egu-jig-setumeiスモラバとは?・・・スモールラバージグの略。湖上伝聞録からすると ’00年 初頭、千葉方面(亀山ダム や 高滝ダム) の スーパーロコ から発祥した釣り方で、元々は トレーラ一体型の 小エビの様な ワーム を創作駆使しての釣りだった。(例:ケイテック社 リトルスパイダー[画像],ネクストワン社 クリオネ[画像] 等)これらの 釣り方 が有名になったのが、’04年の JB TOP 50 高滝ダム戦 [詳細] 当人の 江口氏が 準優勝 した後に 足長ラバーカット&フレア巻き や フック の アイ調整、そして開発された モノが 元祖製品版スモラバ “エグジグ”となる。当時は何故か?スモラバが発売されておらず 釣行前夜 に 皆 手巻きで巻いて製作しており これが 本当に下手くそで 大変だった… それから10年以上が絶ち スモラバ も進化を遂げた。今回は 奇才: 江口俊介氏が実釣を踏まえて4種のスモラバを説明する。[画像]


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エグジグ完全猛打 ~撃つべし 探るべし 吊るしべし~

egu-jig①エグジグ・オリジナル… 以下引用、ハイプレッシャーのタフな状況を打開する最終兵器 “エグジグ” JB TOP 50の中でも有数のスモラバ使いである江口俊介が、試行錯誤の末に辿り着いたスモラバの理想形だ。抜群のフッキングレスポンスとスナッグレス性能を高次元で両立。乱長短のラバーカットは、フォールさせるだけで強い存在感と集魚能力を持つ魅惑の乱水流を発生し、コンパクトで曖昧なシルエットがスレきった天才バスを騙しきる。[水中映像] *パッケージをクリックで説明動画


egu-jig-hyper②エグジグ・ハイパー… 以下引用、 エグジグは従来、スピニングフィネスタックルにライトラインといったタックルでオープン~ライトカバーを攻略する為に開発されたスモラバでした。 ベイトフィネスが発達する事によりエグジグも完全対応すべくパワーアップしたのがエグジグハイパーです。フックを太軸にパワーアップし、フックサイズを#4から#2にサイズアップ。これにより、デカバスやベイトフィネスタックルのパワーに負けないヘビーデューティーに完成させました。*パッケージをクリックで説明動画


egu-jig-bf-cover-jig③エグジグ・ベイトフィネス(BF)カバージグ… 以下引用、ベイトフィネスの浸透により、通常のスモラバでは、根掛かりしない場所でも多発するようになりました。少々込み入ったカバーに遭遇した際に攻めきれないのが現状… そんな状況を打開すべく、開発されたのが、エグジグ・ベイトフィネス(BF)カバージグ。フックはカバーのすり抜けを意識したナローアングルの横アイに設計し、カバータックルのパワーに対応する太軸ワイヤーを採用。 確実なフックセットを実現する為に大き目の特注フックを搭載しました。*パッケージをクリックで説明動画


egu-jig-bf-cover-jig-rubber③エグジグ・ベイトフィネス(BF)カバージグ *エグジグラバー仕様… 以下引用、通常のBFカバージグに用いられているラバーはそのコシの強さゆえのラバー抵抗により、多少ねじ込みにくいタイプのカバーが存在しました。極ハイプレッシャーなフィールドコンディションにおいては、ハイパーラバーの強波動を嫌う状況が存在するのもまた事実。そこで、ラバー抵抗の少ないエグジグラバー仕様が登場です。より込み入ったカバーを楽々貫通し、波動を抑えた繊細なアクションがハイプレッシャーカバーをよりフィネスに攻略します。2つのラバーを使い分けることにより、高次元な戦略を可能にします。*パッケージをクリックで説明動画