2010年にFLWツアーの年間チャンプに輝いた「Bryan Thrift」が面白い釣り方をしているので、紹介します。それは「バズベイト」のスキッピング。これは彼のシークレットパターンだそうです。要点をつまんで掲載しておきます。
Q：バスベイトのスキッピングのベストシーズンは？
A：僕がバススキッピングが好きなのは、暑い日の夏。7月8月9月だね。でも、もしシャローに魚がいればいつでもやるよ。My favorite time to do it is the heat of summer – July, August or September – but I’ll do it anytime the fish are shallow,
Q：どんなバスベイトを使えばいいの？
A：いいか！普通のバスベイトでやるな。もしやったら、一日中バックラッシュと格闘しなくちゃいけない。You can’t skip a traditional buzzbait with just a skirt (and no trailer),” he said. “Don’t even try it – all you’ll be doing is picking out backlashes all day.”
これがオススメのルアーだよ。僕のスポンサーのDamiki MTB Noisy BuzzbaitとDamiki Gizzard Shad の組み合わせだよ。このバスベイトはヘッドが丸いから、スキッピング時に水を噛まないんだ。トレーラーはやや大きめで水を噛まないものがいい。あとテールの形にも注目だ。
Q：使用するタックルを教えて？
僕はスキッピングする時はいつも、ミディアムヘビーのロッドを使用する。ジグのスキッピング時でもMHを使うよ。フリップロッドとか、堅くて曲がらないロッドは使用してダメだ。やわらかいティップが肝心なんだ。I use medium-heavy for whatever I’m skipping, even if it’s a jig or something that people would normally use a flipping stick for. You don’t want a stiff rod because you need a soft tip.”
Q：スキッピングのコツを教えてよ。
その動きは野球のカーブボールを投げるときの瞬間ににてるよ。野球をやってた人には分かる感覚だ。とりあえず、ルアーが水面を叩けるようになるまで、練習が必要だね。It’s pretty much the same motion you’d use to get the spin on a curveball if you were throwing a baseball,
