スタッガーヘビダンで春琵琶湖を攻略!! (永野総一朗)
HIDEUPスタッフ・永野総一朗ガイドが、この春実践して安定した釣果を出している春の超定番・スタッガー3inヘビダンの釣りを実釣を交えて紹介。ボートオーナーはもちろん、レンタルボートでも魚探1つあれば実践できるこの釣り、ぜひ体験してみて下さい。春のコツコツバイトはたまらんばい!
本日はビワコマリンオーナーズカップ2015に参加!!
本日はビワコマリンオーナーズカップに参加してきました。これは琵琶湖のマリーナ、ビワコマリンの駐艇会員のみで開催される大会です。優勝者には駐艇年会費無料の商品が与えられます。
朝は5:00に出発。
マリーナヘ向かいます。
朝の琵琶湖は穏やかだった。
準備が着々と進められる会場。
開会式です。社長様からの直々のご挨拶です。
本日の天気予報です。お昼から風が吹く予定だった。
2015年11月01日(日)
6時の琵琶湖水位 -53cm
現在の洗堰放流量 31m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:17.10℃
いよいよスタートです。本日は70名参加。ルールは3本の総重量(キーパー25センチ)の南湖限定。帰着時間は12:45に帰着カードを提出して終了となる。
自分が向かったのは東岸エリアと木ノ浜。
朝一はディープラインでじっとしている魚をライトキャロのシューティングで狙います。自分が勝負を掛けるのは水温が上がる11時以降です。移動の時間も含めるとラスト1時間に勝負を賭けた本日でした。
映像には魚が映らず、移動です。
9:02に35センチをスピナーベイトでキャッチ!
9:28にシャロークランクで28センチをキャッチ!
11:00になりビックフィッシュパターンにシフトします。50オーバー来い!
11:45にガン!というアタリです。ヌォォォォォ〜〜!デッカ〜〜〜!ボス級です。
12:30に桟橋に選手が続々と帰ってきます。
上位5名の選手です。優勝されたのは上田プロ(ダイワ)パンチングで一本(1700グラム)を入れて、残りをシャッドで揃えたそうです。全体的にかなりのローウェイト戦になった。自分は1249グラムの11位だった。あと一本、されど一本の大会となった。
タックルデータ詳細
本日の使用したタックルの紹介です。水がターンしていたのでチャート系のハイアピールのものをチョイスしました。上から...
ダイワ ブラックレーベル FM 701MFB
カルカッタコンクエスト 101 ZPI ギア7:1
サンラインFCスナイパー USA...
おすすめディープクランク5点!! ~2015年~ (ジェラルド スウィンドル)
USのツアーバスプロ Gerald Swindle氏(2004年のバスマスターチャンプ、獲得賞金1億円以上!)から「BEST OF CRANK BAIT 2015 "TOP 5"」と題してオススメのクランクが理由も付けられて動画で紹介されているので、要点翻訳紹介です。
俺のおすすめ"deep diving"5点を紹介!
みんな元気にしていたかな?今年一年の総括も含めてこの動画をアップしようと思う。まず今年の一年間、自分にはハードベイトのスポンサーが付かなかった。フリーになる年だったので、好きなクランクベイトを投げ倒すにはいいチャンスだったよ。(メーカーと契約すると自社の製品以外の使用は禁止されている)この世の中にはまだまだ理解されてないハードベイトが無数に存在しているからね。
①まず一つ目はこれ。Rapala社の DT 14だ。このクランクはバルサ製にしては良く飛ぶ。プラスチック製のクランクでは出せないアクションは無音のサイレント。クリアーウォーターからマッディーウォータまで良く釣れた。このクランクでしかバイトがとれない時が沢山あったよ。
②はこれ。Strike King社の 6XD。テネシーリバーで大活躍したクランクがこれさ。このルアーの性能を100%引き出すには少しタックル調整が重要だ。ラインは10ポンドを使用する。そして45メートル以上のキャストは最低のキャスト距離だ。柔(やわ)じゃ扱えないぜ。
③は今年のMVPだ。Strike...
初冬の琵琶湖をハードベイトで攻略!! (上田直紀)
人気の無料動画サイト「APS TV」より... DEPSプロガイドの上田直紀氏が初冬の琵琶湖をハードベイトで攻略する。再生時間:15min, 出演:上田直紀
ギルロイドで琵琶湖を攻略!! (前山智孝)
人気の無料動画サイト「APS TV」より...前山智孝プロによる琵琶湖をギルロイドで攻略する方法がアップされたので紹介です。カテゴリ:バス, 再生時間:33min, 出演:前山智孝 うつだあずみ
2004年 バスマスタークラシック (大森貴洋)
恐らくバスマスタークラシックの名試合中の名場面とも言われてる、2004年 バスマスタークラシック。大森貴洋プロが優勝した時の映像を発見した。予選は首位がアーロンマーティンス、2位がケビンバンダムとこれまた強豪ぞろい。ケビンバンダムは予選最終日のラスト一時間前に、ボートドックのテキサス打ちで、怒濤の追い上げを見せ、タカヒロを優勝確定圏外10位まで押し出してしまう。そして迎えた決勝当日...冒頭のナレーターが
"タカヒロは1992年に米国に渡米してきた。英語が何も話せなかった彼が、いま一番大きなチャンスを掴める所にいる。そういえば、一つ面白いエピソードがある。タカヒロがミネソタにある、リッククランの家に遊びに来た時に、リッククランのクラシック優勝トロフィーを見て「俺もこのトロフィーをいつかとれるか?」と聞いたらしい。"
試合展開は緊張の余りか、全く魚を触っていなかったが..残り5分前にたて続けにバイト炸裂。(バグリーB2のクランキングのパータン)3本の大きな魚をライブウェルに納める事となる。