかった。
2016年12月4日(日)
6時の琵琶湖水位 -29cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.0mm
水温:14.0℃
本日から防寒ブーツに赤外線インナーソールをセット。冬の釣りはゴム底のスニーカー等で出船すると 本当に体が冷えます。防寒対策は重要ですね。
あと今年から実践している キルスイッチのコードを手に絡めての運転。チラーハンドルに限った事ではないと思うのですが、バウが引き波等に当たってエンジンを急停止させる必要な場面が何回かあった。今年は2回程、急旋回してふり落とされそうになった。
いざ!ノートとペン持って北湖へ向かいます。自分はGPS魚探を本格的に使うようになったのもここ2.3年の話。琵琶湖は南湖シャローのみでも最低5年はかかると思います。
あらら...ホワイトアウトして前が見えません。
本日に向かったエリアは ①鰐浜北から②蓬莱海水浴場 までのエリア。
まずはショアラインのアウトサイドを見て行きます。36メートルもあります。
そして20メートルに上がります。
そして8メートルの灘らかなバンクが続きます。
やっぱり山と水中の地形はリンクしているんですね。
そしてこんなのを拾いながらマークしていきます。
本日は本当に穏やかでした。
これなんかどうですかね? 14メートルのブレイク斜面にウィードが生えている感じです。それにしても魚は全然映りませんでした。全部で30ヶ所をマーキングして終了でした。やっぱり高性能魚探があれば100ヶ所以上のポイントも瞬間で探せるんだろうな。
オマケ:これは琵琶湖バレイのロープウェイです。雪化粧すると本当に奇麗ですよ。
琵琶湖湖上へ (9月12日) ルアマガ艇王予選会
この度、新型コロナウイルス感染症 によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々、およびご家族 関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、各地で懸命に医療行為などに従事されている方々をはじめ、感染拡大防止に日々ご尽力されている皆様に改めて敬意を表し、深く感謝申し上げます。この 一年間の ガイド業 & 釣行日記 をお休みしておりましたが 先月に 日本国内 ワクチン接種率が 50% に達成したという事で 9月より...