本日も16:30に仕事を〆て、30分程の瀬田川調査へ。さぁ釣れるのでしょうか?
天気予報
水位・雨量・放水量 | |
日時 | 2017年 7月 10日 (月曜日) |
琵琶湖水位 (6時平均) | -18cm |
洗堰放流量 (現在) | 80m³/s |
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) | 3.0mm |
水温 | 26.2℃ |
遂に放水が止まった。琵琶湖本湖で爆釣しそうですね。
今週から水中の景色も夏といった感じになった。ギルがプカプカ浮いています。
デカダンストーイ
本日も クワイエットファンク社 デカダンストーイ を投げます。まずはこのルアーを理解しないといけないと思う。既に世には イマカツ社 アベンタ や レイドジャパン社 ダッチ、ジャッカル社 ポンパドール 等がリリースされているが、敢えてそこには手を出さないようにして、理解することにフォーカスを置きます。
ベリーもホワイトに吹き付けました。
このルアー凄く難しい所がある。今現在の問題点は3つある。 ①湖面が揺れていると使えない ②テイクオンまでに時間がかかる ③ゴミを拾ってしまう。ただ時折 出せる “生アクション” は釣れそうです。なんとかモノにしたい所です。
ロッドは7フィート以上のミディアムヘビー。ティップの位置はでテッペンで固定。どうやらハイギアのリールではアクションが出せないような感じだった。理由は羽が水を噛まなくなってしまった。しっかり噛ませて “ボインボイン” させた時がマジックだった。
ボトムの腹の位置を水面まで持ってこないと動かないようだ。ボートのプレーニングに似ているのかな? それなので立ち上がりは素早くリールを2.3回巻いて、水面まで腹を乗せるか、トゥイッチアクションで腹を水面に乗せるかの2つしかなかった。フラットサイドクランクの様に一巻き目から、アクションが出せれば かなり使えると思う。次回はバックにウェイトを乗せてみようと思っています。