デイリーアーカイブ 2016年2月26日
フィッシングトレイン (ゲスト:江口俊介)
バスフィシャーマンに人気の「フィッシングトレイン」ポッドキャストがアップされた。
前半:
https://bewaf.com/blog/wp-content/mp3/20160219.mp3
後半:
https://bewaf.com/blog/wp-content/mp3/20160226.mp3
ゲスト:江口俊介氏(株式会社ジャクソン プロダクトマネージャー)
江口俊介 プロフィール・・・1980年 4月生まれ。千葉県出身。愛称:エグシュン。海沼川湖と色々な釣りをこなす。若手時代からJBトップカテゴリーのトーナメントで活躍。 優勝4回と言う実績を誇る。 好きなフィッシングスタイルはフィネスだが、その他の釣りもオールマイティーにこなす実力派。 今ではルアーやロッドデザインを行うようになり、オカッパリからトーナメントまで高性能なタックルを開発している。2008年度JB TOP50年間ランキング4位他
関連 tweet
https://twitter.com/hirochin0825/status/436840913881403392
ヘアージグの使い方!! ~冬編~ (マイクアイコネリ)
既に獲得賞金が日本円で約3億円に達成しているバスプロ「マイクアイコネリ」そんな彼の Youtube チャンネルから最新のシークレットテクニック「真冬のヘアージグ」がアップされているので要点要約紹介です。英文も起こしておきますので参考までに。
リグを沈まさせない技 "Neutral Buoyancy Technic"
ハイ。皆さん元気にしていたかな?今日は皆さんに真冬のシークレットテクニック。ヘアージグの使い方を紹介しようと思うよ。殆どの人がヘアージグ(毛針)というと、トラウトなどに使う小さいモノを想像するが、バスではミディアムサイズ(2.5g~7g)のモノを使用するんだ。このヘアージグは真冬の一番最後に圧倒的に効くキラーベイトなんだ。
ルアー:まずジグのヘアーの素材だが、熊(Marabou), 鹿の毛(deer hair), 人工毛シンセチック(sympathetic), ウサギ(rabbit) 等々、色々ある。結論からいうと少し長めの膨張巻きさせた、シンセチックが一番いい。理由は浮力(buoyancy)が強いからだ。ヘアージグの肝は沈ませない様に水中でニュートラルを保ちながら超スローに沈ませる事さ!そうだね。ジャークベイトのようにね。あとオススメでジグのシャンクに数センチにカットしたストレートワームを装着するといい。理由は遠投が効く事と、キャスト時にヘアーが広がる(umbrella out)為にヘアーの水が切れ易いんだ。
アクション:次にアクションの付け方を説明するよ。まずこのジグを操作するにはサムアイ(some eye 半目)スラックラインというテンション方法を習得して欲しい。ラインは張らず垂らさず張り過ぎせずという感じかな......