琵琶湖バスフィッシングガイドサービスリッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週から近畿地方の気温もグングンと上がり、水中のウィードも一気に伸びてきました。水温も30度代に突入し、暑さの中で釣りをするのが、厳しい季節になってきました。釣果の方は魚のレンジが低く、狙って釣るのが 難しい状態が続いています。


無念…デカバス捕獲できず。

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クライアント:船木様

本 日のゲスト様は岐阜県からお越しの船木様です。今回で2回目のご利用となります。バスフィッシング歴は3年未満。普段は五三川や大江川でオカッパリを楽しまれているそうです。ボートでの釣行は過去に数回。レンタルエレキボートで操船を試みたが難しかったとの事。今回は更なるレベルアップと経験を積まれたいとの事でリップラップガイドサービスをご利用です。本日のお題は「ボートフィッシングを克服する」です。結果は、またまた厳しいものとなってしまいました。


天気予報

水位・雨量・放水量
日時 2017年 7月 17日 (月曜日)
琵琶湖水位 (6時平均) -17cm
洗堰放流量 (現在) 30m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 31.9mm
水温 29.4℃

一昨日から放水が止まった。本湖も時折、巨大な池と化して思える程でした。


6:08のマリーナ周辺の様子。最近は夕方の天候が、非常に不安定な日が続きます。


タックル紹介

本日は魚が触れませんでしたので、タックル紹介はパスです。クライアント様は一年に一回はボート釣りに琵琶湖に来られる。去年の釣果写真は年賀状に使われたそうです。もしご希望の方が居られましたら、写真撮影はサービスします。*写真はイメージ。


業務開始

船木様、本日はよろしくお願いします。でスタートです。「一年ぶり、2回目の琵琶湖ボートですよ〜 わくわくしますね。」


朝一は4〜6mのディープラインをライトテキサスで攻めます。ウィードを一枝ずつ乗り越えて行きます。クライアント様は…①ウィードの感覚が解らない ②ディープでのライン操作が難しい との事でした。


南風が少し強かった。


釣果

ヒット!40アップ


ヒット


ヒット


本日は残念ながら、この一匹となってしまいました。


本日は残念ながらタイムアップとなっていました。クライアント様と相談して、再度の追ガイドを近日中に行う事になりました。年賀状の獲物を絶対 釣ります。船木様、本日はありがとうございました。P.S 日程の調整をお願い致します。