デイリーアーカイブ 2015年5月19日
おすすめフロッグルアー (ジャッカル・アイオビー IYOBE)
人気のフロッグ "中空" 釣れるルアー
今回のオススメのルアーはこのルアー「ジャッカル・アイオビー」(I-YOBE=アイオービ)のフロッグです。このフロッグはご存知「伊豫部健」プロによるプロデュースされたルアーです。実は私もエバーグレースでフロッグの凄さを見せつけられて、虜になっている一人です。ここ数年のフロッグで一番、お気に入りになっています。他のフロッグに浮気はいつでもしてもいいと思っていますが、このルアーがかなりいいヤツなので浮気はできない状態です。
まずは全体像からです。背中が凹んでいる場所が設けられているので、バイトした時にしっかり掛かる仕組みの様です。微妙な差で絶妙な設計だな〜と関心させられます。ご覧の様に顔中に「歯形」だらけです。名誉の印!!
裏顔もいい感じです。自分はカラーは「サイケ系」「ダーク系」「ホワイト系」の3系統をローテーションしています。
フックは専用設計で特注された針だそうです。
水に浮かべた時の姿勢です。これがこのフロッグの一番のポイントかなと思います。
動きはこちらです。
アシストフックにはガマカツの「324」を使用です。
FECO仕様にチューンです。あとラバーは自分は純正の円柱ラバーは使用していません。あれはムチの様に葦やカバーにクルッと巻き付いて使いにくいので、四柱ラバーのモノに交換です。あとラバーの表面をサンドペーパーで擦ってわざをザラザラを付けておき、接着面積を減らしておけばばリリーバッドの表面などピチャとなりません。
あとコレ!おもちゃの鈴です。これは100円ショップで購入したアクセサリーからとったプラスチックの鈴です。これをお尻の穴から入れときます。そうするとケロケロ鳴るんです。ケビンバンダムチューンです。
tweet釣果:ネコリグで62cm!!(琵琶湖)
琵琶湖マリン南店で出船されたお客さんでいい思いをされた方がいたらしい。結構釣れたらしい。詳細はブログにて...
瀬田川へ (2015年 5月19日)
本日も仕事を16:30で〆て瀬田川へ行ってきました。今日は自転車が直ったので下流への一発狙い。釣れるかな?
今日の使用したリグはコレ。カットテール・グリパンの5インチのジグヘッドワッキー。毎日、タックルもリグもルアーも変えていきます。
到着してビックリ。結構、増水しています。下の石がいつも水位なんです。瀬田川は雨の連日予報になると直ぐに堰を締めるので、水位がグンッと上がります。キャストして様子を見ますが、少し魚が浮いている感じの様子でしたので帰宅する事になりました。
2015年05月19日(火)
6時の琵琶湖水位 18cm
現在の洗堰放流量 80m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 10.6mm
途中で高校生に遭遇。どうやら釣れてないらしい。
帰宅すると内外出版の宣伝部から荷物が到着していた。
青木プロのDVDを宣伝した変わりにルアーの詰め合わせをくれるらしい。ありがとうございます。明日はガイド依頼が入ったので琵琶湖に浮きます。では!
サクラメントリバー戦のタックルを紹介!! (マイクアイコネリ)
2015年4月30日-5月3日に行われた「バスマスターエリートシリーズ2015 (Sacramento River戦) 」のマイクアイコネリのパターンの紹介が公開された。アイクの成績は短日63位と残念な結果だったが、持っていたパターンは2つだけだったそうな。
まずメインのエリアとなったのが、スポーンニングフラットエリアでのスイムベイトパターン。使用したルアーは HAVOC GRASS PIG のカラーは「california 420」*420はハイウェイともう一つのハイな420と掛けている(笑)このカラーはスポーニング時の威嚇系に凄くいいらしい。
そして、もう一つのパターンがそれら周辺で見つけたカバーを HAVOC IKE'S FLAT DAWG でのテキサスで撃っていく追加パターン。スポーニング絡み個体にはストレートワームのテキサスが凄く効くらしい。
春遠賀川をクランクで攻略!! (近藤健太郎)
ロケ日は2015年3月末、九州メジャーリバー遠賀川が舞台。地元遠賀川でプロショップを営み、ガイドサービスも展開するO.S.Pフィールドスタッフ近藤健太郎プロが、気難しい春の遠賀川攻略で威力を発揮する「タイニーブリッツシリーズ」を実釣交え解説!!