2015
年間アーカイブ 2015
第34回 西の湖 レンタルボートトムソーヤ 秋大会 の結果&パターン
第34回 西の湖 レンタルボートトムソーヤ 秋大会 の結果&パターンが公開されました。トーナメントの結果はこちら(トムソーヤ)からどうぞ。入賞された選手の皆さんおめでとうございます。
関連tweet:
https://twitter.com/bassnishinoko/status/653171959681777665
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 32cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。水温もシャローでは13度という場所もありました。いよいよ来週からは秋本番といった所です。
琵琶湖の"eF"を探せ!
上杉様
本日のゲスト様はリップラップガイドサービスを2度目のご利用となる、三重県からお越しの上杉様です。前回は7月27日。あれから一ヶ月後、琵琶湖に再度、来られて赤野井でポロポロ釣られたそうです。上杉様はある日、突然のご依頼を頂き、それから大会毎に激励のメッセージを頂くようになった。
本日は6:00に出発!既に5:00では暗い。
本日の天気予報。本日はお昼からそれ程の風は吹かなかったが、曇り空が広がった。
2015年10月10日(土)
6時の琵琶湖水位 -34cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.0mm
水温:20.80℃
タックル紹介今回のクライアント様のタックルの紹介です。DAIWA社のタトゥーラのギア比 7:3。本日はクライアント様にとって、初めてのディープラインを攻めにいきましたが、高弾性のロッドにハイギヤのリールで、ボートの流れも絡み非常に操作が難しい一日となりました。最終的にはキャロライナリグでカバーをした。
クライアント様:「ビワエフをいつも見てますよ〜!」私:「ありがとうございます。」クライアント様:「こないだの里さんは残念でしたね。加納さんもがんばってますよね。今度は私も大会に同船させてください。」私:「了解です。時間があえばいつでもいいですよ。」そんな会話の内容で話が進む...
タックルの準備を済ませてスタートです。
出発出船!
向かうのは琵琶湖北湖の西岸です。
琵琶湖大橋を抜けます。
今日は山にうっすらと霧が停滞しており絶景の景色が拝めなかった。
ハイ。チ〜ズ。
いつもの場所に到着です。
本日はスッカラカンの反応でした。あのベイトは一体何処へ?
疾きこと、風の如く...徐かなること林の如し...
キャストして様子をみます。
このサイズが入れ食いです。いたずら小僧に近いです。
上手くアジャストしても25センチまでの魚が...
ヒットするだけです。
どうやら魚が動いていないようですが、通すラインにワームを通さないと喰わない感じです。そこでライトキャロを試してみる事にしました。
上杉氏にとっては初めてのリグです。
それでも初めての挑戦ですので、しっかり説明させて頂き実戦します。タフというよりかナローなアプローチが要求される一日でした。
ワームがウィードに当たったらティップで弾いていきます。かなり難しいそうでしたが、頑張ってやり切って頂くと...ヒットです。
32センチ (>°))))彡) がヒット。
私にも40近いのがヒットです。
ここでタイムアップとなり、本日は終了です。バイトは20回程あり、触れる魚は30アップが数本といった今週のリップラップガイドサービスの釣果でした。上杉様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
P.S お土産のチョコレートを頂きました有り難うございます。
西の湖へ (2015年 10月9日)
本日は明後日に開催される 第34回トムソーヤ秋大会 の練習の為に西の湖へ。というより先日にリップラップガイドを利用された、今西氏から「瀧川さん。10月9日に西の湖へいくので一緒に同船して頂けませんか?」というお誘いを頂いた為でもある。そうですね。でしたら午前中のみでしたらOKという事で西の湖へ向かった。
この西の湖はとんでもなく魚の足が速い。午前中のみで3本を仕留めるのは至難の業だと思う。2010年から自分は西の湖に通っているが、毎年、フィールドの顔が極端に違う。
本日の西の湖は釣り日和となった。
2015年10月09日(金)
6時の琵琶湖水位 -35cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.3mm
水温:20.90℃
今西氏と合流。今西氏はボート免許も持っていなく、それ程のタックルは備えていない。今まで11フィートのジョンボートのみだけで、釣りをされていたようで、トップ専門。今年からはいろいろと挑戦してみたいそうである。士気も非常に高い。自分は「全然大丈夫ですよ。頭で釣りましょう!」
まずは今西氏は魚探を持っていないので、キャロライナリグでボトムの地質を探る事にした。この西の湖のチャンネル沿いは毎年、地表の場所が若干変わっている。カレントが当たる場所は砂利が剥き出しになっており狙う場所が微妙に変わる。そこを狙いたい。ちょっとした動かし方のコツがいる。
今西さん。キャロはリグれました?
はい。
それはテキサスリグですよ 笑
ヒッヒッヒッ〜
気を取り直して、しっかりリグをセットします。明後日の大会は35センチ(600グラム)を3本(1800グラム)で5位に入賞できるか?といった所です。70人以上参加するらしい。
早速キャストをするがバックラッシュが絶えない。私:「33径のスプールにこのラインの量は巻き過ぎですよ。」85%位が丁度いい。
結局、魚のポジションの位置を突き止めて25センチのキーパー。この25センチのキーパーが穫れなく大会中に泣く人は自分も含めて、非常に多い。たかがキーパーされどキーパーという魚。
私にもヒット!
ヒット。
ヒット。40近いキッカー。本日は3本で1100グラムといった所。去年の結果から5位圏内。
日曜日はお楽しみ釣行なので結果も楽しみです。今西さん!がんばれ。
瀬田川釣果 バス46cm!! (bv六文銭) 2015年
5gキャロ、チビアダー他に2匹。何か取っ掛かりが有った時にバイトしてきた。
2015年10月09日(金)
6時の琵琶湖水位 -35cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.3mm
水温:20.90℃
フロッグフィッシング入門 ~アクション編~ (イッシュモンロー)
米国のツアープロ「Ish Monroe=イッシュモンロー」彼はフロッグ使いの名手。そして、あの老舗フロッグルアーメーカー「SNAG PROOF」よりイッシュフロッグもリリースしています。そんな彼が「フロッグ入門」動画をアップしているので要点紹介&英文起こしておきます。今回は「アクション」についてです。
フロッグフィッシングに挑戦する ~アクション編~
ヨ〜!ワッダアップ。ノートリアスBIGは俺のマイメンさ。イトワズ ア オールドリーム〜 アイユズトゥ〜リードア ワードアップマガジン〜 ユノワナミセ〜イ。これからイッシュ流のフロッグスタイルを紹介するぜ。よ〜く、チェックしといいてくれ!
まずはロッドを紹介するよ。まずいいロッドがなければ大きな魚には太刀打ち(knife to a gunfight)できない。自分が使用しているのは7フィート4インチのヘビーアクションロッド。リールはギア比は7:0以上のモノを使用してくれ!ラインのスラッグが簡単にとれるからね。
そしてラインはPEの50ポンドと65ポンドを使い分けるんだ。カバーがあまりない所では50ポンドを使用。カバーが濃い所では65ポンドを使用するんだ。どちらにしてもラインは細い方がルアーは遠くに飛ばせる。
次にアクションだ。まず水面が穏やかな日にはレギュラーサイズのフロッグを投げる。
アクションが自然な動きを「ウォーキング・フロッグ」と呼ぶんだ。
そして一つのスポットで首を振る「トゥイチング・フロッグ」なんかは低活性の時にはいい。特にバスがプリスポーンモードに入っている時には効くぜ。
フロッグを使用するシーズンは明確には決まっていないんだ。水温が13度以上になったら、フロッグにバイトが出る合図さ。ヘビーカバーになればなるほど大きいのが隠れているからね。
こんなカバーの奥の奥にも入れてくれよな。ブラブラ(dangling)させるんだ。
あとは浮いているベジテーションのエッジもいい。
おっと!ヒットだぜ。
デ〜ン!だろ〜。来年は俺も琵琶湖に行くからよろしくな〜!カラー編に戻る。
Now we gotta...
瀬田川へ (2015年 10月8日)
本日も16;30で仕事を〆て30分程の瀬田川釣行へ...
本日の天気は秋晴れ。風が強い午後となった。
2015年10月08日(木)
6時の琵琶湖水位 -33cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:20.90℃
琵琶湖本湖周辺もあまり釣れていない様子です。
本日はこれを投げにいきました。Megabass ONETEN Jr. のカラーは鮎。カラーは「極薄塗膜」のレーシング仕様。キレキレな動き仕様。
ヘッドも塗装してあります。
上半分のみ軽く塗装されている感じです。個人的にはゴースト系アユが好きです。
チョイ!チョイ!チェイスはありません... 瀬田川上流でミノーが釣れているそうです。
スーパースローシンキングなっているトーナメントミノーだと思います。使い方にはちょっとした肝がありそうです。明日は午前中のみ西の湖へいってきます。では!