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2024年4月20日(土)

ワーム

こちらのカテゴリーは「ワーム&ソフトベイト」についてまとめてあります。

フットボールとゲーリークローの水中映像!! 5

フットボールとゲーリークローの水中映像!!

いろいろなルアーやワームの水中映像をアップしている「Bass WorldTest」から FootballJig と Gary Fat Baby Craw の写真がアップされました。結構いい動きしています。是非ご覧あれ。
新ワーム"アバカスシャッド"の説明!! (藤木淳) 1

新ワーム”アバカスシャッド”の説明!! (藤木淳)

アバカスシャッドとは?・・・フラッシュユニオンより新発売されたシャッドテールを持ったクリーチャーワーム。引き始めに水を素速く引っ掛けるスティンガータイプのシャッドテール形状により、デッドスローでのテールの動き出しを可能にします。高速リトリーブ時に は、テールが反り上がり、上部のステップダウン形状により、ダウンフォースを発生。ボディの傾きを抑制し、安定したアクションを維持します。さらにディー プリブボディとの相乗効果で生物のような複雑な動きを可能にします。

新製品情報:カリフォルニアロール (ゲーリーヤマモトUSA)

テールが特徴的な "ストレート"デビュー ゲーリーヤマモトUSAより新しいワームが発売された。名前は California Roll と題して日本でも河辺プロが以前からテストしていたモノ。名前から分かるように、米国寿司のカリフォルニアロール(アボガドロール)と題しており、appetizer=前菜/つまみという意味でタフコンでも威力を発揮させる様に開発されたらしい。つまりかるくペロっと釣れちゃう訳だ。サイズは5インチのみで、10本いり6.99ドルと強気なリテールプライスとなっている。カラーは全部で10種類。非常に気になる商品ですね。 Building upon Yamamoto’s outstanding line of soft plastics, the Yamamoto...
オススメワーム・テキサスワーム (バークレー・ボスドックBOSS DOG) 9

オススメワーム・テキサスワーム (バークレー・ボスドックBOSS DOG)

今回のオススメなワームはズバリ"春先"のテキサスのズル引き用ワームです。このワームはこないだ紹介した ハボックピットボス の続編、ブランドニューワームです。以前、バークレーからは Power Lizard というリザードがリリースされていて結構好きでした。 このワームはテキサス出身、テキサスの名手"Gary Klein"プロによってプロデュースされたモノです。琵琶湖でもこれらのリザードパターンがゴールデンウィーク辺りをピークに良く釣れます。 リザードワームって攻撃的バイトが多くて、損傷も激しいです。しっぽだけ取られちゃったりとか....一日、2パックって使用って事もありました。ただ、これは1パック300円程ですので経済的...恐らくその辺の事も分かってのリリースだと思います。あっ、写真はお腹デスね! このテールのカーブの微妙な曲がり方とかいいですね。このハボックシリーズは、偶然かと思ったら、左手だけボディに当たる様に設計されてるんです。後ろ足とテールが絡んでバランスを失わさせる仕組みのようです。水中で見ると本当に生きているような動きですね。映像ココ。 多分、何百サンプル、何百時間ってテストしてるんだと思います..恐るべし...これ読んでいる方々...FECO認定でお願いします。(笑) これをコロコロ引くだけで、ガコンッ。とバイトが入ります。ヤッホ〜イ。(>°))))彡)

ZBC (ZOOM)ワームの秘密に迫る!! (Wired 2 fish)

お世辞抜きで世界で5本の指に入る "釣れる" ワーム ZOOM社。国内では ZOOMという名が 商標登録 されているので ZBC でお馴染みとなっている。この会社のストーリーが 海外のサイト Wired 2 fish にて アーティクル...
おすすめホグワーム (ビッフルバグ=Biffle Bug) 5

お気に入りワーム:デビルズ スピア (バークレー)

今回のお気に入りワームはコチラ。米国のバークレーから発売されている Devil Spear/悪魔の槍 です。実はこのワームの事をバカにしてたんですが、制作者のマイクアイコネリの春先のパターン動画をみて、いろいろと凄い使い方が解ったので紹介です。正直、このワームは売れていないと思います。みなさんは「ルビンの壺」ってご存知ですか?デンマークの心理学者が書いた絵です。クリック。人間の知覚システムは一つの絵しか見れないという現象です。 このワームの全体写真です。ブサイクで釣れそうにもありませんね...と思っておりました。 自分はワームは縦刺しで使用します。パンチングでもよく釣れました。すり抜け抜群です。タフコンディションの時でも良く釣れます。 プロデュースした本人によると「フリップ用のワームだがスイミングワーム」でもあるらしい。どういう事なのか? これがバスからはギルなどの稚魚に見えるみたいです。本人もそうやって使っていたのでナルホドでした。 ジャバロンみたいで美味しそう。つまりは前方のボディはオマケでもあったんですね。魚からの視線と人間からの見方が違うワームでした。これはこれでありだと思いません?

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