琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~船木様~ 41cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。2020年冬未明から 世界中で流行した コロウィルスの影響により 全てのイベント経済活動は中止、及び 休業自粛となり 琵琶湖界隈も大きなダメージを受けております。滋賀県は 6月19日より 移動自粛要請 が 解除 されており これからが心配な 新世界を迎えております。
琵琶湖界隈は何故か 木曜日...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様 DAY 3~ 42cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、気温や水温は30度超えの連日でしたが、放水量も 15m³/s になり、琵琶湖本湖のメインチャンネル沿いで大型が狙える状態になりました。既に釣果情報では60オーバーが多数あがっております。ただ大型の活性は余り高くない様子でした。
ビワコ強化合宿釣行 pt.3
昨日の続きです。本日のゲスト様はリップラップガイドサービス5度目のご利用となる、愛知県からお越しの加納様です。今回はお盆休みを利用されての3DAYSガイドのご用命を頂きました。今回は3日間のご利用という事もあって、加納氏の興味あるエリアとやりたい釣りを中心に琵琶湖をご案内させて頂く事になりました。
本日もマリーナへ向かいます。昨日より風が強く、秋の様な朝だった。
本日の天気予報。雨が降らないが風がそれ程、頂けない天気予報。今年は水温は既に下がっている。例年より季節の進行が2週間位早い気がします。
2015年08月15日(土)
6時の琵琶湖水位 -26cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 2.8mm
水温:29.60℃
昨日の夕方にタックルベリーで購入した「クレイジーフラッパー」欲しい色が無かったので、レッドとブラックで色付けします。ウマソ〜。
本日はクライアント様の都合で、12;00までの釣行になりました。予定を変更して前日と前々日に良かったエリアを回り、数を釣って、大きいの入れていく作戦に変更です。
まずは小ノ浜沖のシューティングです。朝から船団が形成されています。エリアと鮎と地形がリンクする所で40オーバーが狙えます。40オーバー3本でも3キロですので悪くはないエリアだと思います。一日で20〜30本は釣れる場所ですので数釣りにはいいかもしれません。
ピコピコ。ピーピー。とフィッシュアラームが鳴ります。
早速、ゲスト様にヒットです。42センチ。丁度1200グラム。これ3本で琵琶湖オープンは33位といった所でしょうか?
またまたヒットです。今日はバッチリアタリが取れていましたよ。これで600グラム。
このエリアで使用していたのが、デプス社のデスアダーの4インチ。一分間に3回位のアタリがあり、ウォーターメロンのカラーがミルキーホワイトティーに...(笑) チビが多いエリアでは針持ちのいいワームが重宝されます。
10:00になりパターンをシフトでヒシ藻のエッジを狙いに行きます。
移動中もキャストの練習をする、加納氏。「あそこだでよ〜!!」
こんなエリアが本日は良かったです。
おっと!早速、ヒットです。
入れ替えに成功です。これで700グラムです。
またまたヒットです。
入れ食いです。3日間で二人でノンキーも含めて50本位釣りました。
ここで定時の12:00になり帰着です。合計ウェイトは3本で2500グラムでした。実は加納氏は来月の琵琶湖オープンに参加されるそうです。その為の琵琶湖合宿でした。私も同時参加のご用命を頂きました。ありがとうございます。
加納様、3日間ありがとうございました。
P.S 加納氏よりハワイのタコルアーのお土産を頂きました。前のダルマみたいなフロートリグ(?)がタコバイトを誘発するそうです。どういう意味なんだろ〜 和物テイスト!
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~今西様~ 38cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、全国的に被害をもたらした台風18号の影響で琵琶湖にも大量雨水が流入。琵琶湖全体で魚のポジションが低く活性が低いようにも思えた日でした。ただエリアによっては爆釣しているアングラーも多数いるようでした。
キャスティングフィッシングに挑戦!
本日のゲスト様はリップガイドサービス、初のご利用となる、近江八幡市からお越しの今西様です。最近、バスフィッシングを始めたそうです。なんと西の湖のすぐ近くに住まわれているそうで、西の湖によく出船されているそうです。今回は沢山のご相談を受けました。「NBCチャプター西の湖に参加したい。あとタックル関係が良く解らないのが纏めて教えて頂きたい」との事でした。でしたら西の湖で通用するスタイルで行きましょう!という事でスタートした。
9月16日の朝。今日は珍しく静かな朝だった。蒸し暑いと思ったら寒くなったりと、過ごし難い一日となった。
本日の天気予報。本日は予報通りになった。低気圧の気圧配置は予報が簡単なんだろう。
2015年09月16日(水)
6時の琵琶湖水位 -30cm
現在の洗堰放流量 120m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:24.30℃
タックル紹介ゲスト様のタックル紹介です。ここで少し問題が発生です。ラインが全部ナイロンでした。ロッドはミディアムライトの64クラス。ロッドはレンタル用に6本用意してきたので問題はなかった。ただラインは持ってこなかった。ここでゲスト様に質問。私:ナイロンとフロロラインの違いは解りますか? ゲスト様:コーティングですかね? 私:いやいや。簡単に言うと浮くか浮かないかです。それなのでズル引きとか、底をとるリグはフロロを巻いてきてください。ゲスト様:そうなんですか!初めて知りました。
実は僕...先輩から「バスフィッシングのセンスがないから止めてしまえ!」って言われてるんです。リールのブレーキの設定すら解らないんです。
そうですか!そんなのは気にしなくても全然、大丈夫ですよ。才能は努力でカバーできますよ。ただやるからには一生懸命やる必要がありますよ。僕もお手伝いしますんでがんばりましょう!魚はお世辞は言わないんでストレートだから面白いんです。
本日もやや遅れ気味に入水。
出発出船!写真を撮るクライアント様。「ボートって速いんですね。感動しました。」
本日はかなり大変な一日となった。リールとロッドを取っ替え引っ替えに付け替えてポイントで釣りをしていく。「これ位のロッドが欲しいんですよ」「そうなんですね!」
西の湖らしいエリアへテキサスリグをキャストしていく。私:あの...テキサスはシェイクはしなくていいんですよ。ゲスト様:そうなんですか!初めて知りました。私:ワームは常に微妙に動いてるんですよ。ほっといてもです。だから釣れるんです。ゲスト様:そうなんですね。
とりあえず、フロッグなども織り交ぜて、相当なアタリは取れたが乗らなかった。またディープエリアでは釣りをせず、シャローの撃ち限定となった。
サイズの方はチビがポロポロ釣れる程度。バイトも中層で喰ってくるようなアタリ。
今日はカバーだな。と思い、少し大変だがジカリグでカバーへ撃って貰う事にした。赤い丸の所へ撃っていってもらう。これが結構、難しく苦戦した。
居ないのかな?と思い私が撃ってみると...
45オーバー!一撃!!またワームに歯形が何も付かない程のバイト力。
最終的には釣れた。イェ〜イ。大きなパズルのワンピースの様な価値ある一匹となった。40オーバーを釣って頂きたかったが...本日は業務終了となってしまった。同時に次回の西の湖での釣行のご指名も頂いた。今西様、今日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。今週は風も強く吹き荒れて釣果も少しずつ下がっていますが、爆釣している方も多数おられました。今週からは秋本番といった所です。
本日のゲスト様は毎度、お馴染みの愛知県からお越しの加納様です。加納氏は今年から会社でゴルフの接待の規模を縮小されて、バスフィッシング接待に変更されたとの事です。今回は私のお勧めのエリアでのご案内と後半は加納氏のエリアでの釣行となりました。魚は沢山いますがアプローチが非常に難しい琵琶湖となりました。
10月の第2週に突入。シーズンもそろそろ終わりです。後は秋の荒食い祭りを待つだけですね。シーズン中は有り難うございました。
本日の天気予報。天気予報の風速は大外れ。やはり季節の変わり目は大気が不安定。本日も爆風御礼となった。
2015年10月12日(月)
6時の琵琶湖水位 -35cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 3.5mm
水温:20.50℃
朝は巻物のタックルをセットして準備です。本日は一緒に練習して頂く為に同じロッド、リール、ルアーを全てレンタルした。
出発出船!
本日も北へ向かいます。
ウィードのエッジをシューティングで狙います。使用したリグは7グラムのヘビダン。
が...風が強くでボトムがとれません。
ですので南湖東岸へ戻ります。
ここではエバーグリーン社のDゾーンTGの1/2 oz のダブルコロラドで狙います。ケビンバンダムがターンオーバ時に多様するパターンです。水深80センチ程の所にキャストして沈めないで止め巻きです。元々はメキシコでティラピアを釣るパターンだったらしい。ブレードは4番と5番のノンハーマードが自分はベストでした。参考資料はコチラ
全く同じタックルで一緒に呼吸を合わせてキャストしていきます。
加納氏にヒットです。大きいですよ!! が...「スポ〜ン!」*写真はルアーが抜ける瞬間
加納さん。スピナーベイトもクランクも絶対アワセてください!
ヒェ〜
私にもヒット!38センチ。
ヒット!40センチ
ヒット!
ヒット!
チビもヒット!
午後からは加納氏リクエストのエリアへ移動ですが...
ここでタイムアップとなり、本日は終了です。バイトは無数だが、触れる魚は40アップが数本といった今週のリップラップガイドサービスの釣果でした。今回はワンバイトワンフィッシュをバラさせてしまった結果となりました。今後の反省点となりました。すいません。情報は知識にあらず。加納様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
»ベイトリールのサミングについて
本日の気が付いた事のひとつ。それはクライアント様がバックラッシュを連発しており、挙げ句の果てにはブレーキをマックスで使用していた。ルアーの着水もバッチャン、ボッチャン。全く同じタックルだったのでおかしいなと思って、確かめたら分かった事です。
市販のベイトリールでブレーキ設定をマックスにする設定はまずないと思います。せめて+1位がベストだと思う。ベイトリールのデザインは写真の赤枠の様に親指が乗せれるようなデザインになっており、キャスト時には親指の腹を乗せて...
指先の指紋でラインを感じれるか感じれない程度の感覚で、キャスト後のサミング操作するのが理にかなっていると思います。バックラッシュするかしないかの問題ではなく、シャローでキャスティングする際にはルアーの着水をコントロールするのに必要なアクションです。シャローで生息しているバスは鵜や外敵からの音に想像以上に敏感です。上手い人程、ルアーの着水が奇麗(無音)です。今後は指ブレーキ機能の搭載もよろしくです。
琵琶湖おかっぱりへ (2017年 8月29日) タイニークラッシュ
本日も仕事を早めに〆て、夕方から リップラップ店 への出勤日。途中、毎度の琵琶湖調査へ。本日も色々とビックベイトの調整です。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 8月 29日 (火曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-28cm
洗堰放流量 (現在)
90m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
3.4mm
水温
28.6℃
琵琶湖界隈の体感気温ですが、午前中は涼しくなってきました。長袖が必要かもです。
タイニークラッシュ
本日は ディビジョン社 タイニークラッシュ を投げます。ワイドリップとVテールもありますよ。今年の夏は フロッグやトップが 全然ダメだった気がします。反対に大きめのルアーに高反応な感じがしました。という事で自然にデカイ系に挑戦です。また店頭に来店されるベテランのライトリグ職人の方でも全然釣れていない...
tweet釣果:オカッパリ大会 40cm x 46.5cmで優勝!!(琵琶湖)
昨日、行われたルアーショップ「リップラップ」オカッパリ大会(琵琶湖下物周辺限定)でアルバイトの平野君が40cm x 46.5cmで優勝したらしい。詳細を頂いたので紹介します。
»タックルデータ
ロッド:ハートランド白疾風
リール:00メタニウムmg
ライン:ベーシックFC14ポンド
ワーム:常吉 パワーシャッドテールの3インチ
リグ:キャロシステム、シンカー1oz、リーダーは12ポンドを1m
釣り方:遠投してポンポンとリグを跳ねさせて誘い、しばらくステイという感じです。2匹ともステイ中に食ってきました!
»ヒットエリア
詳細pics: