2015
年間アーカイブ 2015
今日の琵琶湖 (by ビワエフ) 10月14日
本日の琵琶湖は微風です。釣果は小型がポロポロです。50オーバーは難しいそうです。
«平成27年10月14日»
6時の琵琶湖水位 -37cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
昨日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.2mm
水温:19.90℃
ジョインテッドクロー・スーパーリアル鮎が発売!! (ガンクラフト)
記事元:ジョインテッドクロー・スーパーリアル鮎が発売!! (ガンクラフト)
Wild Thang 8.5 クランクベイトがリリース!! (Berkley)
今春のICAST2015にて発表された、クランクベイト「Berkley® Wild Thang 8.5 」が遂にリリースされた。このクランクはクランクベイトの伝道師 David Fritts 氏によってデザインされたモノ。あのラパラのDT-FLATクランクと同じ設計者でリップの形状も似ている。
リップは棺桶型(Coffin)で徹底的にカバーを狙う様に設計されているらしい。またアクションはチンチコリン(erratic hunting)を売りにしているらしい。
瀬田川へ (2015年 10月13日)
本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ30分程...
本日も昨日に続き、荒れ模様の琵琶湖となった。
«平成27年10月13日»
6時の琵琶湖水位 -36cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
昨日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:19.90℃
本日のシャローはブクブク。
夕方は静かな瀬田川だった。
このカルカッタコンクエストはギア比7:0でお気に入り。
本日はメガバスのヴィジョン95で狙います。大好きなミノーです。
今年の瀬田川は魚が少ない感じがしますね。膳所公園の前もさっぱりらしい。
中国よりいろいろ届いた。今年の年末にはいろいろ製作やります。
ブラックバスは何を食べていたのか?”biwako forage fish”(滋賀県 西の湖)
前回の続きです。自分がずっと参考にしていたデータがあるので紹介します。それは滋賀県西の湖のブラックバス約一ヶ月間中に捕獲された5623尾の胃袋から出てきたエサを百分率(パーセンテージ)で表しているデータです。(平成23年度)バスとエサの関係を調査して、データの発表は世界でもまれだと思います。個人的に関心のあったデータを抜擢していきます。今後のバスフィッシングライフ(科学知識、政治)に役立てて頂きたいと思います。特に10代のアングラーの君達に将来を託す。*写真は西の湖のモロコです。
5月7日〜6月7日(27日間)の西の湖で捕獲されたバスの量が1566キロ(5623尾)一尾の平均が278グラム(平約23センチ)この時期はトーナメンターが7時間ボートで釣りをして、5.6尾といった所。捕獲を行っている面積は湖の約1/30 (2.15 km2) のシャローエリア。
胃袋の中からは69.1%〜95.5%の主食(胃袋内占有率)でアメザリが出てきた!つまりは半分以上のメインディッシュはアメザリとなる。
5月28日のホンモロコの産卵期間(終盤期)になると28.5%の割合(胃袋内占有率)で喰われている。つまり産卵後のベイトが喰われているという事かと思う。同時にスジエビも喰われている。
ヤゴやカワニナやタニシも喰われている!ベッド絡みでタニシが排除目的で食べられているかと思ったが、年中を通してライブウェルにタニシが溜まる事があった。タニシが這う場所にはバスも居る?!
*データは滋賀県水産庁の発表によるもの。
今日の琵琶湖 (by ビワエフ) 10月13日
本日の琵琶湖はやや微風が吹いています。釣果の方は40アップがポロポロといった感じです。水位が低いのでシャローでの釣りには注意が必要です。
2015年10月13日(火)
6時の琵琶湖水位 -36cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:19.90℃