カーボン繊維を世に知らしめる
米YOUTUBE の Hydraulic Press Channel という 自社製 強力油圧プレスで 色々なモノを “ぶっ壊す” という事だけを繰り返しアップする なんともマニアックなチャンネル。今回は 合成繊維であるアクリル長繊維、または石炭タールや石油ピッチなどをもとに 製造されるカーボンファイバー(炭素繊維)が潰されてます。カーボンファイバーは 特長として軽く、強度・弾性に優れています。主に樹脂(レジン)と一緒に使われる事が多く、用途として、航空機やF1マシン、ゴルフクラブのシャフト、テニスラケット、ロッド等に使われています。そんなカーボンファイバーを油圧式プレスで押し潰していくのですが… あっ!という展開になっています。結果からロッドが「折れる」か「折れないか」は論争がなくなると思います。