バスマスタークラシック2015での各選手のマネーベイトが紹介されています。そこで11人選択して一部を紹介させて頂きます。とにかく個性に富んだルアーのチョイスと狙っている水深のバラエティーの多さでした。一部の選手は正直な方もいますね。


Here it goes again “BE$T LURE$”

bassmaster no patarn shoukai-1Casey Ashley の優勝ルアー。土曜日は曇りだと言う事を知ったカシーはこの通称 “馬ツラ・アンダー・スピンジグ” を持参してきたそうだ。全てハンドメイド。3.5番のブレードに、トレーラーは Zoom Super Fluke Jr. カラーはホワイトパール。狙った場所はクリークの周辺の6m~12m。ちなみにこのルアーで日本円で3500万円の賞金ゲットです。©Bassmaster


bassmaster no patarn shoukai-2Jason Christie の使用したルアーは 1/2-oz Booyah Boo JigLuck-E-Strike Craw Pappy のグリパン。狙ったのは10mライン。©Bassmaster


bassmaster no patarn shoukai-3Keith Combs が使ったのは Strike King の Lucky Shad 狙ったのリップラップの橋。スタンプと石をこれですくうように釣っていったらしい。バイトはやはり、ぶつけて外した時に集中したらしい。狙った水深は2.4mライン。©Bassmaster


bassmaster no patarn shoukai-4Todd Faircloth も使ったのは Strike King の Lucky Shad 狙ったエリアはチャネルの少し上がった所をこするように巻いたらしい。 ©Bassmaster


bassmaster no patarn shoukai-6Brett Hite が使用したルアー。ゲーリーの Pro Senko で 15mラインのオダをダウンショットでリアクション狙い。そして食わせで Roboworm のワッキーとヤマセンコーのスモーク。Japan shacho san style 🙂 ©Bassmaster


bassmaster no patarn shoukai-7Randy Howell は Livingston Lures の Howeller crankbait でリップラップ狙いでしたね。©Bassmaster


bassmaster no patarn shoukai-8mike iconeli は朝一はベイトの “Blueback/ニシン”を探してリンクした所で Rapala Shadow Rap でチョイとトゥイッチ。そしてあるスポットで Missile Jigs football jig(プロト)をズル引き(!) トレーラーは Havoc Pit Chunk ©Bassmaster


bassmaster no patarn shoukai-9Bobby LaneYo-Zuri crankbait を使用。場所はドックとロードベット狙い。途中、ジグヘットスピンも入れたらしい。©Bassmaster


bassmaster no patarn shoukai-10Mike McClellandSpro McStick 110 を使用。狙ったエリアはドックとクリーク周辺。やはり朝一がミノーが釣れる時間帯だったらしい。©Bassmaster


bassmaster no patarn shoukai-11Skeet Reese 使用したのは Havoc Sick FishBerkley Rib Shad(笑) に1/4oz ジグヘッド。初日に調子が良かったのはドック周辺のシェード。2日以降からはパターンが崩壊。©Bassmaster


bassmaster no patarn shoukai-12Dean Rojas が使用したのは Big Bite Cane Stick stickbait の 1/8oz のシェイキーヘッド。9mラインをずっ〜とシェイクしたのみだそう。©Bassmaster


bassmaster classic 2015