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2024年4月24日(水)

ワイヤーベイト

こちらのカテゴリーは「バズベイト&スピナーベイト」についてまとめてあります。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 35cm 20

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 35cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖ですが、水位が大減水(マイナス54センチ) になり、小ノ浜の水門が閉鎖。釣果の方は50オーバーの大型が多数釣れているようでしたが、釣り方やレンジが合わないと、コバスの猛攻に当たってしまうの がここ最近の琵琶湖でした。 秋のシャローバスを攻略セヨ!! 本日のゲスト様はリップラップガイド3回目のご利用となる、大阪からお越しの川様です。川氏はある日「ボートで琵琶湖の釣りをされたい」とのリクエストを頂き、それからのお付き合いです。以前、川氏からのリクエストで西の湖に出船。それから数回、西の湖に釣行されているようですが、かなりの苦戦を強いられているようです。本日は年内の〆となる釣行となる為に「50オーバー狙い」でした。(前回は49センチ止まり) 朝一は大津駅で待ち合わせです。川氏は電車で来られるそうです。 本日の琵琶湖周辺の天気は曇り時々雨。お昼頃から結構な雨が降った。事実上の恵みの雨となった。 2015年11月18日(水) 6時の琵琶湖水位 -40cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 15.7mm 水温:16.70℃ タックル紹介本日の使用したルアーはシャッド系。上から EG社 ウルトラスレッジ、IK社 ジレンマ60スーパースティープ。これに1号のPE+8ポンドショックリーダーをセットした高弾性スピニングロッドで巻いていく、そしてボトムに到達する位で叩く。その繰り返しであたりをとる。本日は前日から暖かい雨が降り、シャローの魚の活性が上がったようだったので、途中からシャローのスーパービックパターンにガイド内容を切り替えた。 シャローで使用したルアーはスピナーベイト。EG社 Dゾーン 3/8 oz。シルバー系とゴールド系の2色を用意。ルアーのカラーのチョイス方法は水にルアーを入れてみて、若干ぼやける位がベスト。本日はホットタイガーでは色が強すぎた。ルアー引くスピードはティップから垂らしたルアーを引く位のスピードで巻きます。その際のラインテンションは「糸電話が聞こえるか聞こえないか」位のハリです。動画 朝一は霧が凄かった。 出発出船! ゆっくり進みます。 朝一は西岸のブレイク周辺をシャッドで探ります。 狙った水深は3.5メートル。 クライアント様にヒットです。これより小さいサイズは沢山釣れる。雨の影響で魚の活性が高い。 10:00頃で見切りを付けて、濁りエリアの東岸シャローへ移動です。 小型のクランクを入れると、このサイズがヒットしてしまう。デカバスには対デカバス用タックルやルアーで挑みたい。 私にも40オーバー! 50オーバー!デロ〜ン 50オーバー!デッカ〜 ここでスイムベイトのテキサスを投入!クライアント様に35センチ...
DERABAZZデラバズの実釣&解説動画 (水野浩聡) 4

DERABAZZデラバズの実釣&解説動画 (水野浩聡)

水野プロが注目の新製品、デラバズを駆使して連発!!エキサイティングなヒットシーン満載の実釣編です。 を振り返りながら、デラバズの特徴やテクニックを水野プロが解説します。

O.S.Pの新製品!! “ハイピッチャーマックス”実釣動画 (並木敏成)

今回は 並木敏成プロによる水中映像も交えた ハイピッチャーマックス の徹底解説編と、晩秋­のリザーバーでロケが行われた実釣編を一挙に公開!! ハイピッチャーマックスの特徴を活かしたアプローチ、タックルバランス、そしてウェイ­トの使い分けなど、実戦に必要となってくるノウハウが濃縮された映像となっております­。
お客様からの釣果:里様~スピナーベイトで50up!! 1

お客様からの釣果:里様~スピナーベイトで50up!! (2016年)

里様 お客様からの釣果提供です。皆さん!お久しぶりです。本日、タックルセッティングを兼ねての琵琶湖陸っぱりに行って参りました。そして...釣果です。場所は赤野井(琵琶湖)です。グッドコンディションの50UPでした。シャローのフィーディング狙いでしたが、アタリはハッキリせず違和感からのフッキングでした。下アゴの外掛かりで危なかったです。お見事! タックルデータ詳細ロッド:ダイワ・ブラックレーベル BL-701MHFB リール:ダイワ・TD-Z 103P(ギア比:5:1) ルアー:ジャッカル・スーパーイラプション(紀州アユ)
本日はNBCチャプター京都第6戦に参加... 13

本日はNBCチャプター京都第6戦に参加…

皆さん!こんにちは。本日はNBCチャプター京都第6戦(下野正希カップ)に参加してきました。湖の状況は台風18号の影響もあり、水温が低下。例年の琵琶湖より水温が2.3度低い琵琶湖でした。全体的にエリアを見極めれている選手と見極めれていない選手とで釣果がまっ二つに別れた試合となりました。 チャプター京都は琵琶湖で行われている、NBC(ニッポンバスクラブ)主催のトーナメント大会で年に6回開催されている。一年の半分はオフシーズンとなるので、半年間のみが事実上の活動期間となる。毎回の参加される選手は60名程で、メーカープロスタッフ、フィッシングガイド勢、マリーナスタッフ陣と業界関係者が多く参加している。大会には時間、ルールやエリア、使用できるワーム等々の制限がある。特に魚が釣れ始める正午過ぎに競技終了というのが、もの凄く難しい所でもある。 2015年を振り返ってみて...今年の琵琶湖周辺のレンタルボート店では過去最低の売り上げと来客数を記録したらしい。また湖上に浮いているボートも非常に少なかった。消費税の増税に伴う、各面のコスト高や生産面での切り上げ等々。これらの反動はレジャー関係に対する影響は露骨に現れる。同時に中古釣具市場は急成長している。ただ釣れれば人が人を呼び賑わうのが凄い所。これからのバスフィッシング業界は、今以上に自由市場型の実力社会になると思う。能が無く努力出来ない人は息絶えると思う。 会場の井筒マリーナ(旧ポパイアングラーズイン)へ向かいます。*このポパイ跡地は、京都のお菓子で有名な「井筒八ッ橋」グループが新オーナー。琵琶湖サブレも作るらしい。 本日の天気予報は外れた。朝から小雨がパラつき、10時頃から晴れ間が広がった。 2015年09月14日(月) 6時の琵琶湖水位 -25cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.3mm 水温:24.40℃ 下野正希プロの挨拶でトーナメントがスタート! スタートです。本日の参加人数は52名。帰着は14:00に帰着カードを本部に提出して完了となる。 タックルデータ詳細 本日のタックルの紹介。カルカッタコンクエスト101(マグネット仕様 ギア比7.0)+BL FM701 MFBを2本。そしてカルカッタコンクエストDC101+BL 701MHFBも2本。今が旬な魚をどうやって狙い釣っていくか?といった事が最大の目標となった。 狙ったエリアは人工島の一つ入ったファーストベンドの水深2.0の金魚藻の株。2次反射が強く出るトップを... RC 1.5と1.5DDとスピナーベイトでかすめて釣っていくといったモノ。魚が可成り回遊しているようだったので、ピッタリとレンジを合わせる事とアプローチが大切だと思った。濁りの境目を狙っていくのでゴールド系のフラッシングをチョイス。撃てばいいのでは?と思うかもしれないが、これらの釣りは今しか出来ないので、ブレは一切なしで挑戦する事にした。自分が今、一番必要としているのは「自身confidence」釣れなければ仕方ないが釣れるならば鉄壁をも貫ける信じ抜ける力が欲しい。 スピナーベイトは本日もブレードに色を塗り水質に合わせた。本日は10:00頃より日が強くなりブレードのアピールが強くなってしまった。その為、ブレードのど真ん中を塗りパンダチューンを施した。結局、これが良かった。 人工島に向かいます。 キーパー(400)ゲット。 キーパー(400)ゲット。 こうやって少し雲が掛かった時にバイトが集中します。 ウォ〜!40オーバー(1400グラム)この背中のトゲトゲなのがいい魚です。 揃ったので入れ替えに挑戦です。チビ2本を1500クラスに入れ替えたい... が...こうやってスカートが取れたりとショートバイトかミスバイトの証拠? ここでタイムアップ。2120グラムで27位となってしまった。1500を3本欲しかった... 応援してくださった。皆さん有り難うございました。 本日の入賞者5名。1位の植付友二選手はエリアは南面、リグは10グラムのボウワームのテキサスでカナダ藻撃ち。2位の中村大介選手は人工島のヒシ藻で3/4 ozでフリップ。3位の浅野弘充選手は小ノ浜沖で1ozのジカリグでパンチ、ワームはキッカーバグの4.5インチ。4位の土屋誠選手は1ozの赤野井のエビ藻でパンチョショット。ワームはドライブクロー。5位の赤井健二選手は琵琶湖マリンのV3周辺でSKTマグナムクランク。試合結果はココ。入賞された選手の皆さんおめでとうございます。 そしてNBCチャプター京都 2015年の年間5位の選手の方々。年間チャンピオンは庄司潤プロ。事実上の「KING OF...

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