リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週より比叡山に積雪が観測され、琵琶湖の北側から吹く風が非常に寒い季節になりました。
極寒のカバーフィッシングを攻略セヨ!
本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納氏は愛知県から車で2時間掛けて琵琶湖に通われています。加納氏の意見から「見えない物や深い所を狙う釣りは面白くない、やりたい釣りをやりたい!」という事で、本日は加納氏の好きなシャローカバーを回る、やりきりのプランでスタートです。
今日の琵琶湖は風速が強めの予報だったが、シャロー側にはそれ程の風は吹かず、西岸のシャローは濁りの発生も無く、釣れそうな雰囲気だった。ただシャローでは水温4℃の所もあった。
2015年12月29日(火)
6時の琵琶湖水位 -21cm
現在の洗堰放流量 30m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 5.6mm
水温:10.9℃
朝一はリグのセットからです。手が動かない…
本日は東岸2ポイントの西岸1ポイントの案内です。
朝一は人工島の入り口のカバーを見ます。
シャローの水温は6.9℃。本湖は10℃
加納氏が用意したゲーリークローのトップチョップバージョン。
サギは餌は捕れていない様子。
キャストし続けて、6時間!
加納氏にバイトです。が…びっくりしてアワセられず…
午後から西岸に移動して様子をみますが、バイトは無し。
ここでタイムアップです。ワンバイト、ノーフィッシュ。加納様、本日は有り難うございました。また来年もよろしくお願い致します。P.S 夕飯ごちそう様でした。