新作”NEWスライドスイマー250″ルアー(奥村和正)
待ちに待ったNEWスラスイ250(ニーゴーマル)が完成。ボディがABS樹脂に変更されることで新たに身にまとった性能をデプス代表の奥村和正氏が激白。そして、夏前にはリリースを期待される新型サイレントキラー・サイキラについての詳細も公開だ!
瀬田川へ (2017年 7月5日) ジョインテッドビリーバー
本日は湖上業務の予定でしたが、遠方から来られるお客様でしたので、やもえずキャンセル。〆切に追われた業務をこなし16:30から、毎度の瀬田川へ30分程の調査へ。さぁ釣れるかな?
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 7月 5日 (水曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-9cm
洗堰放流量 (現在)
280m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
31.0mm
水温
26.2℃
本日は放水量が上がり、チャンネルライン上はかなり流れが出ている様子。
岸沿いは逆流現象がおきています。
ビックベイト
本日はこのルアー ドリフタータックル社 ジョインテッドビリーバー 6インチ を投げます。このルアーはジャイアントパイク(マスキー) 用のルアーです。6インチと10インチを所有しています。
アイが2つ装着されており、前と後で全く違う動きになるルアー。
10インチと6インチの写真。10インチはボディの材質が硬いようで、カチカチとまるで、アメリカンクラッカーの様なサウンドが出せる。6インチは国内では入手困難な商品になっている。10インチは20cmの迫力あるボディだけに、さすがにキャストするのは怯む。肝心な動きは...
まるで カワウソ が泳いでいるような動きが、演出できる。どちらにしても国内ではこの手のルアーはまだ販売されていない。池原ダムなら釣れそうな感じもするが......
これがウワサのスライドスイマー700!! (栗田学)
あの世界の栗田氏よりスライドスイマー700の画像がアップされた。70センチの3キロもあるらしい。ちなみに真ん中のルアーがスライドスイマー250...ポイントの移動はルアーをかついで移動ですね。夢は大きく持ちたいものです。
獣モノ系ルアー “ネズミ VS アヒル” (ICAST 2016)
ICAST 2016年 ベスト・オブ・ルアー賞
ICAST2016年のベストルアー賞を受賞したサベージギア社の"Suicide Duck" 広報部のマイクさんのフェイスブックに寄せられているコメントが実に16000件以上。その人気動画から新商品のネズミ型のルアーと同時に紹介されているので動画紹介です。*2014年はSpro社のネズミがベストルアー賞を受賞した。
サベージギア スーサイドダック
今回の受賞ルアー"Suicide Duck" 本物のアヒルをサンプリングしたそうな。サイズは2種類で黄黒茶色の3カラー。小と大の2バージョンあるらしい。
お腹にスリットが入っていてフックの取り外しが自在らしい。またスイベル内蔵で360回転可能。
足ヒレは丁度、River2Sea社の "Whopper Plopper"のようなペラになっている。
リッピングやガーグリングが出来るらしい。これは釣れそうですね。
サベージギア 3Dラット
こちらは2014年度の逆襲に的を置いた"3Dラット"
こちらもサイズは2種類で子供は3.5インチで大人は全長30cmもある(笑)
ジョイントは繊維素材のヒンジ調の原理で結束。カチカチと音がするらしい。
手と足から耳と尻尾までがソフト素材で出来ている。
ヒェ〜。来年はケダモノ系が流行そうですね。
2016年!! 新ルアー4点を紹介!! (DEPS)
デプス社の新製品 ~2016~
デプスプロスタッフ・コザッキーこと小崎圭一朗氏プロデュースのスイムベイトがラドラビット。よく動くテール、レンジキープのしやすさ、飛距離など、オカッパリで求められる必要な要素を詰め込んだ要注目のスイムベイト。
デプスの2016depsweb入会特典ルアーが、YUDO/勇道。ボディ後方にプロップを設け、タダ巻きでハイアピールするバジングベイト。様々なこだわりが詰め込まれたYUDO。
キムケンプロデュースのラット系ジョイントビッグベイトがスリザーラット(仮)。バスフィッシングの本場アメリカで威力を垣間見たキムケンが新たなカテゴリーとしてテスト中のアイテム。現段階のプロトモデルが公開。
スラスイ&サイキラの新型モデル開発秘話を激白。ABSボディのジャイアントベイト&ビッグベイトシリーズに新たに加わる予定。その新たなモデルとは、スラスイ175&250のフローティングモデル、サイキラ175&250のシンキング。そして長らく製造していなかったサイズも新たにに生まれ変わる予定。
バスロイド&ステルススイマー実釣!! (小南悠)
バスロイドとは?・・・人気ルアーメーカー「イマカツ社」より発売されている「バス型リアルビッグベイト」狙ったストラクチャーの水面直下ギリギリに漂わせる巻き方から、 バスをストラクチャーから浮上させるためナチュラルトリーブ、 そしてダイナミックなS字リトリーブ、また豪快なヒラ打ちジャーク等、 様々なオプションを自在にこなせる。今回は琵琶湖デカバスハンターの小南ガイドが実釣を踏まえて説明する。