リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。２０１７年も１０月となり いよいよ秋本番です。朝夕の寒暖差も大きくなり 湖面に浮くウィードは枯れ始める エリアも出始めてきました。釣果の方は 例年よりも 大型が 釣れているようでした。

３度目の正直(釣果) ~琵琶湖遠征~

本日のゲスト様はリップラップガイドサービス３度目となる、千葉県からお越しのウェブネーム：たいがーーー様です。（以下、たいが様）たいが様はバスフィッシング歴４年未満。普段は野池や横利根方面でフローターフィッシングを楽しまれているそ うです。本日は 総入れ替え したタックルを持参。そしてそれらの タックル を用いての沖での展開となりました。厳しい釣果でしたが、最終的には 満足 して帰られました。

天気予報

本日も昼過ぎから風が吹く予報。午前中は沖で釣り、午後は風裏に逃げるパターン。

本日も朝から小粒の雨がポツポツ。秋の雨は 濡れると思っている以上に冷えるので、注意ですね。

タックル紹介

本日も 鮎パターンを攻略するために スピナーベイト をチョイス。ジャッカル社 ドーン 3/8 oz をシャローで使用。ディープラインでは ZBC社 デッドリンガー 6インチ を使用。また クライアント様が新しく購入された “琵琶湖用ロッド” はエバーグリーン社 ①ヘラクレス HCSC-68MG オセロット ②TKIC-69MH スタリオン インスピラーレDG69MH をチョイス。いずれも道具の性能を１００％引き出せた。

業務開始

たいが様、おひさしぶりですね。本日はよろしくお願いします。でスタートです。「ピ〜ス！」

朝一は湖上にて タックル の セッティング です。まずはスピナーベイトをイジイジ…

そしてリールのセッティング。いろいろな方がリールの 調整 ができていないだろうと思われる。常に “カチャカチャ” とブレーキを触りながら、バックラッシュを繰り返したり、ブレーキが 効き過ぎ て全然飛んでいなかったり等々。部屋での セッティング と 現場 での セッティング は全く違う。特に 巻物 は ピッタリ と セッティング を出す必要があります。疑問がある方は周りの方に聞くのが一番です。

バシュ〜ン！「これでオッケー」

シャローに移動してヒット！

４４cm！喰い放題君でした。

なぶらを追いかけます。

あらま〜

まだまだ

移動に移動を繰り返します。

チャンス到来

北北西に見える雨雲！

スマホの雨雲レーダーでチェック。魚探と併用が便利！

風が吹くタイミング と 雨が降るタイミング を合わせて…

移動後に ビックバイト！

引きまくりのデカバスです。途中で潜られましたが…魚に主導権は渡さず！

見事キャッチ！ロッドが良い仕事をしてくれました。

５６cm(３２００g) のクイアゲ君でした。「ハッハッハ〜」

帰りは アップス＆ダウン、カットバック の帰り道となった。ここでタイムアップとなり、本日の業務は終了です。２人で８本程の釣果でした。たいがーーー様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。