本日も仕事を調整して 正午まで琵琶湖へ。気候は既に 梅雨入りを思わせる近畿地方。周辺では 既に 蛙が泣いています。釣れるのでしょうか?
天気予報
水位・雨量・放水量 | |
日時 | 2018年 4月 17日 (火曜日) |
琵琶湖水位 (6時平均) | 8cm |
洗堰放流量 (現在) | 70m³/s |
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) | 12.8mm |
水温 | 16℃ |
水温は 上がったり 下がったり 繰り返しています。釣果は 超右上がりな琵琶湖。
先週の 土日の湖上出船は爆風悪天候の為に 全てキャンセル日となった。土曜日は 10:30 頃から東風が吹き荒れ怖かった。また 日曜日の チャプター琵琶湖開幕戦 は悪天候の為に延期となった。正直、ここ数ヶ月の 答え合わせを兼ねる意味でも 大会には凄く参加したかったのだが、悪天候には勝てませんね。残念! P.S 土曜日はご馳走様でした。
シャローレンジへ
本日から シャローレンジも見てみる事にした。今年の ミッドシャローレンジは熱くなるかな?
タックルも 模様替えです。まずは ゲーリーヤマモト社 5インチのカットテール。
バレーヒル社 ジャコビー。ライトテキサスでも 過去の釣果は上々でした。
キャストして チョンチョン とすると プンプン とバイトです。ネコリグ は釣れすぎ〜
この目の色の魚 ~40後半まで 数釣りが 楽しめそうです。ソリッドがあれば更に拾えそうです。
難攻不落 ~下物沖オロシモオキ~
今年の春は 葉山川下物沖 から 北山田沖 を徹底的に調査した。他のエリアは殆ど見ていない。一昨年から こんな感じでスポット的にポイント調査を繰り返す。釣り方 や エリアは全くブラさずに集中した。下物の地形は 空爆された跡の様に ボコボコ と穴が空いている地形だ。南湖で一番ややこしい場所となる。ちなみに浚渫のボトムは 朝一からバイトが取り易いので 大会には人気のエリアとなる。
自分が探したのは 半径300メートル以内 の ピンポイント の浚渫。散々みてみたが、脈があったのは 1箇所のみで 3キロと2キロフィッシュが1本ずつ 釣れたが、ボロボロな魚だったので 結局は 悪いポイントとなる。それ以外の場所は ボツとなった。最終的に 釣れていた エリアは ①一番外端のアウトサイドエッジ ②一番内端のインサイドエッジ ③中央ど真ん中のボトム となった。来年は ボートも大きくなるので 一番アウトサイド から インサイド に向けて調査してみようと思う。浚渫マスターには1日にして成らず。
ウィード狩り
本日は 朝からウィード狩りが 赤野井沖で行われていた。一瞬、赤野井沖でウィード狩り? と思った.. というのも赤野井沖でウィードはそれ程、魚探には写っていなかったハズ。それなので 帰り道に獲れたウィードを見に行ってみました。
結局、これだけでした。ウィードの自重が分からないが、目測で 8トン位だと思う。シーズン中はこの 5倍程です。本当に 藻狩り根こそぎ作戦 なんだと思う。結構深刻 な 琵琶湖事情です。P.S 5月4日の ガイド予約 頂きました。ありがとうございます。続く…