今回は バスボート の インテリアライト を修理修復します。バスボート の樹脂系パーツ類は 10年くらいで 経年劣化 で破損。交換時期になると すでに廃盤となってしまう会社が多いようで 手に入りません。写真のように 放っておいても全く問題はありませんが せっかくのボートが 貧乏臭くみっともなく見えますね。近所にメンテナンス店が無い… このような ケースでお困りの方はこのような ケースでお困りの方は ムサシオーバーホール (財団法人 尾道海技学院 4ストロークエンジン マリン整備士講習終了認定) まで お問い合わせ ください。近県でしたら ピックアップ からの配達も可能(牽引免許&牽引トラックあり)です。


バスボートのインテリアライト修理修復:メーカーパーツ移植とCAD枠組みでの施工レポート

まず修復方法ですが 米国ボートユーザー のSNSを回覧してみると メクラキャップ(プレート) を製作して覆い被せるのが 一般的のようです。レンジャー本社に問い合わせたのですが 担当者(設計者)が他界しており アドバイス を頂けませんでした。


それなので 違うメーカーのパーツを飾りだけでもいいので 移植する事にしました。そのままでは取り付けができませんので 枠組みをCADで書き込み レーザーで切り出します。仕事なので 日曜大工以上のレベルが求められますね。


上がってきました。いい感じ~


レンジャーバスボート インテリアライト Courtesy Light 修理写真フレーム土台製作~


組み付け&レンズ

経年劣化で割れてしまっていた レンズフード も用意しました。



これを嵌めて仕上げます。


レンズ装着~


完成!✨ピカ~ン✨今回の 作業内容は 8,000円~25,000円 となります。*作業内容により 再利用できない パーツ 等もあり 施工代金も大幅に変わります。修理施工の申し込みは お問い合わせ からお願いします。