デイリーアーカイブ 2015年11月17日
瀬田川へ (2015年 11月17日)
本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ30分程...
本日はお昼頃から雨が降りました。比較的に暖かい雨でした。
2015年11月17日(火)
6時の琵琶湖水位 -48cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:16.90℃
本日もティンバーフラッシュで様子をみます。落ち葉や枯れウィードが凄いですね。
https://twitter.com/tomnishinoko/status/666602522375684096
西の湖は結構釣れているようです。
5センチは増水したかな?お魚は現れず...
ここ2.3日の仕事はバーナー製作、こちらは「春」関係のリンクを纏めました。
こちらは「夏」関係のリンクを纏めました。
今年もまたクランク作りに挑戦です。今度はフラットサイドの一枚板仕様。全寸は63ミリ。重さは5グラム程度。コフィンリップとラウンドリップであげてみようと思います。
最近スイムベイトで流行っているインライン式にできないか?もしくはワイヤーフォーミングでトゥイストボーンを製作して背中に一本入れるか?いろいろアイデアは湧きます。
今年の冬が楽しみです。明日はガイド業の為に琵琶湖に浮いてきます。では!
お知らせ:12 月より週1回程でリップラップ店でリールのオーバーホールの業務をお手伝いさせて頂きます。私は主にシマノとダイワのベイトリールを担当します。グリス& オイル関係を見直してみて頂ける方はご相談ください。①スプールが回り過ぎている ②ハンドルシャフトが歪んでいる ③ワンウェイクラッチのグリスが合っていない ④パーツの間にクリアランスが出来ている等々です。ヨコモスタイルで対応できます。
アーロン流フロッグノットが公開!! (アーロンマーティンス)
アーロンマーティンスより"フロッグノット"が公開された。ユニダブルノットに少しアレンジを加えてたモノ。締め付けはハングマン。フロッグ用ノットはこれが一番オススメらしい。お試しあれ!
はじめてのバスフィッシングにおすすめルアー2点!! (マイクアイコネリ)
米国で人気のバスフィッシングウェブサイト「wired2fish」からのシェアです。既に獲得賞金が日本円で約3億円に達成しているバスプロ「マイクアイコネリ」そんな彼から「はじめてのバスフィッシングにおすすめルアー2点」を紹介して頂く事になった。
はじめてのバスフィッシングにはこのルアーを使え!
まずは、4インチのグラブ(ワーム)これに針と重りが一緒になった7グラムのジグヘッドというモノを付けるんだ。そしてヒョイと投げて、巻いちゃうだけで釣れちゃうんだ。簡単だろ。まずこれを投げる前に水中をみて餌の小魚(ベイトフィッシュ)がいるかどうか確かめよう。ベイトが居なければバスも居ないと思うべし。底を引く時はザリガニ系の茶色とかを選び、小魚を演出したければウォーターメロンとか透き通った色がいい。ラインは8ポンドがベスト。
次に紹介するのがこれ「スピナーベイト」バスも人間みたいにいろいろ食べたいものがあるんだ。31アイスクリームってあるだろ。あれは毎日、いろいろな味を食べたいから31食あるんだ。バスも同じさ。いろいろ食べたい。だからこのスピナーベイトっていう少し強いルアーを入れてあげるんだ。活性が高い時には得に効く。重さは7グラム〜10グラム。ラインは15ポンド辺りがいい。おっと。これを投げる時には水の色を見てくれよな。奇麗(クリア)過ぎてもダメだし、濁り過ぎて(ステイン)いてもダメなんだ。少し濁っているの時が騙すには丁度いい。これもタダ投げて巻くだけで釣れるよ。みんな大きいバスを釣ってくれよ。
ゲーリーヤマモト社のカットテール4インチにデコイのネイルボムジグヘッド 1/16 oz これをスピニングでキャストしてボトムをとって聞いてくだけです。デカバスが釣れちゃいます。
If obligated to choose just one particular grub, Iaconelli is going...
今日の琵琶湖 (11月17日)
おはようございます。今日の琵琶湖も南西から湿った空気が流れ込み暖かいです。釣果の方は一般の方が2馬力で一日で20-30センチがポロポロといった感じです。西の湖も釣れているようです。明日は気温が16度と釣れそうです。
2015年11月17日(火)
6時の琵琶湖水位 -48cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:16.90℃
https://twitter.com/biwakomarine/status/666369796502491136
https://twitter.com/tomnishinoko/status/666261731509825536
バズベイトについて ~秋編~ (グレックハックニー)
バスマスターのサイトで「Let’s talk topwater in the fall」というコラムがアップされていたので要点紹介です。内容はグレックハックニー氏による「秋のバズベイトゲーム」です。英文も残しておきますので参考までにどうぞ。
秋のシャローゲームはトップウォーターで狙え!
みなさん。こんにちは!元気にしてたかな? トップウォーターのゲームは場所やシーズン問わず楽しいよね。秋のトップはシーズンを通して一番楽しい時でもあるんだ。僕はトップウォーターで育ったといっても過言ではない。トーナメントではトップウォータは「武器」にも成り得る。殆どの人は気付かないが...ビックベイトを投げる位にシャローのトップウォーターでは大型が釣れる。
僕のフェイバリットルアーに「バスベイト」がある。水温の低下と供に水面系のルアーに反応が良くなる時が多々ある。それは湖でも川でも池でも同じさ。この世の中には既に沢山の良質なバズベイトがリリースされている。バズベイトについてのチューンだが、99%はトレーラーフックを使用している。バイトが乗らない時などはスカートは外して、ワームのトレーラーをセットした方がいい時もあるね。
次に重要な事は「音」だ。バズベイトの釣れる「周波数」は自分の経験から学習するしかない。もしクラックサウンドを鳴らしたければ、アーム(ヘッド)にペラを近ずけてあげればいい。このクラック音というのは、2通りある。1つは常時アームがペラに当たっている音。2つ目はペラが回っている時に微かにアームに当たる音。これに無音を加えると音は全部で3タイプとなる。これらの音は全部違うという事をしっかり押さえておいて欲しい。
ここからは個人的な意見だが、秋にはアーム(ヘッド)にペラが当たる音は強すぎると思う。少し遅めにまいて "キュルキュル音" だけで大きいのが釣れる。最後にバスベイトを使用する際には頭に入れておきたい「グレッグ流のバズベイトの鉄則」を2つ残すよ。①バズベイトは絶対にブラックから使え。ブラックが条件や場所、水質問わず一番釣れる。もしブラックを使わない時はシャッド系のカラーを使用せよ。②シーズン終わるからといって、バズベイトをしまうな。バズベイトは霜が降りる水温8度代が爆釣する時期さ。特にデカバスはね。全ては僕のオーザック湖からの経験さ。
Catching a bass on a topwater...
青野オープンに初参加!! (三原直之)
https://twitter.com/naoyukimiha/status/666065192850067456