メタルバイブレーションの使い方!! (大西健太)
冬のメタルバイブテクニック
リトルマックスとは?・・・特に急激な冷え込みや水温低下のタフタイム、バイトが無い時やショートバイトで乗せられない時、絶対的に「これしか釣れない。」と菊元俊文が断言するほど の切り札的存在。驚異的な飛距離、マックスな震動とスライドするフォールのコンビネーションで、今まで届かなかったバイトが得られる。一口サイズでイー ジーなフッキング。ダブルフック標準装備で根掛かり率を大幅に減少。これが元祖ジャパニーズメタルバイブレーション。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 35cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週より気温が一気に15℃まで上昇しました。シャローでは13℃前後を確認。ポロポロとシャローでのミノー等の釣果を頂くようになりました。
はじめてのメタルフィッシングを克服セヨ!!
本 日のゲスト様はリップラップガイド4回目のご利用となります大阪市からの川様です。川氏は去年のフィッシングショーでジリオンTWSに一目惚れ。そしてボートフィッシングにも挑戦する事になりました。ボート&バス歴は6ヶ月です。前回から数回の遠征釣行にいったらしいのですが、まだ魚は触れていないそうです。今回は色々と購入されたタックルのバランスを兼ねて、午前は①春のシャローコース 午後は ②冬のディープコースでガイドフィッシングスタートです。
朝6:30の瀬田川は真っ白!生暖かい空気が停滞している様子。また本日は多忙だった。午前起床し仕事→琵琶湖ガイド→オーバーホール依頼者様待ち合わせ集荷→リップラップ店で業務→日誌の作成→財布を忘れて店に戻る...とバスで始まってバスで終わるといった感じだった。無いのはバス停と大口(large mouth)叩ける程の腕だけだった。
本日の天気は曇天微風な琵琶湖だった。
2016年3月8日(火)
6時の琵琶湖水位 -22cm
現在の洗堰放流量 30m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.5mm
水温:9.50℃
朝一はタックルバランスのセッティングを少し時間を掛けて行います。川氏はまだメタルで釣った事はないという。川氏が新しく購入したロッドは6フィート6インチのM(ろくろくエム)これにレジットデザインの610M等々...色々あった。
本日からIK社のソルティソニック(通称:ソルソニ)を投入します。琵琶湖では根がかりがないのが本当にうれしい!ゲスト様にも2つ用意した。
結局はゲストさんが持参した 一誠社のザリメタルバイブ で釣り上げた。
朝一の準備を終えて出船!
湖面は真っ白となぜか喉も痛い...
遠方から来られる方しか味わえられないこの瞬間。
見えないのでゆっくり進みます。
朝一は66Mの様子を見る事も兼ねてクランキング!
サンダーシャッドをレンタル。
水温が13℃になっており30センチクラスがウロウロ。ワンテンにヒット。ヒレピンで動き始めた感じの魚。40オーバーの魚も唇掛かりでのらず。
今度は赤野井へ移動。パラ葦。
やっぱり店頭で触るロッドと湖上で触るロッドの感覚は違う〜!とゲストさん。
サンダーシャッドをレンタル。
後半はメタルの場所に移動して冬の場所を攻める。魚探を指さしながら「こういう所に魚がいるので、こういうルアーでこうやって、こう喰わせる為に、このタックルが必要なんです...ロッドのアクションはこうやって...」と説明をさせて頂く、後は釣果が伴えば嬉しいのだが...始めての事はなんでも難しい。またネットの情報だけでは釣果は得られない。
と...レンタルロッドして煽っていると...ヒットです。
35センチ (>°))))彡) 小さい魚でしたが貴重な一本でした。初メタルフィッシュ!
タックルデータ詳細
ロッド:ダイワ社...
冬のバスをメタルジグで攻略!! ~ボート編~ (伊藤巧)
ノリーズ伊藤巧プロが、H-1GPX年間優勝の武器として多用していたメタル。今回は房総のメジャーレイク亀山湖を攻略。この動画では「メタルワサビー」の使い方や、ロッドワームなどについて徹底解説しています。
メタルワサビー は手の出ないディープな水域や、特に低水温期、魚が口を使わないタフコンディションに活躍するジギングスプーン。田辺哲男が真冬でも通用する数少ないハードルアーとして長年使い続け、その経験の全てをフィードバックし徹底的に釣果にこだわって作りあげたのが「メタルワサビー」です。独特なシェイプはスライドアクションとウォブリングフォールを同時に、しかもイレギュラーに繰り出すバランス。とにかく"釣れるジグ"として完全にオリジナルで設計しました。
メタルゲーム入門!! (鉾立光)
琵琶湖、秋から冬のメタルバーブレーション戦略。越冬バスだけではなく、ベイトに付く秋から冬のビッグバスを狙う鉾立光(ホコタテヒカル)プロの戦略を公開。バレーヒルのテリブルで効率的にビッグバスを狙う。
エバーグリーン・リトルマックスTG (関和学)
リトルマックに "TGモデル" が登場!
低水温期のど定番アイテム「リトルマックス」の高比重マテリアル採用バージョン「リトルマックスTGマッスル」が登場。樹脂タングステン素材を採用し、ヘッド部を肉付けした形状で、新たなリアクションバイト誘発アクションを実現するコンパクトサイズのヘビーウエイトが開発コンセプト。猿番長こと、関和学さんがエバーグリーンブースで解説。
水温低下中や極寒期におけるリトルマックスのリアクションバイト誘発能力は、もはや誰もが知るところ。しかし、コンパクトボディ&ヘビーウエイト化によりさらなるスピードを手に入れたTGマッスルは、オリジナルを超える強烈なリアクションバイト誘発能力を発揮。オリジナル・リトルマックスでは獲れなかったバスを反応させることが可能になりました。
新メタル”フルメタルソニック” (フラッシュユニオン)
記事元:新メタル"フルメタルソニック" (フラッシュユニオン)