kimukenキムケン・木村建太が冬の琵琶湖 南湖を舞台に、デプスのハードベイト、カスカベル、イヴォーク2.0、サーキットバイブを駆使したキムケン流ハードベイトローテーションでデカバスを追い詰める。1日の中で細かく変化するコンディションに大胆かつ繊細にアジャストしていくキムケン流の「水を釣る」展開に注目。


真冬でも “攻め” のキムケンスタイル

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カスカベルとは?・・・ヘビーデューティー仕様のディープダイバークランクベイト。樹脂タングステン移動ウェイトによるロングキャスト性能はもちろんのこと、ウィードエリアでさえもボトムを手に取るように感知するリップ形状や、浮上させる事で障害物をかわせる十分な浮力を備えたセッティングは、ウィードボトムを舐めるようなトレースでビッグバスをバイトへと導きます。ディープレンジに響き渡る威嚇サウンドとベイトフィッシュライクなフォルムでアピールする“DC-400カスカベルは、新たなヘビーデューティー・クランキングを実現してくれます。[spec]


deps-evoke-20イヴォーク2.0とは?・・・シャローカバークランクベイト。 カバー回避後にあえてヒラを打たせず、すぐに起き上がる直進性の高さ、またアクションのピッチを限界まで早くすることを目指し幾多のトライ&エラーを繰り返すことで当初のイメージを超えた“獲るための道具”へと進化させました。キャストが許されないような狭い水路でのピッチングによるアプローチ、小さなブッシュやレイダウン、ベジテーションから離れたがらないストライクゾーンの 狭いバスをターゲットに開発されました。[spec]