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Kyoto
2024年4月19日(金)

こちらのコーナーは「秋」についてまとめてあります。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 44cm 10

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 44cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。9月22日。心配した台風16号の被害の影響はそれ程ない様子。湖全体が増水、そしてシャローエリアでの魚の活性も上がり、2馬力アングラーの皆さんも良く釣れている本日の琵琶湖でした。 激闘!ビワコオープン第4戦 スペシャル ~前編~ 竹中様 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は今年からビワコオー プンも参加されたいとの事で全戦出場でのリップラップガイドサービスをロックアウトでのご利用です。本日は9月25日に開催されるビワコオープン第4戦へ の向けてのプラクティスです。今回のリクエストは①竹中氏のエリアの調査 ②ジカリグのカバー撃ち特訓 ③カバークランキングの特訓となりました。 ビワコオープンは年5回、琵琶湖にて行われるバスフィッシングの大会。毎回参加する人数は300人程。ルールは30センチ以上の魚、3本の総重量で競技する大会。上位陣は凄腕アングラーばかりが名を連ねる。今回のクライアント様の目標は3本(4000g)の15位圏内の入賞を目指します。 本日は私のミスで8:00スタートとなった。申し訳ないです。 本日は曇り時々の雨の予報。午後からは纏まった雨が降り 水温は3度も下がった。 2016年9月22日(木) 6時の琵琶湖水位 -9cm 現在の洗堰放流量 全開 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.8mm 水温:24.5℃ 竹中さん。今日はよろしくお願いします。 朝一はローライトでした。 まずは私のオススメエリアへ向かいます。毎度の野洲ゾン川へ。 竹中さん。本日の第一投をお願いします。バビュ〜ン。 ヒット!大きいよ。 残念。ばらしてしまいました。ここでルアーのチューンを施します。 ヒット! かなり引きます。 ホイッ。44cm...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 48cm 18

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 48cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。9月25日。ここ最近の纏まった雨により急増水した琵琶湖。水位調整されるのと同時に本湖周りでの釣果が非常に厳しいものとなりました。 激闘!ビワコオープン第4戦 スペシャル ~後編~ 竹中様 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は今年からビワコオー プンも参加されたいとの事で全戦出場でのリップラップガイドサービスをロックアウトでのご利用です。9月22日にプラクティス(練習)をされたクライアント様でしたが... 本日はビワコオープン第4戦の当日となりました。 さあ結果はどうなるのでしょうか? 朝の5:30。朝焼けが奇麗な琵琶湖。マリーナヘ向かいます。 本日の天気予報。曇り時々の雨だったが、途中から少し晴れ間が広がった。 2016年9月25日(木) 6時の琵琶湖水位 -21cm 現在の洗堰放流量 250m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:24.5℃ 朝はフレンズマリーナで受付を済ませます。そして7:30に一斉スタート。帰着は13:00までに大会本部のアークロイヤルにエントリーカードを申請して終了となる。 いよいよスタートです。竹中さん。本日はよろしくお願いします。 まず朝一はクライアント様のメインポイント。赤野井の真珠棚で様子をみます。残念ながらノンキー2本のみ。水温が低すぎるのが原因らしく、縦ストラクチャーのパターンは成立せず。 次に私のエリア。毎度の野洲川へ移動します。 琵琶湖大橋を潜り... メインポイントの野洲川沖に到着。ここから会場までは30分以上もかかる遠い場所です。 現在の時刻は10:30。2時間以上もノーバイトが続く。残り約一時間半となった。 瀧川さん。本当にここで釣れるんですか?バイトはなんにもないですよ... 今日はノーフィッシュでも仕方ないですね。朝一はノンキーしか釣れなかったですし、選択しているポイントが悪いんですよね。また次回にでもがんばりますよ。 竹中さん。まだ終わってないですよ。参加している選手は皆苦しんでいるんです。私のパターンは10:45頃に浮いて来る鮎を補食しているバスをリフレクションで狙います。リバーマウスのバスは眠らないんです。ある一定の条件を満たせば10分でリミットメイトできます。目論みウェイトは46cm(1800グラムx3本=5400グラム)で考えています。トーナメントは自分との精神戦です。自分に負けたら終わりです。今日はバイトタイムがずれているんだと思います。しっかりと狙いましょう! 10:42に待望のファーストバイト。緊張のあまりか...なんとバラしてしまう。推定42cm 「ドキドキですよ。」手がブルブル。 またヒット!36cm「今日はこれ一本で勘弁してください。」「まだまだこれからですよ!」 またまたヒット! 差してきた。 39cm...
秋琵琶湖をスピナーベイトで攻略!! (三宅貴浩) 3

秋琵琶湖をスピナーベイトで攻略!! (三宅貴浩)

琵琶湖プロガイド三宅貴浩が、秋の琵琶湖攻略に選んだルアーが「ハイピッチャーマックス」。コンパクトサイズのコンセプトで仕上げられたハイピッチャーに対して、スピナーベイトのレギュラーサイズとして位置づけハイピッチャーのDNAを継承。各ウェイトのコンセプトに始まりそれを活かすべくベストな使用状況、さらにはTWとDWの使い分け方など、スピナーベイティングのベーシックな解説も!!シャローを中心に次々とバスをキャッチしていきます。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~里様~ 52cm 21

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~里様~ 52cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖ですが、水位が大減水(マイナス54センチ)になり、小ノ浜の水門が閉鎖。釣果の方は50オーバーの大型が多数釣れているようでしたが、釣り方やレンジが合わないと、コバスの猛攻に当たってしまうのがここ最近の琵琶湖でした。 スイムベイトでデカバスを狙い撃て! 里様 本日のゲスト様はリップラップガイドサービスお得意様の里様です。里氏はある日「ブラックバスをボートで釣りに行かせてくれませんか?」というお問い合わせからのお付き合いです。前々回からタックルバランスの見直しをしたり、ルアーの調整やワームのフックのサイズを調整したりと、全ての事に対して真面目に向き合っている、クライアント様です。本日のリクエストはズバリ「50オーバー狙い」です。 朝一はマリーナヘ向かいます。 本日の朝は湿気が多く少し生温い朝。風はそれほど吹かなかった。 2015年11月13日(金) 6時の琵琶湖水位 -54cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:16.60℃ マリーナに到着して... 里さん。おはようございます。おひさしぶりですね。本日はどうされますか?30cmまでの小型でしたら、沢山釣れますよ〜。 今日はラバージグか巻物でデカバスを狙いたいです。チビバスはいらないです。 了解!がんばりましょう。 タックル紹介本日は超デカバス対応用にテムジン・アマゾンフリップ(ノーマルガイドセッティング・デチューン仕様)をクライアント様が用意した。デカバスの顎をこれで貫きたいとの事。 本日のデカバス攻略用にセットしたルアー。同じモノを1セットずつ用意して一緒に釣りをして頂いた。(全部レンタル可能) OSP社 ルドラ SPEC 2 (フラッシュ)*スロー巻きで使用 OSP社 ルドラ SPEC...

65cm(5500g)をスピナーベイトで捕獲動画!! (三宅貴浩)

TAK三宅ことO.S.Pプロスタッフ・プロガイド・三宅貴浩が琵琶湖を舞台に晩秋か­ら冬にかけて炸裂必至なスピナーベイトのスローロールを実践。ハイピッチャーMAX1­/2㌉+HPシャッドテール3.1㌅で65㌢5.5㌔が出現。バイトシーンも同時収録!! ハイピッチャー・・・ビックバスをモノにできる中小型スピナーベイトとして開発された。もちろん日本だけに限らずアメリカでも実戦投入し、寄せて喰わせて獲れる性能を完璧にクリアしている。特に最も釣果に影響するブレードについては徹底的にこだわり、他とは違う泳ぎを追及した。一般的なブレードとは逆のカップ形状で、フロントがフラットでリアが深い。ビックバスをモノにできる中小型スピナーベイトとして開発された。もちろん日本だけに限らずアメリカでも実戦投入し、寄せて喰わせて獲れる性能を完璧にクリアしている。特に最も釣果に影響するブレードについては徹底的にこだわり、他とは違う泳ぎを追及した。一般的なブレードとは逆のカップ形状で、フロントがフラットでリアが深い。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm 15

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。今週は風も強く吹き荒れて釣果も少しずつ下がっていますが、爆釣している方も多数おられました。今週からは秋本番といった所です。 本日のゲスト様は毎度、お馴染みの愛知県からお越しの加納様です。加納氏は今年から会社でゴルフの接待の規模を縮小されて、バスフィッシング接待に変更されたとの事です。今回は私のお勧めのエリアでのご案内と後半は加納氏のエリアでの釣行となりました。魚は沢山いますがアプローチが非常に難しい琵琶湖となりました。 10月の第2週に突入。シーズンもそろそろ終わりです。後は秋の荒食い祭りを待つだけですね。シーズン中は有り難うございました。 本日の天気予報。天気予報の風速は大外れ。やはり季節の変わり目は大気が不安定。本日も爆風御礼となった。 2015年10月12日(月) 6時の琵琶湖水位 -35cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 3.5mm 水温:20.50℃ 朝は巻物のタックルをセットして準備です。本日は一緒に練習して頂く為に同じロッド、リール、ルアーを全てレンタルした。 出発出船! 本日も北へ向かいます。 ウィードのエッジをシューティングで狙います。使用したリグは7グラムのヘビダン。 が...風が強くでボトムがとれません。 ですので南湖東岸へ戻ります。 ここではエバーグリーン社のDゾーンTGの1/2 oz のダブルコロラドで狙います。ケビンバンダムがターンオーバ時に多様するパターンです。水深80センチ程の所にキャストして沈めないで止め巻きです。元々はメキシコでティラピアを釣るパターンだったらしい。ブレードは4番と5番のノンハーマードが自分はベストでした。参考資料はコチラ 全く同じタックルで一緒に呼吸を合わせてキャストしていきます。 加納氏にヒットです。大きいですよ!! が...「スポ〜ン!」*写真はルアーが抜ける瞬間 加納さん。スピナーベイトもクランクも絶対アワセてください! ヒェ〜 私にもヒット!38センチ。 ヒット!40センチ ヒット! ヒット! チビもヒット! 午後からは加納氏リクエストのエリアへ移動ですが... ここでタイムアップとなり、本日は終了です。バイトは無数だが、触れる魚は40アップが数本といった今週のリップラップガイドサービスの釣果でした。今回はワンバイトワンフィッシュをバラさせてしまった結果となりました。今後の反省点となりました。すいません。情報は知識にあらず。加納様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。 »ベイトリールのサミングについて 本日の気が付いた事のひとつ。それはクライアント様がバックラッシュを連発しており、挙げ句の果てにはブレーキをマックスで使用していた。ルアーの着水もバッチャン、ボッチャン。全く同じタックルだったのでおかしいなと思って、確かめたら分かった事です。 市販のベイトリールでブレーキ設定をマックスにする設定はまずないと思います。せめて+1位がベストだと思う。ベイトリールのデザインは写真の赤枠の様に親指が乗せれるようなデザインになっており、キャスト時には親指の腹を乗せて... 指先の指紋でラインを感じれるか感じれない程度の感覚で、キャスト後のサミング操作するのが理にかなっていると思います。バックラッシュするかしないかの問題ではなく、シャローでキャスティングする際にはルアーの着水をコントロールするのに必要なアクションです。シャローで生息しているバスは鵜や外敵からの音に想像以上に敏感です。上手い人程、ルアーの着水が奇麗(無音)です。今後は指ブレーキ機能の搭載もよろしくです。

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