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2024年4月26日(金)

おすすめアイテム

このカテゴリーでは、私のおすすめアイテムやグッズを紹介しています。購入して損はさせないモノを主に紹介していきます。

おすすめアイテム(RIGRAP=リグラップ) 5

おすすめアイテム(RIGRAP=リグラップ)

これからの時期におすすめのアメリカ製のアイテムを紹介します。これはRIGRAPというリーダーリグを収納するケースです。自分はキャロとヘビダン用に3つずつ持っています。この収納ケースは沢山リリースされていて、自分好みのサイズが選べます。通気性も抜群でリーダーにもキズが付きません。自分はヘビダン用にMサイズを使用しています。シンカーも真ん中に入ります。一回使用すると病み付きです。ポケットにも入れて持ち運びも便利です。
おすすめアイテム (スドー・バブルメイト S103-I) 2

おすすめアイテム (スドー・バブルメイト S103-I)

これからの魚をケアする為におすすめアイテムを紹介します。この スドー・バブルメイト S103-I のエアーストーンです。そうですね。あのエアレーター(ブクブク)の先に付けるストーンです。これからの季節(水温28度以上)は大物を釣ってバックやクーラーボックスにキープすると、直ぐに魚は死んでしまいます。これは水の鮮度、温度よりも酸欠→高温で死んでしまうんです。産卵直後で魚が弱いというのもあります。自分は大きな魚を釣って何回か殺してしまいました。これらの知識が無かった為にです。このストーンは全長2センチ程の小型の物で、マイクロバブルの泡が出ます。大きな石もあるんですが、ポンプが小さいとしっかりとした泡が出ないんです。ペットショップにいけば携帯用の小型のポンプが格安で売られているので、それと一緒にこのストーンも釣行に携帯して置くと便利です。あとはライブウェルやバックに挟んで上手くケアするのみです。どちらにしても数時間でリリースしなければならないです。このマイクロバブルってのは本当に酸素を送れます。逆に魚は元気が良すぎてロケットするくらいです。ライブウェルの外循環機能よりも酸素を確実に送れるのでおすすめです。(ちなみに漁師さんは酸素ボンベのみの供給者が多いです。外循環で水を変えると死ぬ魚も多いそうです。)水域によっては魚は資産とされているフィールドもあるので注意が必要です。生き物は大切にして頂きたいものです。アマゾンで購入できます。
ボートに積んでおきたいアイテム!! (スキートリース) 4

ボートに積んでおきたいアイテム!! (スキートリース)

あのスキートリースの動画から「ボートに積んでおきたいアイテム」が紹介されているので紹介です。彼が持っているのがプッシュポールこと、シャローからの脱出用のポール。使い方は簡単で、3ピースでネジ込み式になっているらしい。長さは6m30cm程。 こうやって「え〜イ!」って使うらしい。シャローマンにとっては必需品。 このアイテムを販売しているのが、あのアメリカのロッドブランクスメーカー「MHX」勿論、100%カーボン製。先端の鉛筆みたいな芯は交換ができるらしい。気になるお値段ですが、日本円で約5万5000円程。重さも約2キロ程と軽量。20フィート以上のボートでしたら、カーボン製の棒は必要かもしれませんね。 The best push pole on the planet. 100% Carbon 21-foot push pole. The construction of...

オススメなフィッシンググローブ (GMグローブ)

冬のフィッシングに必要なのがこれらのグローブ。でもグローブって人それぞれの好みとか、使いやすさとかあって大変なんですよね。最近の私の中でのヒット商品がこの「Golden Mean グローブ」ネオプレーン製で中にチターンコーティングされてて、暖かいんです。またライトリグなどのあたりもしっかり、分かるような薄さ。しかも1980円とお得でした。少し大きい作り(伸びる)でワンサイズ下のサイズ購入がオススメです。
イッシュの装備がなかなか凄い...Pt.3(イッシュモンロー)

イッシュの装備がなかなか凄い…Pt.3(イッシュモンロー)

USバスマスタープロの「Ish Monroe」のボートと装備がなかなか凄いので、キャプチャーした画像を少し紹介させて頂きます。彼のエレキはモーターガイドTR109で、ペダルにはブルーのCOOL FOOTが貼られている。このペダルの裏にはメタルのプーリーが使用されているが、オフセットペダルボックスを組むと、干渉してしまい、舵が重たく成る為に、接触しないようにFRPのボードを噛まして、クリアランスまで取ってある所が凄い。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm 12

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。先週に春一番風が発表されました。今年の琵琶湖は冬が短く春がやってくるのか?と予想が付かない琵琶湖でした。 燃えよ加納さん!プリバスを捕獲セヨ!! 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納氏は愛知県から車で2時間掛けて琵琶湖に通われています。加納氏は今年からリップラップガイドをロックアウトでのご利用です。今年からは頻繁に登場して頂けるとの事で多いに期待です。昨晩のメールのやりとりでは...「明日は雨も降りますし、延期にしませんか?」という質問に対して、「カバーを撃ちたいから人口島に行ってください。タックルのセッティングも見たいんです。」という事で加納さんの熱意に負けてフィッシングガイドスタートです。残念ながら本日はノーフィッシュだったのでレポートのみとなります。 今日の琵琶湖は風速が強めだったがの実際には外れた。9時頃までの雨は暖かく、水温が7℃から8.5℃に上昇し期待できたが、11時頃から一気に冷たい雨に変わり撤退せざる追えなくなった。 2016年2月20日(土) 6時の琵琶湖水位 -14cm 現在の洗堰放流量 120m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:7.5℃ 朝一は生暖かった。こういう気圧の谷間に入った時は大雨になる予感です。 加納様は冬のボーナスでタックルを大量購入された。本日はそんな事も踏まえて出船を希望された。 本日もアメザリで狙います。いい感じです。あとは掛けるだけです。 本日もアングラーは2艇しかみなかった。 まずはファーストムーヴィングでチェックです。「いいロッドだね〜!」 加納様からお借りしたクランクベイトの数々。大量に購入されたらしくスイムチェックをさせて頂いた。 フラットサイド! ミブロ! 今度は人工島に移動です。この時から「寒い〜、帰りた〜い、鼻水とまらな〜い」という加納さん。 今度はパンチングをやりたいです。との事で「あそこいきましょう!」 「どらみどカバーだで!」撃ちます。 「ん!! あたった!!」「加納さん!! アワせてください。」 またやられてしまいました。 結局、寒くて集中できないとの事で午前中上がりになった。 加納様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。 真冬の防寒防水対策 少しの知識ですが、現場系真冬の防寒防水対策&オススメアイテムを書き残しておこうと思います。3月の下旬位までは水温気温が一桁で濡れたまま釣りをすると、集中できなかったり、風邪を引くので対策をして頂きたいと思います。寒さの感覚は人によってはまったく違うと思いますが、参考までに。 ①ゴアテックスのニットキャップ・・・何故か分からないが日本国内では防水ニットキャップという製品が売られていない。正確には需要がない。イギリスや米東海岸ではマイナス15℃になる事も多く需要があるアイテムなんだと思う。これは過酷なボート環境で釣りをする時に本当に役にたつアイテムです。お値段は5000円程とやや高めですが、オススメアイテムです。レインコートのフードを被るのが嫌な方におすすめ。 ②レインカフス・・・雨の日に一番、気を付けてもらいたいのが「濡れる事」です。ボートでキャストしているうちに、手首の所から少しずつ雨水が染み込んできて、これ本当に冷えます。(こたえます)そんな水の侵入を防ぐのが、このレインカフスというリストバンド。サーフィンで使うウェットスーツ調な素材で作られている。実は色々なメーカーからリリースしているんですが、ペラペラで実際は機能していないものが多い。どういうモノがいいかというと、両端がステッチされている製品が良い。バイク乗りの間でも定番になっているアイテム。 ③格安レインコート・・・どんなに高級なレインコートでも8時間以上の湖上にいる体験からいうと濡れてくる。衣類の構造上、濡れるという事を防ぐのは不可能なんだと思います。またエンジンで移動するという事は滝の様な雨の中を進む事になり、腰の上には大量の水が溜まりそれがまた浸水してくる。それなので格安のレインコートを一番下に着込むといい。また格安でペラペラな素材な所が非常に都合がよく保温効果も一役買う。紀伊半島のバケツを引っくり返したような雨でも十分な効果は得られた。貧乏くさい対策だが非常にいい。 ④遠赤外線インソール・・・実はこれは先輩から教えて頂いた知恵。靴の中に引く中敷。防寒で気を付けなければならなかったのが足の裏。足の裏という場所はツボ(抹消神経)が集中している所で足の裏が冷えると、脳や臓器にそのまま症状が繋がるらしい。これが足の裏から脳に感覚的に"寒い"という信号が送られる。だから足の裏を冷やしてはいけないという事。これらの中敷をスニーカーの中に引くだけで、不思議と十分効果は得られた。あと靴を履く前に、濡れたままで履くと帰って悪い。それなので着替える時は、足は地べたには付けずに着替える事がいいと思います。このソールも高級なのがいいです。

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