今週末は湖上業務予定でしたが、台風のために全てキャンセル。心配していた 台風25号 は上陸はせず 温帯低気圧に変わった。同時に強風もおさまったので 正午過ぎまで湖上調査へ行ってきました。
天気予報
水位・雨量・放水量 | |
日時 | 2018年 10月 7日 (日曜日) |
琵琶湖水位 (6時平均) | -21cm |
洗堰放流量 (現在) | 150m³/s |
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) | 19.3mm |
水温 | 23.5℃ |
2週連続の週末台風上陸はアングラーにとっては頭が痛い。ただただ 大きな事故もなく一安心ですね。
秋のクランクベイト 2018
最近のフィーリングで選んだ 秋のクランクベイト 左上から右へ…①ダイワ社 TDプロズバイブレーション ②ラッキークラフト社 RTO 1.5 ③エバーグリーン社 コンバットクランク 120 ④O.S.P社 ブリッツマックス ⑤O.S.P社 ブリッツMR いずれも カラーは 蛍光系 と メタルフラッシュ系 を入れてます。秋はあまり 動きさせるよりも フラッシュ(反射) で反応させれると思っています。もっとも釣れるサイズがいいルアーは ①バイブレーション 次に ③赤系シャロークランクのリアクション、魚の状態 や 機嫌に合わせてルアーをローテーション。来月からは ④⑤ も活躍してくれるかな…カードゲームのように必ずその日の答えがあるのが、巻物の楽しい所ですね。
北湖へ
本日は北湖でGoProを回します。
目的は自身で製作した オリジナルラバージグ 瀬田川ジグ の実釣撮影!
バコ~と50cmを捕獲! やっぱりラバージグのバスはクオリティが良い。バスフィッシングの真骨頂ですね!
来週にでも 瀬田川ジグ を店頭にて若干販売します。6年間の時間を費やしましたが、これ以上はこの ラバージグ に求めるモノはないのでこれで完結となります。正直な話、琵琶湖で一番マスターしたかったジャンルが ラバージグ です。他の湖では ラバージグ では なかなか釣れなかった。
そして骨組の仕様ですが、USガマカツ製 横アイフック採用。ステンレスワームキーパー付き、強硬ハードペイント済み。完全デカバス対応となっています。これから 将来ウィードが少なくなる琵琶湖では 微妙に引っかかる “横アイ” は役に立ってくれるジグとなってくれる事と思います。全ての思いを詰め込みました。ジグマンにとっては満足してくれる一品だと思います。
シマヘビ現る
ボートの後部に枝が乗っていると思ったら、シマヘビの赤ちゃんだった。
ニョロニョロ…
捕まえようとしたら、エンジンの中へ逃げる。しばらくすると戻ってくるを繰り返す。
泳いで逃げていった。何処へ行く?
スピナーベイト
そしてバコッと51cm。次なるワイヤーベイトこと スピナーベイト に取り掛かっています。今回のはフックが小さ過ぎた。国内産のブレードはとても クオリティー が高い。全てはバランスなんだなと思う。ただその答えは魚しか教えてくれない。
道のりは長く険しいが やっぱり自分で使うルアーは全部自分でプロデュースしたい。自然と学べる事も多いし スキルの上達にも繋がります。応援よろしくお願いします。