オーバーホールで受付けしました シマノ 20カルカッタコンクエスト DC 101 です。シャリ感が強めの個体でした… 近所に釣具店が無い… このような ケースでお困りの方は お問い合わせ ください。ムサシオーバーホール 事業部ではスペアパーツも 豊富に在庫があります。
メンテナンス日記:シマノ20カルカッタコンクエストDC 101の分解、注油、そして発見!
PR: ムサシオーバーホール は各メーカーの パーツ発注 から 取り付け まで迅速に対応できます。特に シマノ製リールの修理&メンテナンスはお待たせしません。お急ぎの方はご相談ください。
ギア用オイル&グリス、通常ベアリング用 オイル、ワンウェイクラッチ用グリス その他…補充完了!
まずは オープン です。
ベアリング錆び&固着問題
リールは使っていなくとも オイル や ベアリング の 経年劣化 は絶対に避けれません。最近は ステンレス製ベアリング も手軽に 買えるようになってきました。ステンレスベアリング は錆びにくいので 定期的に オイルを注油 するか リール を回して 調子を出しておく事がリールに対して一番いい良い事だと思います。ただ使用するとベアリングも傷んでくるので再度のメンテナンス(交換)が 必要 となります。
オーバーホールの基本ステップは以下の通りです:①完全バラ ②完全洗浄 ③完全磨き上げ が基本です。[展開図]
ベアリング は 二種類 の オイル で 洗浄 です。今回の原因は ベアリング でした。
あらかじめ 壊れそうな パーツ は常に ストック してあります。なるべく 早く仕上げます!
さぁ 組み上げます!
最後はビスを締めまして完了です。今回の代金は 4,000円+パーツ代金 でした。リールのオーバーホール&メンテナンス、修理チューンはお任せください。リールは大切に!修理オーバーホールの申し込みは こちら からお願いします。