2015 10月
マンスリーアーカイブ 10月 2015
レッグワーム2.9インチ発売決定!! (ゲーリーヤマモト)
記事元:レッグワーム2.9インチ発売決定!! (ゲーリーヤマモト)
FACTスカルピンが間もなく発売!! (エバーグリーン)
記事元:FACTスカルピンが間もなく発売!! (エバーグリーン)
今日の琵琶湖(by ビワエフ) 10月6日
本日の琵琶湖の様子です。ウィードやヒシ藻は枯れ始めています。
2015年10月06日(火)
6時の琵琶湖水位 -32cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.0mm
水温:21.60℃
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~庄田様~ 38cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。30度近くまで上がる、残暑も今週で最後だそうです。いよいよ来週からは秋本番といった所です。
本日のゲスト様は毎度、お馴染みの大阪からお越しの庄田様です。前回の琵琶湖釣行から自身でも練習をしているそうで、先週はダム湖でいい思いをされたそうです。本日のプランは午前中は私のお勧めエリア。そして午後からは庄田氏の気になるエリアを回るプランでスタート。同時に本日はベイトリールでのテキサスも挑戦してみたい!との事でスタートです。
本日もきれいな朝焼け。来週からは少し寒くなるそうです。
本日の天気予報。本日はお昼からそれ程の風は吹かなかったが、曇り空が広がった。
2015年10月05日(月)
6時の琵琶湖水位 -31cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:22.40℃
タックル紹介本日の天気予報は午前中は穏やかな予報だったので、北湖への釣行を予定した。そこでゲスト様にお願いしていたZOOM社のスワンプクローラーのレッド。北湖は何故かこの赤系のワームに反応が良い。
本日も貸し切りな琵琶湖。
北へ向かいます。
某ダム湖でディープのボトムをとる練習をされた庄田氏。練習の成果は如何に?
ウィ〜ン!ありがとう南湖!さようなら南湖!
到着したのは蓬莱浜(ほうらいはま)前。この辺は仏教絡みの歴史が絡まる地名が多い。鎌倉幕府が成立された頃までがピークの集落だったらしい。非常にきれいな場所と風景が素晴らしい場所。湖上観光も可能な贅沢なエリア。
狙ったのは取水塔周辺のブレイク。
5メートルから3メートルに上がるウィードのエッジを狙った。リグは2.7グラムのネコリグで「ストン!」と落としていって喰わせるといったモノ。水温が上昇する11時頃までに仕留めないと魚が浮いてきてしまう為、朝一に勝負をかけた。
ヒットです。
小さいか!
もう一回ヒット!大きいです!
ポロ〜ン。フックアウト!
さらにヒット!パピョ〜ン。
もう一回ヒット!
最終的には38センチの北バス。イェ〜イ。
11時頃になりエッジ周辺に浮いてきている大型を狙う為、ミノーにチェンジです。使用したのはジャクソン社のアスリート70です。凄く優秀なミノーです。
40オーバーの大型も浮いてきますが、このサイズが先に喰ってきてしまいます。
ボイ〜ン。15センチから25センチが3桁釣果の入れ食いです。20本目くらいで我慢の限界です。
中にはこんな方も...
えびす様です。いいことありますように!
日は昇り...午後からはクライアント様のリクエストのテキサスリグの練習です。
移動です。
キャストしてズルズルしながらアクションを加えます。
サイズは小さいがヒットです。初テキサスバスです。イェ〜イ。アタリは沢山あります。
私にも40オーバーがヒットです。
ここでタイムアップとなり、本日は終了です。バイトは無数だが、触れる魚は30アップが数本といった今週のリップラップガイドサービスの釣果でした。庄田様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
トゥルーチューン(アイチューン)のやり方!! (市村直之)
トゥルーチューン/アイチューンとは?・・・ルアーのアイ(糸を結ぶところです)がまっすぐになっていなく、ルアーを リトリーブ すると左右どちらかに 曲がってしまう事をいう。調整方法は ルアーのアイを調節し まっすぐに泳ぐ様にする事。ペンチでもできますが、釣具店で専用の道具もある。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~中居様~ 33cm ~後編~
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。30度近くまで上がる、残暑も今週で最後だそうです。いよいよ来週からは秋本番といった所です。
続・博多から琵琶湖へ。デカバスを捕獲セヨ。
昨日の続きです。本日のゲスト様はリップラップガイドサービスのご利用は初めてとなる、九州からお越しの中居様です。中居氏はまだ2.3回程しかバスフィッシングをやられた事がなく、琵琶湖は今回が初めてだそうです。以前の勤務先のお知り合い様が在住で、本日はお昼に滋賀県に到着されて、1泊2日で釣行を楽しまれていくそうです。本日はその2日目です。
本日の朝は肌寒かった。雲は既に秋模様。
本日の天気予報。本日は予報よりは風は穏やかな日となった。
2015年10月04日(日)
6時の琵琶湖水位 -30cm
現在の洗堰放流量 40m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:22.40℃
本日は朝からクライアント様と一緒にリグの準備をしました。私:「マルを2つ作って、そのマルを...」クライアント様:「分かりません!」私:「もう一度やりますね...」
出発出船!
本日はクライアント様のリクエストで大型を一本狙いです。大きいのが釣れればいいのですが...
本日の向かったポイントは琵琶湖北湖の琵琶湖和迩浜(わにはま)です。
ビ〜ン。
到着です。
魚探には鮎とハスかバスらしき陰が映ります。
28センチ位までのチビがポコポコ釣れます。
クライアント様にもヒットです。クライアント様:「ちょっとまってください...」
クライアント様が取り出したDRESS社のキーホルダー。
このキーホルダーを魚と一緒に並べて写真撮影すると...
魚のサイズを自動測定してくれるアプリです。まだ使った事がなかったらしい。という事で33センチ。爆釣メジャーアプリ
午後からになり南湖に移動して、バイトが遠い一日となりました。
人工島の最南端に移動です。ここではクライアント様のリクエストでフロッグを試します。
一緒にトゥインチングアクションを練習してきます。
チャポン。チャポン。バコ〜ン!
大きいですよ!FR 721がブチ曲がります。
ヌォォォォオ〜!スーパー疫病神60。
本日は残念ながら非常に寂しい釣果になってしまいました。また次回にサービスをさせて頂くという事で合意で本日は終了とさせて頂きました。中居様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。