デイリーアーカイブ 2015年2月8日
脅威のサイトデッキ数々 (池原ダム)
春の池原ダムで見られるこれらのサイトデッキ(お立ち台)の数々。水の透明度が7m程の池原ダムでは、かなりのアドバンテージ。これらのデッキは春に限らず、超大型のバスが大きな水中の岩にサスペンドしていたりと、デカバスハンターには必需品になっているようです。(残念ながら2013年よりトーナメントでは使用できなくなってしまいました)これらのデッキはアルミのアングルなどで、しっかりと設計されており、アルゴン溶接でガッチリとした作りなモノが多く、びっくりな私でした.... 少し紹介します。
大物は目で探す ~サイトデッキ~
エバーグリーンの島田プロのデッキ。少し台形になっており、台の下はアングルをアウトサイドに向けた作りで、縦揺れ対応になっているかと思われる。
こちらの方も少し似た作りで、台形のスタイル。オフセットペダルを埋め込んであり、安定は良さそうだ。
こちらのデッキは内側に3重もの補強入りのデッキ。強度はピカイチな感じがします。
こちらのボートは井上プロ。島田スタイル。どうやら下はベルトで固定、とりはずし出来るようになっているスタイル。
こちらは元祖箱スタイル。中に荷物が入りそうですね。
イマカツ・バスロイドとアブ・ニューオーロラの写真! (Fショー2015)
近所の少年Yが大阪フィシングショーに行ってきたらしい。バスロイドの写真をパチリ!
NEW・FCスナイパー (伊豫部健)
説明イヨケンこと伊豫部健プロが新しくなったシューターシリーズのFCスナイパーを解説。超ロングセラーフロロカーボンラインが、素材から見直され、現場で磨きあげられ、パワーアップ。1-12LBはややしなやかに、14LB以上は硬度をあげるという、ポンド別設計。また、シューター・FCスナイパーBMS AZAYAKAも紹介!
NEW Zillion ジリオン 2015 (ダイワ)
ダイワブースで超注目の新製品、NEWジリオンを解説!ダイワのタフコンセプトベイトリールのエース・ジリオンが9年ぶりにモデルチェンジ。その狙いは全ての面でのレベルアップに他ならない。ジリオンの特長で あるタフさは堅持しつつ、TWS(T-ウイングシステム)で「飛び」、大口径タフデジギヤ(ハイパー仕様)で「巻き」の双方でさらなる進化を遂げ、伝統の スピードシャフト機構が両者をよりスムーズにしている。
エバーグリーン・リトルマックスTG (関和学)
リトルマックに "TGモデル" が登場!
低水温期のど定番アイテム「リトルマックス」の高比重マテリアル採用バージョン「リトルマックスTGマッスル」が登場。樹脂タングステン素材を採用し、ヘッド部を肉付けした形状で、新たなリアクションバイト誘発アクションを実現するコンパクトサイズのヘビーウエイトが開発コンセプト。猿番長こと、関和学さんがエバーグリーンブースで解説。
水温低下中や極寒期におけるリトルマックスのリアクションバイト誘発能力は、もはや誰もが知るところ。しかし、コンパクトボディ&ヘビーウエイト化によりさらなるスピードを手に入れたTGマッスルは、オリジナルを超える強烈なリアクションバイト誘発能力を発揮。オリジナル・リトルマックスでは獲れなかったバスを反応させることが可能になりました。






