2015 10月 13

デイリーアーカイブ 2015年10月13日

瀬田川へ (2015年 10月13日) 5

瀬田川へ (2015年 10月13日)

本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ30分程... 本日も昨日に続き、荒れ模様の琵琶湖となった。 «平成27年10月13日» 6時の琵琶湖水位 -36cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 昨日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:19.90℃ 本日のシャローはブクブク。 夕方は静かな瀬田川だった。 このカルカッタコンクエストはギア比7:0でお気に入り。 本日はメガバスのヴィジョン95で狙います。大好きなミノーです。 今年の瀬田川は魚が少ない感じがしますね。膳所公園の前もさっぱりらしい。 中国よりいろいろ届いた。今年の年末にはいろいろ製作やります。

ブラックバスは何を食べていたのか?”biwako forage fish”(滋賀県 西の湖)

前回の続きです。自分がずっと参考にしていたデータがあるので紹介します。それは滋賀県西の湖のブラックバス約一ヶ月間中に捕獲された5623尾の胃袋から出てきたエサを百分率(パーセンテージ)で表しているデータです。(平成23年度)バスとエサの関係を調査して、データの発表は世界でもまれだと思います。個人的に関心のあったデータを抜擢していきます。今後のバスフィッシングライフ(科学知識、政治)に役立てて頂きたいと思います。特に10代のアングラーの君達に将来を託す。*写真は西の湖のモロコです。 5月7日〜6月7日(27日間)の西の湖で捕獲されたバスの量が1566キロ(5623尾)一尾の平均が278グラム(平約23センチ)この時期はトーナメンターが7時間ボートで釣りをして、5.6尾といった所。捕獲を行っている面積は湖の約1/30 (2.15 km2) のシャローエリア。 胃袋の中からは69.1%〜95.5%の主食(胃袋内占有率)でアメザリが出てきた!つまりは半分以上のメインディッシュはアメザリとなる。 5月28日のホンモロコの産卵期間(終盤期)になると28.5%の割合(胃袋内占有率)で喰われている。つまり産卵後のベイトが喰われているという事かと思う。同時にスジエビも喰われている。 ヤゴやカワニナやタニシも喰われている!ベッド絡みでタニシが排除目的で食べられているかと思ったが、年中を通してライブウェルにタニシが溜まる事があった。タニシが這う場所にはバスも居る?! *データは滋賀県水産庁の発表によるもの。
今日の琵琶湖 (by ビワエフ) 10月13日 1

今日の琵琶湖 (by ビワエフ) 10月13日

本日の琵琶湖はやや微風が吹いています。釣果の方は40アップがポロポロといった感じです。水位が低いのでシャローでの釣りには注意が必要です。 2015年10月13日(火) 6時の琵琶湖水位 -36cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:19.90℃

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