昨日と今日は休み。午前中は 琵琶湖湖上調査、そして午後からは タックルカスタム業務日。本日は 木ノ浜 浚渫調査へ。引き続き 真夏日となる 今日の天気予報。さぁ 釣れるのでしょうか?
天気予報
水位・雨量・放水量 | |
日時 | 2018年 4月 22日 (日曜日) |
琵琶湖水位 (6時平均) | 7cm |
洗堰放流量 (現在) | 70m³/s |
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) | 0mm |
水温 | 16℃ |
本日も最高気温を記録。15時で28度と 真夏日となり 暑い日が続きます。釣果も上々でした。
ミッドスポーン期という事もあり 本日から タックルの番手を一つ落とした。いつもは ラインのポンド数も落とすのだが、ラインブレイクを頻発させてしまっているので、今年からは 14ポンドを 最低ラインとした。デカバスは 16ポンドをも一瞬で切ってしまう。恐るべし!
今日のゴン太「ご主人様からご飯まだだわ〜ン 笑」
湖上へ
各所で 爆釣劇が繰り広げられていますが、自分は調査優先です。本日も 「コノハマ浚渫マニアックリサーチ」開始です。浚渫(ブレイク)の ボトム~トップ を狙っていきます。食わせ方を見つけたい所ですね。
木ノ浜 浚渫
木ノ浜の浚渫は下物の 空爆された跡の様な浚渫(ブレイク)とは 全く違い、子供のおねしょの跡の様な形が 点在している。また 赤い取水塔位を境に ボトムの底質が一気に変わる。本日はXのプリが居そうな フラットを ステイ&ステイ で探る。*画像はイメージ
使用したルアーは 瀬田川フットボール。流し込みから フックチョイス、そして 巻きまで完全自作 (非売品) フットボールの最大のメリットは ステイでも食わせられる所にあると思う。(ステイでもピンコ立ちするため)
ブォ〜ンと移動!本日のガソリン代は 80円程です。
ボトム色を見ての…
魚探みての…
見ての見ての…アシトレックスで移動…移動。
キャストで バコ〜 62cm (3700グラム)
プリプリッの ズングリムックリ な クエ型 ロクマルプリ!これが 木ノ浜の魅力です。
アタリは 10回程あったが、小突かれる程度で全くのらず。浚渫マスターは一日にして成らず。
ライン
帰宅したら 頼んでおいたラインが到着していた。やっぱり ラインとフック は日本製に限ると思います。ラインは “魚とアングラーを結ぶ命綱” とは良く言ったモノ。
サンライン社 FC スナイパー 1100メーター巻き。P.S 木ノ浜には バケモノ がいてます。ラインの巻き替えは必需ですよ。 😛 😛 😛