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2024年4月19日(金)
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俺のオススメクランクのカラー”5色”(ケビンバンダム)

俺のオススメクランクのカラー"5色"(ケビンバンダム) 21
2014年9月の時点で獲得賞金9億5000万円以上の賞金を獲得している「ケビンバンダム」彼の商売道具となるハードベイトの数々。今回はクランクベイトのカラー5選がバスマスターのサイトで発表された。事実上のマネーベイトとなる。ルアーのカラーを添えて少し要点紹介させて頂きます。 KVD直伝!おすすめクランクベイトのカラー5色 ①セクシーシャッド:“This just flat catches ‘em,” これが一番いい理由は年中を通して釣果が安定してるという事なんだ。シャロークランクからディープクランクまでとりあえずコレ。 ②チャートリュース・セクシーシャッド:これは少しノーマルのカラーより明るいんだ。これが圧倒的に効くのはテネシー州周辺のエリア。あの辺は少しルアーに色を付けるとバイトが増える。 ③ブラックバック・チャートリュース:これは俺が2011年のルイジアナのクラシックで優勝した時に使用してたカラーだよ。このカラーはミシガンからフロリダまで効く。俺の仲間のハリスチェインもこれを激愛している。 ④グリーンギザード・シャッド:“This is a great natural-looking baitfish pattern,”これが効くのは水がクリアーの時だ。ナチュラルなベイトを演出したい時にいい。アミスタッドからテーブルロックまで使えるカラーだ。あとトップとミノーにこのカラーもいい。 ⑤622:このカラーに名前がないんだ(笑)プロトの段階で#622番だったから、622って読んでる。このカラーが効くのは圧倒的に湖がギルに占領されている湖。“It’s got a blue patch on the front just like a bluegill これはギルとパーチを掛け合わせてるカラーなんだ。 If you think Sexy Shad is Kevin VanDam’s favorite crankbait color, you’d be right … but only a third of the...

ビルローレンのバスボートを徹底分析!! Pt.8 (Bill Lowen)

(US BASS エリートツアープロの「Bill Lowen」のボートと装備がなかなか凄いので、キャプチャーした画像を少し紹介させて頂きます。) こちらはビルのシークレットカラーラらしい。名前は「Hush Hush」*意味は「し〜静かに!!」という意味。

フィッシングショー2015 in USA (バスマスタークラシック) pt.2

フィッシングショー2015 in USA (バスマスタークラシック) pt.2 2
来週からサウスキャロライナ州の「Lake Hartwell」で開かれるバスマスタークラシック。同時にフィッシングショーも開催されるらしい。なかなかいい商品もありますのでキャプチャーした写真を少し紹介させて頂きます。こちらは「Strike KIng 8XD」5-7mまでカバーできるクランクベイト。ご存知、10XDと6XDの中間機種で皆が待ち望んでいた商品!! 会場でプロセレクトカラーという名目(?)で売られるらしい。

OSP – ブリッツ新色 (KOダズラーチャート&オーロラシャッド) 入荷!! (プロショップオオツカ)

O.S.Pのニューカラ〜!! ハードベイト pt.1 (プロショップオオツカ) 5
バス入荷情報 OSP - ブリッツ新色 (KOダズラーチャート&オーロラシャッド) 入荷! ブリッツはあらゆるシャローエリアを電光石火のごとく打ちまくる超攻撃型シャロークランク。一見スタンダードなルックスに見えて、内部にこだわり、釣るための性能を数世代進化させている。その性能はワンキャストすれば分かるほど。もちろん釣果もめざましく、発表直後から多くの実績を積み重ねている。 狙った性能は、根こそぎバイトに持ち込むほどの圧倒的なアクションと、あらゆる基本性能を進化させること。 関連動画 

お気に入りクランク:ワイルドハンチ (エバーグリーン)

エバーグリーン ワイルドハンチ インプレ 写真
ラフに使えて 釣果も良いやつ "WH" 今回の お気に入り クランク はこれです。エバーグリーン社 ワイルドハンチ(サイレント)です。これはご存知のアングラー「清水盛三」プロによってプロデュースされたクランクベイトです。その清水プロの自伝書「無敵のハードルアー釣法 」(2001年発刊)の本を読んでみると、とにかくウィグルワートの事を書いています。そのウィグルワートをイミテートして作ったルアーの様ですが、どう考えても違う オリジナルのクランクベイトになっていると思います。ワイルドハンチのインプレも兼ねますが... このルアーの特徴はびっくりする程、動きの安定している所にあると思います。①大きなオデコ ②大きなリップ ③リップの付け根 が水中を掻き回します。引き心地も "ブリブリ" としていてアングラー側を飽きさせません。このルアーは出荷時には後ろに6番フック、前に5番が付いていますが、針は前も後ろも ガマカツ トレブル #4番 がいいと思います。沢山のアングラーの方が フックのサイズを上げて使用しています。清水プロも4番です。 水中の様子 水中映像の様子。ヘッドがかなり水流を受けてくれるようで、ちょっと位の重心が後ろにいってもぶれない所が、使い安くて釣れる秘密だと思っています。とにかく 巻いて 巻いて 障害物に絡めていけば デカバスが釣れます。おまけに壊れません。ハイ。ワイルドハンチ大好きです。 :lol: :lol: :lol: オマケ:USメジャーフィシング YTVでインタビューを受けている清水プロ。やっぱりフックについて、突っ込まれた質問を受けています。フックサイズも夢も大きくですね。

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