2015
年間アーカイブ 2015
お気に入りワーム:ピットボス (バークレー)
デタラメでは無く 狙って作られてる
私がプライベートの釣行で愛用しているワームを紹介します。それは「Berkley」の「Pitboss」ワーム。これはスキートリースのプロデュースしたワームです。数年前から日本国内で販売されてますね。米国では毎年、ニューカラーがリリースされてます。上記は日本未入荷のモノ。カラーは「Perfection=完璧」という名前が付いてます。一昨年、発売されたカラーです。それで お気に入りなカラーが、パーフェクションブルーフレックといいます。カラーはツートンなんです。そうですね!ザリガニとギル/魚と甲殻類 を足したカラーなんです。フィールドでバスが何を補食しているか分からない時に非常に便利です。この芸術的な色の配合といいバランスといい、とても素晴らしいワームです。釣れるワームは自分へのオマジナイって事もありますしね。
このハボックのピットボスは、偶然かと思ったら、左手だけボディに当たる様に設計されてるようです。後ろ足とテールが絡んでバランスを失わさせる仕組みのようです。よ〜く見ると左右非線対称なんです。片方のパーツ2点だけ1mm程大きいんです。ハードベイトでいう エラティカル アクション (不意な動き) を作り出してるんです。を水中で見ると本当に生きているような動きです。もの凄く絶妙なバランスで「凄いな〜」と思います。さすが本場ですね。
キャンピングカーがなかなか凄い!! (大森 貴洋)
米国フルタイムプロバスアングラー大森 貴洋プロが新しいキャンピングカー「Lance Truck Camper」というモノを購入したそうな。車の上にポコンとセットできるモノらしい。中の作りも中々凄い!炊飯器からベット。そしてTVまでと全部揃っている。家を持つよりもいいかもしれないですね。
スキートリースの兄がFLWに参戦。
あのスキートリースの兄「Jimmy Reese」が2015年度のFLWトーナメントに参戦するらしい。おおっ。似てる(笑)
琵琶湖周辺おすすめボート修理店 (マッスルマリン/ワークスハセガワ)
琵琶湖のボートフィッシング予期できないトラブルに、即時対応して頂けるのが「マッスルマリン」(旧ワークスハセガワ)「LAKE MARINA」の中に併設された、おしゃれなコンテナハウスが目印の事務所です。メカニックのハセガワ氏の手にかかれば何でも直ってしまいます。エレキのワイヤーが切れた。エンジンのローワーケースが壊れた。エレキのモジュールが焼けた。パワーポールを付けたい、等々。直ぐに対応して頂けます。とにかく、パーツのストックはあるようです。人気ガイドさんも多数利用しています。ちなみに私は車の修理もやって頂きました。場所はマリーナの敷地内にあるので、必ず連絡した上での来店が必要です。
マッスルマリン/旧ワークスハセガワ
住所:
〒524-0104
滋賀県守山市木浜町1641
電話番号 (077)585-8617
携帯 (090)8651-3851
mail:[email protected]
ホームページ/ウェブページ
*情報は2015年1月25日現在
店舗の地図
琵琶湖周辺おすすめ釣具店 (タックルベリー琵琶湖大津店)
ご存知!全国展開を繰り広げている、釣具店フランチャイズ「タックルベリー琵琶湖大津店」ここは琵琶湖の自衛隊南に位置する店舗で、琵琶湖アングラーの中古タックル(勿論、新品もあり)が揃ってます。気になる琵琶湖のトレンド中古もチェックできます。オススメは毎週、沢山入荷している、中古ロッドの数々。触れるのがウレシイですね。
タックルベリー琵琶湖大津店
住所:
〒520-0022
滋賀県大津市柳が崎8-1
電話番号077-510-5211
営業期間:11:00~21:00 (年中無休)
ホームページ/ウェブページ
*情報は2018年1月25日現在
店舗の地図
バスマスタークラシック2015に向けての姿勢が凄い。
米国にて2月20日~22日に行われる「バスマスタークラシック2015」(以下、BM)について、面白い記事が、BMの記者「Bryan Brasher」氏にプレスされているので紹介します。それは、地方にてクラシックを開催する=オリンピックやワールドサッカーの誘致に近いということ。今回、クラシックが開催されるのはサウスキャロライナ州の「Lake Hartwell」クラッシックの開催は今回で3回目(incd:GRANITE 2)2008年に開催されたのをきっかけに更なる観光化イベントに向けて、大規模な公園開発計画が発表された。
開催地誘致から 開催 までの道のり
アングラーから「もっと大きいスロープが欲しい」という声から、団体と行政が動いた。上記の岬(土地)を国の公園管理局がバスマスターのために、誘致(寄付?)してくれたらしい。公園の青写真は、800mコンクリートスロープ、166台分の駐車場。700mのフローティング桟橋。工事総工費は$3.1million (日本円約4億5千万円)と大規模な工事だ。日本でいうならば、やや大きめの市役所のビルの建設費と同等。
工事の権利は入札制で行われて、おくれに遅れたらしい。サウスキャロライナのアウトドア部(環境省)のホームページでも大々的に随時発表されている。
完成したスロープの様子。大型のバスボートやSUVが 何台乗り上げてもビクともしない位のコンクリートで設計されている。見て分かるように、スロープの下に大きめの砂利が引かれている。こういう基礎工事ができてないと、スロープが割れたりするらしい。
そして、去年の12月未明にギリギリで間に合った開公園式。インタビューを受けた、Schell氏(市長?)が面白い感想を飛ばしている。
“We’ve noticed a lot of single vehicles...