昨日は”NBCチャプター京都第1戦”に参加してきました。事実上、琵琶湖で一番、熱いアングラーが集まるトーナメントです。ここでの常識は”釣る事”のみが相手への敬意に変わる事だと思っています。さて、今年からは私は日曜日にプロジェクトを入れた為に初めての琵琶湖出撃。プラはTAQさんと同船して東岸を”撃チ巻キ”で周りましたが、応答がありません…今年の東岸は例年の琵琶湖の定説”琵琶湖の春は東岸から”はどうやら通用しないようでした。天候の状況からも、本番はライトリグ勢が拾い釣りで勝つのか?というイメージ…
迎えた当日、自分は今年のフライト順は1番です。1番は一番難しいポジションでもあります。途中、クランカー木村さんに追い抜かれ…とりあえずは東岸で11:30まで待つ事に… 兎に角、喰わない事が分かっていた為に、全ては“止め”の動きで様子を見ます…が…やっぱりダメです。少しパターンが早いようです。12:30に東岸のヤマハマリーナ前に移動。ここではアイスクリームビルで3.5mラインをシューティグのプランにシフトします。が、全くを持って西岸の地形の地図のデータが無い為にタイムアウト。
上の5名の選手の方々です。おめでとうございます。殆どの選手の方々が1本でのウェイト。唯一、ハードベイトパターンを組み上げたの3位の庄司プロ。東岸のリップラップエリアでクランクのパターンを試みていたようですが、反応が得られず、西岸のKKRマリーナ前で、O.S.P – HighCut DR にて帰着30分前に揃えたようです。