グリマー7″ミドスト”実釣動画!! (山岡計文)
早春の七川ダムにて山岡計文さんの「グリマー7」デカバス連発劇&解説動画を公開! このグリマー7はミドスト専用に開発された新機軸ルアー「ミドスト専用プラグ」。今までキャッチできなかった低水温期のショートバイトを絡めとるフッキング率とワームを遙かに凌ぐ集魚能力に注目! グリマー7の水中映像を含め、このルアーが持つ驚異の実釣力をぜひご覧ください!
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~立岡様~
昨日は琵琶湖にてガイド業を行ってきましたので報告です。一昨日に店長の岩崎氏より連絡があり「お客様がカスタムロッドを製作したとの事で、久々に琵琶湖でバスを掛けて見たい」との事でした。リップラップ店ではロッドのカスタム業をメインに行っています。カスタムの依頼内容はお客様によって色々です。グリップを長くしたい、短くしたい。アルミパーツをブルーやパープルに変更したい、ガイドのバランスを変えたい...等々いろいろです。クライアント様のアイデアを具体化できる貴重な実店舗です。
ドロップショットで春バスを狙い撃て!
天気はあいにくの雨でした。自分は毎回、1時間程、早くマリーナに到着します。今一度、自分の立ち位置やお客様との関係を考えるのには丁度いい時間です。本日のクライアント様は甲賀市よりお越しの立岡様です。
今回の立岡様の持ち込んだロッドです。なんとエンドグリップが無いんです。立岡様はソルトでメバル釣りもやっているそうで、超速掛けのロッドをカスタム依頼したそうです。鯛の落とし込みやヘラの竿にヒントを得て依頼してみたそうです。ティップはソリッドティップになっており、アタリをしっかり掛ける。といったコンセプトのモノ。「前回はいつ魚を掛けましたか?」という質問に対して「ゴールデンウィークに30センチ程の魚を烏丸半島で一本掛けたのみです。」という答えでした。「じゃ!今日はいっぱい釣りましょう」と和みます。
その他にも持ち込んだロッドはスイムベイト用のロッドを一本。リールはリョウガ!
「でしたらこのスイムベイトでも狙ってみましょうか?小の浜の8メートルの壁に行ってみますか?でたら大きいですよ。」私はゲスト様と出船する前に30分位かけてタックルのバランスからリグをセットするまで、時間を頂きます。理由は毎回、私にもゲスト様にもいろいろな発見があるからです。今回もありましたよ〜
今回のご案内のポイント。1は琵琶湖マリン南店沖、2は琵琶湖マリン横のブレイク、3は小ノ浜のミオ筋。PR:2馬力(免許不要)のレンタルは琵琶湖マリン南がおすすめ。
まずは先週の 鮎パターン を試す事にしましたが...開始一時間はアタリがありません。先週に比べて魚がややアウトサイドヘ動いている様子でした。魚探を掛けて鮎を探します。ピッピッピッ。見つけました!雨が降っているのが原因らしく、バスも鮎もレンジが下がっているようでした。という事でこれらの映像の周辺のショルダーにバスらしき映像が映ったのでフィッシング開始です。
その前に...今回使用した(はずだった)ワームの紹介です。
バークレー・パワーミノー(Peral Blue Shad/Scales) *テールは1本カット
ズーム・タイニーフルーク(Disco Violet) *テールは1本カット
ジャッカル・クロステールシャッド(加藤ピンク?非売品?)
ズーム・ミートヘッド3インチ(プロブルー)今回はこれがアタリました。
いきなりのヒットです。45cm(>°))))彡)
またヒットです。45cm(>°))))彡) いい顔してます。
私にもヒットです。40cm(>°))))彡)
ワームのシルエットをグリーンパンプキンなどのカラーをハッキリさせえると、ご覧の用にギルがガッツリ食いついてきてしまいます。逆にプロブルーなどでボカスともの凄い「ガコ〜ン」というアタリが出ます。コラ〜!って慌ててバイトしてしまうんでしょうね。
午前中の時点で、目標の魚が釣れたのでお昼からは、小ノ浜へモンスター「通称:小の浜ブリ子」を狙いに行く事にしました。
また例の様にマーカーブイを投げ、私が操船して、立岡様にキャストをして頂きます。午前中にいい思いをした、鮎パターンをここでも試してみる事にしました。
おっ!アタリですが...小さいです。
もう一度、小の浜水路沖のミオ筋のボトムを狙います。
次の瞬間に立岡様のロッドが曲がりに曲がっています。「大きいです!大きいです!」
う...なんとウィードに潜られて針が伸ばされてしまいました。ここで終了時間になりマリーナに帰着となりました。
結果です。結構、釣れましたよ!! 48cm,45cm,40cm,38cm etc...立岡様。今日は一日有り難うございました。次回はまたリベンジ用のロッドで狙いに行きましょう!リップラップガイドサービスをこれからもよろしくお願いします。
オマケ:自分のカスタムグリップです。最近の流行のスタイルです。アルミパーツは全部レッドでグリップは細身仕様です。フィーリングが合えばカスタムは素晴らしいですよ。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~竹中様~
みなさんこんにちは。昨日はリップラップガイド業の方に勤めて参りましたので報告です。本日のゲスト様は前回、ご利用頂いたタケナカ様から再度のご依頼です。琵琶湖オープンに参加されたいとの事で一緒に参戦しながら琵琶湖を回るプランとなりました。
ヘビキャロでデカバスを狙い撃て!
竹中様
当日の天気予報はお昼頃からの風速が北北西3mの風速予報。3メートルの風速ですと本湖は荒れてしまい、ボートでは釣りができなくなってしまいます。そこで私が提案したプランは午前中の10時頃まで、本湖西岸のチャンネルラインでヘビキャロ。そして風が吹いたタイミングで東岸or西岸の風裏でジカリグで撃つといったプランです。
初めて琵琶湖のトーナメントに参加する場合は、お知り合いのかたやガイドさんに頼むのがおすすめです。理由はスローダウン規制の場所や桟橋がボート等で混み合いますし、それなりの一連の流れを覚えて頂いた方が、より楽しくトーナメントを楽しめるからです。また参加するにあたっては保険加入も必要になってきます。私達は、当日はマリーナフレンズからエントリーをする事にしました。
今回のご案内したマップとポイント。1番は会場。2番は琵琶湖マリン南沖の2.5m-3.0m。3番は東岸の風裏。4番は西岸の風裏(ジャッカルロッジ前)*東から西、西から東への大移動プランとなった。
いよいよスタートです。琵琶湖オープンは7時に各マリーナからスタートして、13時に会場のアークロイヤルに帰着となる。3本の総重量でキーパーは30センチ。帰着時にはこのエントリーカードを提出連絡するルールとなっている。
朝一のポイントに到着です。ここではウィードの上に乗っている大型のバスをヘビキャロやジグヘッドでゆっくり狙う作戦です。釣れれば大きいです。
開始早々、ゲストの竹中様にヒットです。結構、大きいです。
使ったリグはコチラ。デプスのデスアダー5インチのプロブルーの7グラムのヘビキャロです。
開始2時間で風が強くなってきてしまい、湖上ではボートが操船するのが不可能な程の爆風状態。風裏に逃げます。
ここで使用するのがバークレーパワーホグの3.5インチ。リグはパンチショットで、ヒシ藻を撃っていきます。
こんな場所をゆっくり丁寧に狙います。入れてフリーフォールさせて、上げてシェイクを繰り返します。どちらにしても本湖では釣りができない状態です。
こんな所も狙います。しっかりカバーに入れていきます。釣れれば大きいです。
帰着出発まで5分となり、ここで竹中様にヒットです。魚が見えましたが、再度、ヒシ藻の中に潜ってしまっているようです。40オーバーです。「僕が取りますのでロッドのテンションを緩めないでください!」とラインを手繰っていくと、なんと藻化けです。ヒシ藻のツルはエンジンに巻き付いて取れない程の強硬ですのでフルフッキングが必要です。
ヒットルアーはO.S.P社ドライブシュリンプ4.8インチのパンチショットでした。
ここでマリーナに到着です。会場ではいろいろな展示会もやっております。今回はスズキマリンカップですので、最新のスズキのエンジンが展示されていました。またいろいろな方も参加されているので、大会に参加してお話してみる事もいい事だと思います。釣り人の輪も広がりますしね。
桟橋では横にクランカー木村プロと同駐艇となり、いろいろとお話させて頂きました。クランクベイト専用のロッドを何機種か製作中との事です。ビッククランク専用のロッドも拝見させて頂きました。
そして優勝された方は6900グラムと驚異的なウェイトでした。(55センチを3本)その他にも抽選会やジャンケン大会もありました。ゲスト様にはTシャツがアタリました。
そして大会が終了して、「会場周辺で少しでやってみますか?」とネコリグで探ってみると、40オーバー(>°))))彡)をキャッチです。タケナカ様。お疲れ様でした。またよろしくお願いします。
5-6月に琵琶湖で有効なタックルと釣り方~ジグヘッド編~ (平村尚也)
琵琶湖トッププロガイド平村尚也プロがタフを極めるポストスポーンを攻略するために必要なロッド3本を、釣り方やルアーと併せて紹介!
関連tweet:
https://twitter.com/oniranger/status/597373911454515201
琵琶湖へ (2017年 4月2日) プリスポ〜ンダイナマイト!! 53cmx54cm
本日も琵琶湖 湖上調査へ行ってきました。朝6時40分の琵琶湖文化館前の風景。いつもの朝よりも穏やかな大津市内でした。さぁ釣れるのでしょうか?
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 4月2日 (日)
琵琶湖水位 (6時平均)
3cm
洗堰放流量 (現在)
50m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
1.7mm
水温
12.0℃
本日は絶好の釣り日和でした。魚は動いていないようで釣れておらず。
本日も昨日の続きです。トランジションポイントから周辺を探ります。狙うのはバスアングラーにとって憧れの50オーバー プリスポーンのみ!
昨日の場所から魚探に指をあてながら測ります。等高線が出る高性能魚探が欲しい所ですが、とりあえずは腕が追いつくまで我慢ですね。
本日は瀬田川ジグ(フットボール)14グラムです。フックは韓国製の科学研磨フックを使用です。オーソドックスな極太フック。カラーは永谷園!
開始から一時間...ビックバイトです。59cm位のバスがヒットしましたが、切られてしまいました。痛恨の極み...
そして、またヒット!ドカ〜ン 53cm!!
ポコポコ
更にヒット!ボカ〜ン 54cm!!
ポコポコ
アタリは ムニュ〜と重くなってから、かってにラインが走ってるアタリです。
タックルデータ
ロッド:ダイワ・ブラックレーベル PF731MHFB (T.O)
リール:シマノ・メタニウムmg7
ライン:サンライン FCスナイパーUSA12ポンド
ルアー:ラバージグ14グラム(ズル引き&ステイ)
ワーム:バークレー...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 45cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。5月21日。最近の琵琶湖の様子ですが、5日前の大雨を境に沢山の魚がシャローに差してきた様子。50アップを何本も釣ったアングラーの方も多数おられました。
ウィードの新芽を狙え!
上杉様
本 日のゲスト様はリップラップガイドサービス6度目のご利用となる、三重県からお越しの上杉様です。上杉氏からは、ある日突然ガイド申し込みを依頼をされて からのお付き合いです。タックルやルアーはそれ程のコレクションはなく、ある道具とルアーを工夫して釣りたいというスタイルです。本日のリクエストは 「一緒に魚を探したい」とのリクエストでした。そういう事でクライアント様のリクエストのカウンターを入れていくという事でスタートです。
本日の天気予報です。絶好の釣り日和となった。程よい風が吹いた。昨日と一昨日は琵琶湖は爆釣した。
2016年5月21日(火)
6時の琵琶湖水位 0cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:19.50℃
本日のクライアント様が用意したロッド。アブホーネットのデビルスティンガー69ライトアクション。物置から拾ってきたらしい。低弾性のスローアクション。設計バランスがとれており、とても素晴らしいロッド。安くていいロッドとはこういうロッドだと思う。
本日の用意したリグは...①ジグヘッド ②ライトキャロ ③ハードベイト の3種類のリグ。自分だけが釣るのではなく、2人で探りながらのリグが必要となった。結局はジグヘッドでカナダ藻の新芽を釣っていく事で釣果が得られた。
たいらな常に心と書いて「平常心」
バリバリオーラの上杉様。「釣るぞ〜」
キャ〜
本日もプリティー山脈へ。
キャ〜
ヒット!
これじゃない!
ヒット!
ヒット!
30オーバーの猛攻にあいます。
ミドルクランクを突き刺してはカナダ藻を探します。探した所でキャストしていると...
ビックバイトです。「落ち着いてください!平常心ですよ。」
45cm!(>°))))彡)「なるほどね〜!」
エリアを絞るのが難しかった一日でした。
上杉様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。あれ?!
P.S お土産&夕飯ごちそう様でした。