おすすめアイテム

このカテゴリーでは、私のおすすめアイテムやグッズを紹介しています。購入して損はさせないモノを主に紹介していきます。

瀬田川へ (2015年 6月12日) ~フロッグタックル紹介~ 10

瀬田川へ (2015年 6月12日) ~フロッグタックル紹介~

今日は16:30に仕事を〆て、瀬田川へ17:30より行ってきました。本日は雨の予報だと信じていましたが、早めに晴れてました。夕方の一本が出ればいいんですが... 本日もフロッグ「IYOBE=アイオビー」のみです。アシストフックを使用するのは邪道かも知れませんが、自分はオープンウォーターでも使用するので付けてます。 釣る事よりもアクションやキャストの練習も重要だと思っています。人間の感覚って日によって変わってくるものであてにならないですね。 今日の瀬田川クロー(笑)赤いクランクが釣れそうです。今年は沢山います。 これが瀬田川キノコです。(笑)キノコって湿気が発生すると直ぐに生えてくるので不思議です。 一本大きいのがチェイスしたのみでした。 フロッグ用タックル紹介 自分の使用しているフロッグロッドの紹介です。自分が使用しているのはダイワのブラックレーベル:トゥイッチンフロッグ FR 701MHFB と FR 721HRB です。この2本は明らかに特性が違います。 まず701の方はテクニカル系とも言うべき、小刻みな動きが可能です。ゴルフでいうアイアンです。工具で例えるならば 小ハンマー。表記はミディアム・ファーストテーパーで7:3くらいの比率で曲がります。俗にいう先調子です。掛け優先ロッドですね。若干長いかなとも思いますがトッププラグにでも使用できるので重宝しています。 そして721の方はブッコ抜き系です。まあ雷魚用ともいうベキですね。ゴルフでいうウッドドライバーです。工具で例えるならば 大ハンマー。表記はレギュラー・テーパーで8:2くらいの比率で曲がります。感覚的にはモッタリと曲がります。パンチング等にも適しています。あとガイドがLDB(PEガイド)になっています。おカッパリだったらこっちの方がいいかもしれません。いずれにしても両方供に人気のあるロッドですので、買ってみて、使用してみて、持ってみて、売ってみても損はないと思います。(中古でも結構な値段で売れます) リールは '00メタニウムを使用しています。このリールのメインギヤって500円玉位と小さく自転車並みにトルクがあります。壊れたら捨ててしまえばいいと思っていましたが、結局、壊れないままです。明日は、琵琶湖にフロッグの漁場を見てきます。では!

大気圧と釣果の関係について(マイクアイコネリ)

あのマイクアイコネリが BASSMASTER.COM のコラムにて非常に興味深い記事を書いているので要点紹介です。それは大気圧(barometric pressure) と釣果の関係です。 低気圧の日には "デカバス"が釣れる? アイクのブログにイースタン・ケミカル会社のネリーさんという人から「釣りをする時に大気圧は気にしますか?」という質問が寄せられアクセスが凄かったので、バスマスターにこの記事を寄稿する事にしたそうです。アイクによると何人かのエリートプロは気圧計をバスボートに装着しているらしい。でもアイクはゲージを持っていないからこのサイト(Weather Underground)で数分毎でチェックしているそうだ。(天気、気圧、風速、湿度、気温が全部チェックできる。日本全国もチェック可能 をクリックするとフルグラフが表示されます) そしてアイクの釣れる気圧の方程式によると、最もバイトが得られるのは、気圧が下がってくる低気圧前線(a front is approaching)の時だそうだ。この時にはリアクション系ルアーを投げるそうだ。つまり簡単に大型が釣れるらしい。 反対にタフになる時が気圧が上昇している時か、高気圧の時だそうだ。この時は魚の活性が上がり動き回るので、バイトもとれないそうだ。大体はカバーに入るのだそうが、予想出来ない(not predictable)動きをする事もあるので難しいらしい。例としてディープに落ちる魚もいるらしい。 アイクによると、高気圧の時、彼が釣りをする時は、まずカバーから見るらしい。理由はサスペンドしている魚を釣るよりは、簡単だからだそうだ。カバーで釣れればよしとして、それでまだ釣りたかったら、今度はワームのサイズをワンサイズ落として再度カバーで釣りをするそうだ。つまりはサスペンドの魚には手を出すな!という事でもあるようだ。最後に彼が強く言っているが、全ては時と天候、例外もあるので注意が必要と述べている。理由は分からないそうだ。 Neil Phillips from...
ボートに積んでおきたいアイテム!! (スキートリース) 4

ボートに積んでおきたいアイテム!! (スキートリース)

あのスキートリースの動画から「ボートに積んでおきたいアイテム」が紹介されているので紹介です。彼が持っているのがプッシュポールこと、シャローからの脱出用のポール。使い方は簡単で、3ピースでネジ込み式になっているらしい。長さは6m30cm程。 こうやって「え〜イ!」って使うらしい。シャローマンにとっては必需品。 このアイテムを販売しているのが、あのアメリカのロッドブランクスメーカー「MHX」勿論、100%カーボン製。先端の鉛筆みたいな芯は交換ができるらしい。気になるお値段ですが、日本円で約5万5000円程。重さも約2キロ程と軽量。20フィート以上のボートでしたら、カーボン製の棒は必要かもしれませんね。 The best push pole on the planet. 100% Carbon 21-foot push pole. The construction of...
プラスゲイン・ウィードクラッシャー (おすすめアイテム) 5

お気に入りアイテム:プラスゲイン・ウィードクラッシャー

これからの時期。ボートのエレキモーターに付けるオススメアイテムです。これはウィードがモーターのペラに絡み付かないようにする優れモノです。ウィードカッターともいいます。 エレキに絡まったウィードも "スッパリ" 見た目はこんな感じでステンレスです。 この先が刃になっています。果物ナイフみたいです。*手が切れるので注意! そしてこれをステンレスのパーカークランプで止めます。刃先がペラの根元ギリギリにセットします。ちなみに私は2枚刃仕様です。よく剃れます。(笑) ほら!この様にスパッ。エレキモーターが藻だるまになったまま走行しますと、エレキに負担が掛かり故障したりします。どちらにしても快適に釣りが出来る便利アイテムです。
SUNLINE・FC SNIPER (USサンライン・FCスナイパー) 2

SUNLINE・FC SNIPER (USサンライン・FCスナイパー)

私のオススメラインを紹介します。サンライン FCスナイパーのUSバージョンです。これは600m巻きです。価格も5000円程とトーナメントに参戦している私には、重宝してます。また、私はラインを65m位ずつしか巻かないので...非常に経済的でもあります。最近では世界通販の方が送料も600円程と国内の運送料を下回っている時代です。

オススメなフィッシンググローブ (GMグローブ)

冬のフィッシングに必要なのがこれらのグローブ。でもグローブって人それぞれの好みとか、使いやすさとかあって大変なんですよね。最近の私の中でのヒット商品がこの「Golden Mean グローブ」ネオプレーン製で中にチターンコーティングされてて、暖かいんです。またライトリグなどのあたりもしっかり、分かるような薄さ。しかも1980円とお得でした。少し大きい作り(伸びる)でワンサイズ下のサイズ購入がオススメです。

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