オーバーホール修理で受付けしました アブガルシア レボ エルシー6 (1418226) です。中古で購入したが サイドカップ が硬いそうです。自身で オーバーホール してから 調子が悪い… 近所に釣具店が無い… このような ケースでお困りの方は お問い合わせ ください。ムサシオーバーホール 事業部ではスペアパーツも 豊富に在庫があります。


驚愕の修理手順!アブガルシア レボ エルシー6 サイドキャップの分解&注油法

ギア用オイル&グリス、通常ベアリング用 オイル、ワンウェイクラッチ用グリス その他…補充完了!


まずは サイドカップ が硬い原因を探します。ニューレボ や ロキサーニ系 の コンパクトボディ である 不都合 がこちらの マグネットブレーキ台座 の クリアランスによる問題。ボディとプラ部品の整形に個体差があり 一台一台の硬さが違いがあります。こちらの場所に 0.1mmのワッシャーを足すか引くかで調整してOKです。


まずはオープン!中身が ガビガビ でした。こちらの プラスチック も ベアリングへ換装です。



オーバーホールの基本ステップは以下の通りです:①完全バラ ②完全洗浄 ③完全磨き上げ が基本です。[展開図]


ベアリング は 二種類 の オイル で 洗浄 です。


綺麗サッパリからの組み上げです。


最後は ビス を締めまして完了です。今回の代金は 4,000円+パーツ代金 でした。リールのオーバーホール&メンテナンス、修理チューンはお任せください。リールは大切に!修理オーバーホールの申し込みは こちら からお願いします。