デイリーアーカイブ 2015年10月23日
瀬田川へ (2015年 10月23日)
本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ...
夕方の16:50を過ぎると暗いです。
2015年10月23日(金)
6時の琵琶湖水位 -44cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:20.00℃
本日も瀬田川ジグで狙います。
トレーラーはサムライホッグの金ラメ、刀は赤く染色。歯形でラバーがズリズリです。
水位を上げてください。
今年の秋は魚がいい感じで落ちている感じですね。
本日の月です。近所の中学生が7グラムのテキサスで一回アタリがあったそうです。上流が釣れているようです。
今からディープクランクのリペイントをします。背中だけチャートです。内職を沢山しなければならない最近です。明日と明後日はガイド業が入ったので琵琶湖でがんばってきます。では良い週末を!
告知:バサーオールスタークラシック2015 PV ~エバーグリーン編~
2015/10/24-25に霞水系を舞台に、利根川「水の郷さわら」を会場とし開催されるバサーオールスタークラシック2015。エバーグリーンからは清水盛三、菊元俊文、福島健、小林知寛、蛯原英夫、沖田護が出場。皆様、応援宜しくお願い致します。
バサー・オールスタークラシックとは?・・・老舗出版社「つり人社」が創刊する「Basser」誌が運営企画する年一度のバスフィッシングの大会。参加す る選手の顔ぶれがバラエティーに富んでいることも挙げられる。JB、W.B.S.、TBC(日本)のみならずB.A.S.S.やFLW(アメリカ)からも 現役選手が集まり、さらには超一級の戦歴をもつ元・トーナメントアングラーや、日本のバスフィッシングを黎明期から盛り上げてきた、大ベテランまでもが同 じ土俵で戦う。観戦者数では世界第3位の規模(B.A.S.S.とFLWのクラシックに次ぐ)を誇る。
新作小型チャターベイトで秋野池を攻略!! (水野浩聡)
水野浩聡 プロフィール・・・岐阜県出身。2007年より地元の東濃野池でガイドを始める。基本陸っぱりメインで、地に足を着けて足とキャスト数で釣果を求めていくスタイル。野池だけにとどまることなく琵琶湖等にも豊富な経験を持つ。今現在はジャッカル社のプロスタッフとして活躍中!! 今後の活躍に期待。
告知:山田祐五プロセミナー開催!!(つり具のブンブン大津店)
☆山田祐五プロ来店!!セミナー開催!!☆
日時:10/31(土)16~20時
イベントスケジュール♪
・16:00~16:40 セミナー第1弾
・17:00~18:00 店頭アドバイス
・18:00~18:40 セミナー第2弾
・19:00~20:00 お楽しみ抽選会&サイン会
※当日、デプス製品¥1,000以上お買上げでお楽しみ抽選会に参加できます♪
今日の琵琶湖 (by ビワエフ) 10月23日
おはようございます。今日の琵琶湖はやや涼しいです。そろそろ防寒の準備も必要ですね。釣果の方はライトリグでノンキーはフィーバー、大型は狙って1.2本といった所です。
2015年10月23日(金)
6時の琵琶湖水位 -44cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:20.00℃
サベージ 12F Vハル アルミボート (バスフィッシング)
アルミボートのコスト徹底比較:維持費からカスタム費用まで
前回の続きです。自分のスモールボートの足跡を辿って紹介していきます。アルミボート関係の情報はネット上では少ないのでSEO対策として残して置きます。あれから自分は日本に帰国して、少し小銭があったので琵琶湖で12フィートのボートのオーナーになりたいなと思いました。(池原ダムや早明浦ダム、遠賀川でも釣りがしたかった)この12フィートはある意味ボートフィッシングに置いての境界線だと思います。これよりも大きいボートを持つか、小さいボートで楽しむかです。自分はどちらかといえば小さいボートが好きです。また小さいボートは危ないと言われますが、事故の統計からすると大型バスボートの方が実際には事故が多いです。琵琶湖でも年一回程はバスボートの事故があります。殆どの事故原因は引き波にフルスロットルで突っ込んでヒックリ返ったりとかです。ボート選びには落とし穴みたいな所もあり、小さいボートを購入したはいいが、大きいボート以上の経費が出費されてしまったという事は多々あります。
船体を探す
とりあえずは急ぐ事は何もなかったのでのんびりと...ヤフーオークションでアラート機能(*欲しい商品があればメールで連絡)を使いヒットした、アルミボートサベージ12フィートです。(実際の写真)引き取り限定の45000円だった。中古アルミボートは廃棄処分料は高額、だから手放す人は殆ど捨て売りで出品される。特に引き取り限定だと破格が多い。
大きなキズやヘコミもなく上等なベース。アルミボートはイジレル事が一番いい所。こいつをフルカスタムして乗ろうという青写真。このサベージは元々、ステーサー社の工場で生産されていたらしい。クイントレックス12より強度はなく、フレーム類は一回りも細く軽い。だからカートップで使用している人も時々いる。色も塗る事にした。カラーはニューヨークのグラフィティーにお馴染みのクラリオン製のジャングルグリーン。実際のカラー。
①ボート代金:60000円 (大阪へ引き取り経費込み)
②名義変更代金:5000円 (交通費書類費用込み)
船体をレストアする
まずは下塗りの準備の為に表面のサビを専門のクリームで落とした。約48時間かかった。使用したクリームは 3M社 Marine Aluminum Restorer and Polish かなり良い。*写真は半分仕上げた所。
①クリーム代金:8000円(送料込み)
そしてカーペットを剥がした。このボンドを剥がすのは重労働で100時間位かかった。
①2Lアセトン代金:5000円(送料込み)
そしてバッテリートレイを溶接で製作。自分は3発用(36ボルト)を増設。少し荒れる湖ではこれらのラックは絶対に溶接の方が良い。補強の意味も一役ある。製作は外注依頼で2D図面のやり取りだけで済んだ。
①ラック外注作成代金:12000円(送料込み)
②溶接代金:10000円(溶接者へ持ち運び代金込み)
下地処理、プライマー塗装、ホワイト2液塗装。やっぱりホワイトのカラーアルミボートはカッコイイ。ここで止めておけば良かったが...
①プライマー1リットル:5000円(送料込み)
②ホワイト塗料:8000円(送料込み)
③エアブラシ:35000円(送料込み)
結局は勢い余り(ジャングルグリーンは断念)塗装してしまった。ライン処理、クリアー塗装3回。研磨数回。かなりの労力だった。アルミボートの塗装は2度とやらない。業者に頼むと10万円くらいかな?
①チャート塗料:12000円(送料込み)
②クリアー塗料:15000円(送料込み)
③コンパウンダー(荒):5000円(送料込み)
④コンパウンダー(極):5000円(送料込み)
⑤パフ関係色々:12000円(送料込み)
デッキ&シート製作
内面も塗装...ここではスルハルという専用パイプを用いて、ライブウェルの排水と給水可能な加工を行う。
テーマは超軽量。真ん中にアルミフレームを2本入れた。溶接でもいいかと思ったが事故った時とかの為に全部ばらせるようにビスで組む事にした。ちなみに千葉県房総の遊心カスタム社はフル溶接で組む。そこまでやらないと面白くない。
①アルミフレーム2本:15000円(送料込み)
②アルミアングルやリペット一式:8000円(送料込み)
序所に合板を切り出して組む。バックシートはバイクのカスタム「カスタムシート」でシートを特注!
①合板代金:10000円(送料込み)
②カーペット:15000円(送料込み)
③ボンド:8000円(送料込み)
④バックシート製作:25000円(送料込み)
見た目は悪いが超軽量仕様のボートになっていく。カゴはお買い物カゴがいい。*スーパーで購入可能。
①ベルト等の小物一式:10000円(送料込み)
船体内部のリギング
前のデッキは一枚板で後ろの20%だけ跳ね上げ式にした。12フィートのVハルをガッチリとフルカスタム仕様(ハッチやダブルデッキ)にする方がいるが、自分はおすすめできない。理由は重たくなるからです。
①ベルト等の小物一式:15000円(送料込み)
②法定備品+α:20000円(送料込み)
③フットベダル:8000円(送料込み)
④エレキモーターガイドTR-82: 138000円(個人輸入送料込み)
⑤モーターガイド16インチマウント: 16500円(個人輸入送料込み)
⑥マウントダンパー: 15000円(送料込み)
⑦ZPI製キャビテーションプレート:9000円(送料込み)
⑧ワンタッチスライドマウント: 8000円(送料込み)
⑨魚探振動子4つと水温計2つ(ホンデックス):60000円(送料込み)
⑩HONDEX...