あの Mike Iaconelli “アイク”が冬のラパラ・シャッドラップの使い方を披露しているので紹介します。このルアーは全国のフィールドでも、未だに使用している人も多いルアーですね。このルアーはバルサ素材の20年前からあるルアーです。お題は「真冬のストロングパターンです。」
冬のラパラ・シャッドラップ戦略:アイクのNo.1ウィンターパターン
①まず彼が使用するルアーは ラパラ・シャッドラップ のサイズは「5」と「7」シャローバージョン、ディープバージョン両方使うそうです。
②フックは元々、6番が前と後ろに付いているので、4番のショートシャンクの針に変えるそうです。ショートシャンクの方が前と後ろで絡みにくいからいいそうです。あとフックを変える事でサスペンドチューンもできる訳ですね。
③ロッドはスピンニングの「ミディアムライト」位を使用。ラインは6−8lbのフロロを使用する。
④釣り方は「ゆっくり、ゆっくり、巻いて」時々、ジャークを入れて、ステイ。こ れがバイトのトリガーだそうです。このシャッドラップ独自の凄くタイトなウォブリングにノンラトルが効くそうです。つまり巻いて食わせるのではなく、止め て食わせるという事ですね。また浮く時もブルブルと震えるそうです。プラスチックのルアーでは出来ないアクションのようです。
これがアイクの「No.1ウィンターパターン」だそうです。
A lot of people ask, “How do I catch fish in the winter?”, or “How do you catch fish when the water gets cold?”
Professional BASS angler/fisherman Mike “Ike” Iaconelli talks about catching winter bass with the Rapala Shad Rap. When the water gets cold, follow this secret VMC short shank treble hook tip to trick out your Shad Raps and catch those big winter bass! Customize your shad rap by modifying the hooks.
Bigger treble hooks can increase hookup percentage, neutralizes the buoyancy to help the bait suspend, and the short shank keeps the larger hooks from tabling with each other.Use these tips along with 6lb. Berkley Trilene fluorocarbon to catch more late fall, winter and early spring largemouth and smallmouth bass.