2016 5月

マンスリーアーカイブ 5月 2016

本日は"2016年 NBCチャプター京都第3戦 "に参加... 3

本日は”2016年 NBCチャプター京都第3戦 “に参加…

皆さんこんにちは!本日は2016年 NBCチャプター京都第3戦に参加してきましたのでリポートです。今回は50人参加、自分の順位は26位(圏外)のローウェイト順位に終わってしまいました。 本日は5:50に出発。受付は7:00より琵琶湖マリンにて行われる。朝一の印象は少し寒い朝だった。 本日の風向きもトーナメント日和りで文句はない予報。 2016年5月22日(日) 6時の琵琶湖水位 -4cm 現在の洗堰放流量 100m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:20.50℃ 本日のトーナメント参加人数は50人。このNBCチャプターはとてもピリピリした雰囲気で嫌がるアングラーも多い。それは当り前の事で「競技会」なので楽しい事は一つもない。「おさかな釣り大会ではない」という事が唯一の事実。自分は全く逆で色々な大会に足を運んではパターンの交錯をしている。湖がマーケットならば、魚はマネーになる。 午前7:30。いよいよスタート。リミットは3本(キーパー25cm)14:00に桟橋前の本部にエントリーカードを提出して大会終了となる。 今回も沖のプランでパターンを組んだ。狙っていた魚は水深1.5〜2.5mに育成している、カナダ藻の新芽にサスペンドしている50クラスのバス。3本揃えれば5キロといった所だが、11:00からのパターンなのでリスクが伴った。 本日は朝から昼まで翻弄され立ちすくんでいた。感覚的にはもの凄い早いピッチャーの球を目の前にして、全く動けない感じだった。理由は2〜3日前まで水深1.5〜2.0mのシャローにウロウロしていた、多数の魚が一斉に姿を消した。魚探にも映らなくなっていた。「バスが横にこんなにも動くとは...」といった感じだった。国内ではブラックバスは外来生物に指定されており、正式な科学的な研究や調査が一切なされていない、その為に自分で見つけた新事実などの目の前にすると、びっくりしてしまう。恐らく数百匹の群れが一晩で入ってきては、出てはを繰り返しているようだった。しかも毎晩、そうとう動いているようだった。タイドの関係も凄くあるようだった。 魚のレンジが思ったよりも深く底べただった。今を釣る!という事でガチャゴチャと試行錯誤を続ける。目の前では3位入賞の佐野選手がボコボコに釣っている。ラバージグかと思ったがヘビダンだった。 11:09に強烈なビックバイト。48センチが入った。ヒレピンなクオリティーフィッシュ。まさに狙っている魚だった。こういうヤツがいる場合には近所に兄弟がいるハズ!という事で狙うが... ゥオェ〜。なんと子供がヒット。あともう少し深い所だったかな?とも思った。 今回の上位5名の選手。リザルトはコチラ。先週に続き西谷選手が8640グラムで優勝された。本日も西谷さんと横で一緒になった。西谷さんは凄くいい人でこちらからの質問には笑顔で丁寧に答えてくれる。(紳士的な選手とは大切に付き合いたい)西谷選手はこの時期はハードボトムばかりを狙っている。やっぱり釣果は圧倒的にハードボトムがいいという。2週連続の優勝なのでまぐれでは無く、もの凄い科学的な根拠と理由があるハズ。何故、ハードボトムがいいの?という質問に対して日本国内では答えが見当たらなかった。説明できる人もいないと思う。メインランドのアメリカではもの凄い情報量が眠っている。 自分的に得た答えが上記の米トムさんからのアーティクル。積極的に側線を使って補食をするフィッシュイーターであるバスはハードボトムの上にサスペンドするらしい。ハードボトムは上空からのベイト音の反射を的確にとらえるのに便利な場所らしい。つまりはエクステンドセンサー的な役割で使用するらしい。ちなみに柔らかいものは音を吸収してしまう。つまりはバスは岩を通年ツールとして捉えているようだ、春にはベッド。夏には狩りの道具としてらしい。余談だが音楽関係の工事で壁をカリフォルニアストーンを張りパーカッションのリバーブを調整している業者があった。色々と考察もあるが次回も色々と挑戦したい。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 45cm 17

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 45cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。5月21日。最近の琵琶湖の様子ですが、5日前の大雨を境に沢山の魚がシャローに差してきた様子。50アップを何本も釣ったアングラーの方も多数おられました。 ウィードの新芽を狙え! 上杉様 本 日のゲスト様はリップラップガイドサービス6度目のご利用となる、三重県からお越しの上杉様です。上杉氏からは、ある日突然ガイド申し込みを依頼をされて からのお付き合いです。タックルやルアーはそれ程のコレクションはなく、ある道具とルアーを工夫して釣りたいというスタイルです。本日のリクエストは 「一緒に魚を探したい」とのリクエストでした。そういう事でクライアント様のリクエストのカウンターを入れていくという事でスタートです。 本日の天気予報です。絶好の釣り日和となった。程よい風が吹いた。昨日と一昨日は琵琶湖は爆釣した。 2016年5月21日(火) 6時の琵琶湖水位 0cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:19.50℃ 本日のクライアント様が用意したロッド。アブホーネットのデビルスティンガー69ライトアクション。物置から拾ってきたらしい。低弾性のスローアクション。設計バランスがとれており、とても素晴らしいロッド。安くていいロッドとはこういうロッドだと思う。 本日の用意したリグは...①ジグヘッド ②ライトキャロ ③ハードベイト の3種類のリグ。自分だけが釣るのではなく、2人で探りながらのリグが必要となった。結局はジグヘッドでカナダ藻の新芽を釣っていく事で釣果が得られた。 たいらな常に心と書いて「平常心」 バリバリオーラの上杉様。「釣るぞ〜」 キャ〜 本日もプリティー山脈へ。 キャ〜 ヒット! これじゃない! ヒット! ヒット! 30オーバーの猛攻にあいます。 ミドルクランクを突き刺してはカナダ藻を探します。探した所でキャストしていると... ビックバイトです。「落ち着いてください!平常心ですよ。」 45cm!(>°))))彡)「なるほどね〜!」 エリアを絞るのが難しかった一日でした。 上杉様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。あれ?! P.S お土産&夕飯ごちそう様でした。
tweet釣果:クロー系テキサスで54cm!! (西の湖 伊庭内湖)

tweet釣果:クロー系テキサスで54cm!! (西の湖 伊庭内湖)

https://twitter.com/tomnishinoko/status/734763655636492288
お客様からの釣果:山口県の中村様 50up!!(アメザリジグ) 1

お客様からの釣果:山口県の中村様 50up!!(アメザリジグ) (2016年)

以前、瀬田川ジグを購入されました。お客様から釣果の提供です。 瀬田川ラバージグを信じて投げていたら釣れました!3個購入したけど、1個ロスト~。良く釣れるので、かなり残念です。ショックです。 やりましたね〜。いい魚ですね。私はまだ一本しか釣っていないんです。がんばります。
NBCチャプター池原 第1戦 1月31日 の結果&パターン 2

NBCチャプター房総 第2戦 5月18日の結果&パターン

NBCチャプター房総第2戦ノリーズCUP 2016年 05月18日(水) 千葉県 亀山ダム の結果&パターンが公開されました。トーナメントの結果はこちら(JB/NBC公式)からどうぞ。入賞された選手の皆さんおめでとうございます。 関連tweet: https://twitter.com/kakedukaSS/status/714333178534572033
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~島田様~ 34cm 5

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~島田様~ 34cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。5月18日。最近の琵琶湖の様子ですが、一昨日の大雨を境に沢山の魚がシャローに差してきた様子。50アップを何本も釣ったアングラーの方も多数おられました。 琵琶湖の "eF" を狙え! 本 日のゲスト様は大津市にお住まいの島田様です。島田様は中学生の頃にバスフィッシングを毎日、楽しまれたそうです。最近になって仕事仲間様の影響もあり、久々にロッドを購入し琵琶湖に浮かばれたそうですが、激変した琵琶湖は激ムズだそうです。最近では2馬力同窓会を楽しまれているそうで琵琶湖には数回浮かばれているそうです。前回は4月に琵琶湖に出船されて30cm位の魚を一本釣ったのみだそうです。本日のお題は「沖で釣りがしたい」というリクエストです。あとエレキモーターの操船も教えて欲しいとの事でした。 本日の天気予報です。絶好の釣り日和となった。程よい風が吹いた。 2016年5月18日(火) 6時の琵琶湖水位 6cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 27.1mm 水温:19.50℃ 本日は五月晴れ。本来ならばゴールデンウィークに見られるような空。 クライアント様のタックル紹介。上からアルデバランBFS, 16アンタレス DC, 14メタニウムHGを持参。アンタレスにはPEが巻いてあった。本日は5グラムのヘビダンで釣りたいとの事でした。上から2番目の 16アンタレス DC をチョイスした。それなので私が提案した釣りは沖のウィードエッジとブレイクを撃ってみましょう。というプランでスタートです。 島田さん!少し時間が掛かるかもしれませんが、ゆっくり撃っていきましょう。 私にヒットです。 少しレンジを間違えると巨ギルがヒットしてしまいます。 その周りにはギルネスト喰いバスがウロウロ。53cm!! 40オーバー!! 移動を繰り返します。 難しいですね! ワン!ツ〜。ワン!ツ〜。「ん??う??」 ヒット!34cm...

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